タバコですか？

見かけとは怖いもので、
「タバコ吸いますよね？」
必ず言われます。
産まれてこの方、
ただの一度も口にした事無い物の一つですし
むしろ、3大だいっ嫌いで、
「タバコ、ゴキブリ、犯罪者」の私としては
非常に遺憾です。

中学のときにレポートを書いて発表する
授業が有りその時、「タバコと健康被害」
を切々と語りましたが回りの生徒は、
お口ポカン～。

世の中タバコは大人のたしなみでしたし、
今の様に、副流煙じゃ健康被害など
全く言って無かった時代…。
皆んな「何？馬鹿じゃ無い」とさぞ
思った事でしょうねぇー！

両親も吸ってましたし、近くのタバコ屋まで
お使いで買いに行ったり。
ある意味自由な時代ですね。
何故私だけがタバコ嫌いだったのかは
未だ不明です。

ただ、皆んなには「時代が私に追い付いた」
と自慢してます！！^_^

病院。

最近めっきり体力が無くなって来た、
と思ったらドンドン病気に成った。
「永遠の27歳」だと考えていた私は、
ギャップの差にヘキヘキです。

「やっぱり年々歳ってとるのね」と当たり前に
皆んな思う事なのに受け止められ無くて…。

で、病院に行く事が増えた私が考えたお話しです。

本当思うのですが、何で病院って
「患者待たせるの大好き」なのでしょうか？？
待たせて何が得するの？って思うのは私だけでは無いでしょう…。

直ぐに行ってサッと診察は無理でしょうが、
「予約」でもモノ凄い待ちます。
大学病院なんて1日仕事は当然ですよね。

大学病院含めて、病院に携わる方達は頭脳明晰
だと思うのです。
何故、予約なのに待たせ無いように時間を
工面出来ないのでしょう？
何個人時間を垂れ流しさせるの？

初診は除いてカルテを見て、「大体この患者は
この位の時間で…」なんてわかるとおもいますけどね。
頭良いのに…。

「では、12時47分に待合室に来て下さい。」
と小刻みに時間指定し、もし来なければその時は待てせても良いのですよ～。

だけど面倒くさいから「はい、貴方も貴方も
それから貴方も、11時に来て下さい。
なんて言っといて、1～3時間待たせる
待たせる も一つオマケに待たせる…。

裏では「しっかし 待つよねー！患者って
ハハハ。…」
言葉では「患者様」ですけど
心から言われて無いのは「患者様達」は
とっくに気付いてますけどねぇー

これからは絶対、「お待たせしない病院」
が流行る気がします。
だってドンドン人口減少していって患者様が「選べる時」がやって来るから…。
その時になってから慌てふためいても
遅～い！