毒舌店長のつぶやき

身近であったことを紹介するブログです

ラブレター。

2016年05月30日 | その他
(私の主人へのラブレターです。)

今、バスの中です。色々考えました。
近くに出来たコインランドリーの事で、
貴方が何故こんな酷い目に合うのか分かりません。
貴方が一体何をしたのでしょうか?
いい事はすれど悪い事なんか一度でも
した事の無い貴方が、どうしてこんな酷く辛い
毎日をこれからも過ごさなけれならないのか!

私が骨折をした時。とても心配してくれて、
毎日仕事場と家の送り迎えを、寒い中、
文句の一つも言わず、黙ってしてくれましたね。
動きの取れない私の為に、買い物はもちろん、
掃除や洗濯や…。
さぞ大変だったでしょう。

それからほぼ一緒の時期に腸炎になってしまった時も、酷い私の為に何度も病院に通ってくれましたね。
貴方も辛い筈なのに…。

幼児期の苦しい毎日を、「親は子供の為を想う」と言う偶像で、誰も信じるてくれなかったけど
貴方だけは「辛かったね~」と
私を信じてくれた貴方。とても、とても嬉しかったです。

私も今、コインランドリーの事で、死にたくなるとほど辛いです。
悪臭、低周波の騒音、埃。
たまに全部投げ出して逃げ出したく成ります。
でも、貴方の側に居ないともっと辛くて
苦しくなるから私は貴方の側にいます。

もう直ぐ結婚19年目ですね。

貴方へ。

それってどうよ!

2016年05月21日 | その他
何だか不思議なお話。

最近、妙~な事ばかり有る。
居間でうたた寝していたら、歯が折れる夢を見た!
夢占いで調べたら、「近い内に騙される」と有った。それからペンダントがブチ切れて、TVの占い番組で「騙され安く成ってます」と言ってた。
極め付けは耳元で「気を付けて…」と何かに囁かれ、何に?誰に?どうやって…?
元々占い等信じる方では無いのですが、ここまで
「騙される」と暗示されると怖い気がします!

元々信じるのが苦手なのに益々疑り深く成ってしまいました。

私は、一体誰にどうやって騙されるのかな?

羨ましいって、誰の事?

2016年05月16日 | その他
私の人生自体はとても不幸なのに、誰を見ても
「羨ましい」の感情はまるで無い私です。
でも人からは「あんたは良いねぇー」と、
羨ましいがられる。
「何処が?」摩訶不思議です。
何不自由の無い生活を送っている人から
そんなに言われたら何だか分からなく成ってきます。

Q「だってさ、手に職が有るし…お店だって持ってるし…」
A.それは私が努力したからですよ。寝てて天井から美容師の免許が降ってきた訳無い。
道に技術が落ちていたわけでもありません。
貴方が遊んでる間に、夜遅くまで眠い目をこすりながら、遊びたい心を我慢して練習したり
、休みの日もバイトしたりした成果でも有ります。
Q「貴方は旦那様が優しいし…。うちなんかさーたった月給30万しか無いし…」
A.それは私が優しい人を選んだから。
自分もそう言う人を選べばよかったのに。
でもうちの主人は
「超メガトンQマザコン男」ですよ!
それに「たった月給30万」なんて言えるのは意味が分かりません。
私ならそんなご主人だったら座布団10枚あげますけどね!

Q「お姑さんが嫌味!
お金はくれるけどね。家も建ててくれたけど。
でも嫌い!
あんたはお姑さんと仲良いし、優しそうだし」
これは…、私はコメントは差し控えた方が良いですね!(前の記事を見て頂けたら理解できますよ)

自分は決して「同情して欲しい」なんて思っていませんが、事実と異なるものを
勝手に思い描いて、そして私に「あんたは
何にも不自由も無いし、幸福だろうからムカつく」と攻撃したり、妬まれたりするのは、
勘弁して下さい。
それを言うと「だって顔が幸福そう」らしいです。もうどうしようも無いかな?












親孝行.2

2016年05月14日 | その他
親孝行は、自分が若くまだ余裕が有る頃にしたいなぁーと考えていました。
歳を取って動け無くなってからはプロにお任せをして、私自身はまだ動ける内は働きたいし
自分は「誰の世話も受けられない」事を良く分かっていますから…。

だから義母父とは、
ほとんどの「休日」を、一緒に行動し、特に主人の「大、大、大好き」な姑とは
この17年間、ほぼ休日は3人一緒に行動。
遊びや食事や余暇をすごして来ました。

甘い物を買う時は、姑、舅の分を一緒に買うのが暗黙の了解でしたし、食べに行った時は割り勘か私の支払いで、遊びにかかる費用はほぼ
私持ち。
私の誕生日の食事代さえ私の支払いでした。

生活の大切な所は私の支払いだったので、
周りの皆さんが「子供さんいないから蔵が立
つほどお金が有り余って困るでしょう」
「そんなに貯めてどうするの?」
「使い道に困ったら言って」等の嫌味を込めた言葉が虫唾が走るほど嫌いでした。
本当の事と異なるからです!

しかしここに来て、主人の仕事の支払う物が完結し、
少し楽になると思っていた矢先、舅が他界。
半分頂けると言っていた副収入も姑がすべて相続。
私達は、とても修復しないと住めない築50年のボロボロの家を頂いて、姑の隣に簡単なリフォームで住んでいます。お金は無かったので
銀行から借りてのものでした。

とても悩みましたが、私は少し前に主人に宣言しました。

「私はもう自分の出来る限りでは有りますが、嫁として頑張って来たと勝手ですが思ってます。
義母はまだ若く(私とは18才の歳の差)
車で1人で遠出が出来る、自転車で立ち漕ぎが出来るほど元気ピンピンです。
(舅が他界後、新車を即購入)
これから私も歳を取り、子供も居ないので
私の面倒を見る人はいません。
私の人生の寿命はあと15年くらいだと考えています(先祖の寿命を見ても)。
これからは、(お金の面でも)人の為では無い
人生を歩んで行きたいです」
と…。

私に限っては「自分の事は自分で」なのだと思ってます!


お店の話。

2016年05月10日 | その他
もうずっと前からですが、お店を建てたいと
思ってたお話。

今のお店の大家さんのお母様が、とても良い方なので不満は全くありませんが、やはり「家賃」はとても大きくのし掛かる大きな物では有ります。

そう思うと今住んでいる所に、少しだけ土地が有るのでそこに5年あとに位にお店を建てて支払い終わった頃家賃が要らなくなるなぁーと思っていました。

所が、ほんの近くにコインランドリーが
出来て、臭い匂いやホコリを垂れ流がされてしまいました。雨の日などは特に臭くマスク無しではとても耐えられません。
そんな所にお店を建てた所で誰も来ないでしょう。
ある程度土地を洗浄したり、建物を洗ったりしなければ…。またお金が掛かってしまいます。

私は人が「当たり前で手に入れられる物」が
「絶対手に入れられない人」なのだと思います。
生きるって疲れますね~!