カフェ うさぎの森

いらっしゃいませ。
格闘技とお笑い好きのひとりごとです。

「K-1 WORLD GP 2005」in Las Vegas

2005-05-01 23:50:05 | ☆格闘技(少しプロレス)
 今回は海外での大会だったので、いつもの日本人贔屓な判定はなく、なかなかいい大会だった。
放送された中で、印象に残った試合を振り返ってみた。

×中迫剛VSマーク・セルビー○(3R判定 3-0)

中迫にはほんとガッカリ。
パワーとスタミナの無さ、そしてそれ以上に弱い精神力は、全く成長が見られず。
今以上に強くなることはないでしょう。

×ショーン・オヘアVSゲーリー・グッドリッジ○(1R 55秒 TKO)

子供の喧嘩のような打撃戦を挑んだショーン・オヘア。それではゲーリーには勝てないよ(^_^;)

○武蔵VSリック・ルーファース×(3R判定 2-1)

勝ちはしたものの、相変わらずKOできない武蔵から、強さを感じることができないのは私だけ…?
日本だったら、この判定3-0だったんだろうな。

×スコット・ライティVSゲーリー・グッドリッジ○(1R 2分55秒 TKO)

ボクシング技術が甘かろうが、スタミナがなくなろうが、ガンガン前に向かっていくゲーリー。
あの攻めの姿勢、素敵すぎます。
中迫も武蔵も、あそこまで無防備にとは言わないけど、
あのくらいエキサイティングな試合を見せて欲しいな。
PRIDEでは勝てなくなった“元PRIDEの番人”もK-1ではスターだね。

×ゲーリー・グッドリッジVSグラウベ・フェイトーザ○(1R 2分42秒 TKO)

結局、GPへの切符を手にしたのは、グラウベ・フェイトーザ。
それにしも今大会、一番盛り上げたのはゲーリーだったのでは…。

×レミー・ボンヤスキーVSマイティ・モー○(3R判定 2-1)

さすがサモア人、打たれ強い。
でも、レミーが負けちゃったことでGPが盛り上がるね。

さぁ、4日はK-1 MAXだ。