期限間近のプロ用カラーネガフィルムを手に入れた。
FUJIFILM PRO 800 Z 36枚撮。
PROシリーズは、いつかは使ってみたいフィルムだった。
しかも高感度ISO800のものは、いぶし銀のような寒色系の落ち着いた発色の作例をちらほら見ていたので、
ちょっと個性があってよさそうだったからである。
もちろん、最近使ってみたKODAK Portra 160 NC の上がり(L版ながら)を見て、
ネガフィルムでもクオリティの差が明らかにあるものだと感じた経験も背中を押した。
(プロはデジタルだろう、というのは聞こえないことにしよう)
写真は、買ってきたフィルムを、Finepix F100fd(ISO800)にて。
そうですよねぇ。
今の時代はフィルムもデジタルも両方楽しめますからねぇ。
保存性を気にするカットはフィルムカメラで確実に押さえ、スナップ的なショットはデジタルでバシバシ切り取る。
アマチュアが一番良い時代ですよね。