毒舌店長のつぶやき

身近であったことを紹介するブログです

ストーカー.3

2016年06月27日 | その他
Sとは、11年間の付き合いでした。

もうこれで何の心配も無いと安心していたら、
人伝いに「貴方の事は誰と結婚して、どんなお店をだして、どんな暮らしをしているか、すべて知ってるよ」と聞かされドン引きしました。
離れてからもう17年なのに⁉︎

そして立ち退きでお店を変わった時に恐い事が…。
お店にSから「○○さん居ませんか?」と私を探す電話があり出しました。
始めはスタッフに居ないと言って貰ってましたが、しつこく何度も電話してくるので
私が出て「いいえ。私は○○では有りません。
人違いです」とキッパリと何度も言いました。
諦めたのかな?と安堵していると、今度は店の外に現れてしまいました!

お店に入られたら困るので、ワザと露骨に嫌な顔をしながら外に出ると、「やっぱり○○ちゃん居るじゃ無いのぉー」と手をつかんで来ました。
「忙しいのでー」と手を解き見えない所へ移動すると、居なくなりました。

精神科の看護師さん曰く「貴方のいる場所が分かればそれで安心なのよ。多分コッソリ車の中から
見に来てるのでは?それで満足よ!」何の為?
恐〜いです!



ストーカー.2

2016年06月13日 | その他
多分、一緒の土地に引っ越しをしたので、
もう自分の所から逃れ無いと思ったのでしょう。
段々と暴言、嫌味や見張りまで…あらゆる種類の
嫌がらせをしてきました。

それは私の仕事で技術も上がり、給与も上がり
休日などバイトしていたので、自由なお金が出来だした頃でした。
「自分が何事でも一番」がモットーのS。
私の何に対しても自由気ままな生活が羨ましいかったと思います。

しかも、そんな事をしながら食事を作ってくれたり、普通にお喋りしたり
本当に嫌いなら無視すればいいのに…!
分からない性格です。

そしてSから離れられる「事件」が…!
1年に一度、知り合いを募り霊能者の先生と
共に「出雲旅行」を計画していました。
私は、仕事の都合で少し遅れて「行ける」返事をしましたが、行く準備をしていた
直前に成ってSから「ああ。行けないと言ってたので」と旅行に始めから入れて無かったと告げられました。
何度もSの家に行き、洋服の話しをしていたにも関わらずです。

私の堪忍袋が切れる音が聞こえました。
後で人から、私が離れて行った理由を聞かれたら、S曰く「私が出雲にAを連れて行って仲良くしたのでヤキモチから来なく成った」と教えて貰らいました。
続く!


ストーカー。

2016年06月10日 | その他
私にはストーカーがいます。
男性では無くて女性なんですけど…。

始めは「世の中、こんな優しい人がいるんだ」と思ってました。
なので今考えると、その人が言う言葉は
「天の声」だと思える殆どでした。軽い宗教団体です。
しかし段々と本質が見えて来て…。

そのストーカーは(仮にSとします)
私が20歳でSが12歳年上でした。両親に恵まれなかった私は、そのSを母とも姉とも思い慕っていました。

そのSが引っ越しした時に、丁度私も人生の岐路に立っていた頃だったので、Sの近くに引っ越して行きました。
別に駄目な土地柄なら又、引っ越せば良いかな?と気軽な気持ちでした。
しかしSは「人生の全てを賭けて私に着いて来た」
と思ったかもです。

Sと知り合った頃は本当に色々と有って
一口に言えませんが、私がアパートを借りた時に保証人に成って貰ったり、食事を家で招ばれたりしたので、私は、Sのご主人が「入院」した時に、保証人になったり、Sのパーマやマニキュアをしたりそこまで一方的に「お世話になっりっぱな」
では無かったのです。

でも、S的考えでは「自分にして貰った事はすべて忘れて、してあげたことは一生感謝して貰い、忘れたら許さない」人だと後で思える事満載だったので怖い恐い人です。

始めは良かったSは、引っ越してから段々と変わって行きました。
続く!

不思議な能力の方.3

2016年06月10日 | その他
その「食堂」は大繁盛して、店が終わった後は
m先生の手が震えて顔も洗えず、足も立たなかった程だったと言われてました。
しばらくしてお店をたたんで皆さんから頼まれたのか、自宅兼お参り所に…。
何年か通わせて頂きましたが、しばらく滞っていたら、m先生が引退してその息子さんが継ぐと聞きました。

私はそれから、こちらの田舎に引っ越してしまい
もうどちらにいらっしゃるのか、分からなく成りました。

今もってそのm先生以上の能力を持った方は、
私は知りません。

まだ20歳の若さで自分を捨てて子供の為に
祈り、能力を得た後も教えを守って生き抜くなんて、素晴らしい方ですね~!
私の尊敬する方のひとりです。



不思議な能力の方.2

2016年06月10日 | その他
そのm先生はどうしてそんなに凄い霊能者に成られたのか?のお話。

m先生が20歳の時にご主人が突然亡くなられ、
しかもご自身も、息子さんを産んで間も無く
病に侵されてしまいました。助かる見込みは殆ど有りません。
確か、ご実家も戦争で誰も居ない状態。
ご主人の実家にも冷たく突き放され、乳飲子を抱え途方に暮れていました。

昔ですから、母子家庭の援助もなく
m先生がもし亡くなれば、息子さんは間違いなく施設行きになったでしょう。

m先生は病院のベッドで祈り続けました。
「神様、お願いします。私はどうなってもいいので、息子だけでも幸せに…」と。

そうしたら不思議な事に有る日、
「そなたを助けてあげましょう。しかし一生
人の為に働きなさい」の声が聞こえm先生は
この能力が授かったそうです。

しかし、お金をその事で儲ける訳にはいきません。
なので親切な人にお金を借りて、「食堂」を開きました。
続く!