言葉は大切！

言葉って大切だと思ったので、一言。

ある日お客様からお花を頂きました。

お聞きすると、その方が後で考えて、私に悪い事を言ってしまったと思われたそうです。

日頃からお客様から色々言われ慣れている私は、そんな気にもしない内容でしたが、

その方は私を傷つけたと思って下さいました。

こんな事は初めてでした。

優しいその方で私は逆に、

「自分が何を言われても平気になっていった分、人に嫌な話し方をしても気付きづらく、駄目な人になってたかも」と思う様になりました。

そんな気付きを頂いた、お花の方。

とても感謝です！

ありがとうございました😭

子供好き！

「子供好き」と言う言葉が有るが「大人好き」は無いなぁーと思って一言。

自分に子供が居ないから、昭和の時代皆さま方から「わー、寂しいでしょう？」とか

「他の子供連れを見て悲しくなる？」や

「産んだ方が良いよ」と余計な愛あるアドバイスを頂きながら、同情的に

「私の友達もいないけど楽しそう」など

可哀想な人満載のご意見を山ほど頂戴してました。

今は、結婚すらしない人達が沢山いるので、さすがにそれは有りませんし、子供を持ってよかった人より大変な人が多い気がして…。

私は幼い頃、小さく細くて弱々しい外見、顔がおとなしくみえるし、とても激しいイジメにあってました。

子供は大変残酷です。

ターゲットを見つけると、しつこくイジメ続けます。ましてや両親ともに私に虐待をしていたので、私の学校でのイジメなどに興味が有りません。

大人になってくると、意地悪な人と優しい人が現れました。

もちろん、100人中1〜2人しか優しい人はいませんが、それでも少しの希望がみえました。

だからでしょうか、私は子供に興味がもてないし、「優しい大人」が好きになりましたとさ！

時代は少し変わったの？

プロゲーマーの女の子が「男の身長170以下人権無い」と言った事に一言。

人権無いは言い過ぎですが、私は昔から男から無茶苦茶ひどい事言われていたので、

少しざまーみろって思いました。

今でも「25歳以上は女じゃ無い」とか自分の子供が出来たのに妻として見れないと別の人と結婚してるアナウンサーは、別に何も非難されて無いですし。

私は10代前半、男から笑いながらブスは当たり前、チビ、痩せ(体重36㌔)、脚短いと言われて続けてました。

とても気が強い性格ですが、顔が大人しくて何も「言えない」と思われて平気で言葉の暴力を振るわれてました。

しかし段々と言い返すという「技術」を身につけて、それは誰にも負けない私の「わざ」となっていきました。

だってそうやって女性を傷つけて楽しみたい男たちは、大体「チビでデブで足が短い」から！

「オマエから言われたく無い」と言うと憤慨して自分自身の言葉が鏡の用に跳ね返って傷付いて、とても愉快でした。

昭和は、女性が男に意見を言うと、「口答えするとは女らしく無い」とか「嫁のもらい手がない」などと今ならあり得ないパワハラだらけ。

今は男が傷ついて話題に…！

時代は少し変わったかな？

目を閉じないで！

松田聖○さんのNHK辞退のお話で一言。

普通子供さんが亡くなったら仕事しないでしょう。

普通の話しで終わるところ、松田さんがすると大絶賛は何故でしょうか？

私自身、毒親で育ったせいか、沙也加さんの気持ちは良く分かります。

子供の頃とてもお辛かったでしょうね！

その事をいつまでも忘れられず、大人になり、

どうしても前向きになれず、自分に自信が持てず、今回に至ってしまって…！

それなのに、子供が亡くなってお辛かったとか、誰でもその状況なら悲しいとか、

全く違うと思います！

長年美容に携わって来ましたが、突然の通夜、葬式で髪をセットに来た方は、長年患って亡くなったお年寄りのお身内か、義理の方が亡くなった方くらい。

また、葬儀で、子供さんが突然お亡くなりなった母親が、綺麗にお化粧してたり、艶々の綺麗にセットした髪で出会った事が有りませんでした。

もう幻想を追う事は辞め、親で有れば子供は大切と言う神話を信じる事をやめませんか？

違うと言うのなら、どうして餓死させる親や、暴力を振るったりお金を無心する親や、子供の事を考えず、男と遊び回ったり不倫したり何度も再婚したりするのでしょうか？

目を閉じないで下さい‼️

親ガチャ！

私の母は、毒親過ぎの人でしたが父も毒親だったので、全く逃げ場が有りませんでした。

子供の時は、酒乱で叩かれたり、大声で怒鳴られたり怖い思いをしましたが、歳を取ってそれは治まり、ご近所に恥ずかしい思いはしなくて良くなりました。

母が大好きなので、母に逆らう人が大嫌いでした。

私の姉妹の2人は長い物に巻かれろタイプだから

母といさかいは、余り無くて心に刻む感じでした。

私はと言うと、気が強く、間違ってる事は

正してしまうので、両親ともから嫌われてました。家庭に安らぎなどまったく有りません。

自分が歳を取って考えてもあの頃の両親は悪魔的に嫌な人達でした。

何度も言い合いになり、特に祖母がイジメられていると私は黙ってないので、益々エスカレート。しかも姉妹の援護射撃は0。

毎日喧嘩祭りでした。

沙也加さんのお父さんは、お母さんと違い、

優しく物分かりが良く、我を通さない素敵な

父親だと思います。

それなのにどうしてと言う思いで一杯です。

まあ、一緒に住んでいないから守ってあげられなかったのでしょうか！

私は片親だけでも良い人ならもう少し違った人生を歩んでいけたのかもと感じます。

親ガチャ2つ、ハズレた私でした。