全印総連リレー行進 5月15日（10日目）

全印総連リレー行進は5月14日～19日までは東京地連の西部地区協が担当します。

5月14日は、あかつき印刷労組の横山さんが、三浦市役所から横須賀まで行進しました。

5月15日は光陽メディア労組の中西さんが、葉山町役場から大船観音まで行進してくれました。

●09:00葉山町役場に集合。手前の高台に戦没者慰霊碑が見えたので合掌しました。雨は上がったのに、のぼり・ザックはずぶ濡れだったが、行進すると乾いた。出発式で、町長のあいさつ、参加する被爆者のあいさつなど。人通りは少なかったが、車は多く、２つのトンネルの通過は緊張しました。手を振り続けると、応えてくれる人もいました。平和運動する側が、外に向けてアピールする事が大切。逗子市役所にて休憩、市長のあいさつ。さらに池子米軍住宅前まで進み、午前は終了。昼食を取り、電車で鎌倉駅へ移動。午後は、賑やかな鶴岡八幡宮の二の鳥居から再開。修学旅行生や外人観光客も明るく反応してくれる中、三の鳥居を往復して鎌倉市役所へ進んで休憩。市長のあいさつ（代読）、近くに平和都市宣言碑がありました。15:00二の鳥居に戻って解散。約100人の参加。電車で大船駅へ移動し、大船観音の原爆慰霊碑前に集合。原爆の火・被爆瓦もありました。6名の女性被爆者が、体験者の手記を朗読したのは迫力がありました。

写真は、葉山町役場で出発を待つ全印総連のリレー旗と逗子市役所についた中西さん

全印総連リレー行進 5月10日（5日目）

リレー行進5日目は繊研新聞労組の山下さん

8:45ＪＲ相模原駅前集合（9:00出発集会9：45出発）→相模補給廠前→10：15相模原市役所前ウェルネス相模原11:00→富士見小学校→座間駅前13：45（14：00出発）→キャンプ座間→16：00座間市役所16:30解散

 

全印総連リレー行進5月9日（４日目）

平和行進５月９日、歩きました。

 川崎の高津区、多摩区、麻生区をまたいで通るコース（駅でいうと溝の口〜新百合ヶ丘）。 

曇り空で直射日光はほとんど当たらず、適度に風もあり、歩きやすい天候でした。「全印総連は毎年頑張ってますね」と複数の方から声を掛けられました。

 繊研新聞労組東京支部・長谷川

全印総連リレー行進5月7日（2日目）

全印総連リレー行進5月7日～5月13日までは東京地連の中央地区協が担当です。

2日目は繊研新聞労組の大塚さんと日本機関紙印刷所労組の柳澤さんが参加しました。

9：00港区立芝公園「平和の灯」前　集合・出発式 9：30出発→11：00鮫洲運動公園→12：00平和の森公園（昼休憩45分/各自で昼食）→ 平和島→14：30大田区産業プラザ（給水ポイント）→15:00六郷橋で神神奈川県との引継集会 東京実行委員会はここで終了となりますが、全印総連は引きつづき行進をお願いします。 →川崎市役所前を一度通り過ぎ、市役所周辺を行進→16:30川崎市役所付近の稲毛公園で解散。

写真は芝公園の出発とリレー幟を持つ大塚さん

 

 

国民平和大行進 全印総連31回目のリレー行進スタート

2019年国民平和大行進がスタートしました。

5月6日に東京・夢の島で東京-広島コースの出発式が開催され700人が参加しました。全印総連は30人の参加でした。

出発集会では核兵器のない世界へむけた取り組みの提起がされ、ニューヨークの国連本部では来年のNPT条約再検討会議の準備委員会が開かれていること、核兵器廃絶をめざす各国のNGOが積極的な役割をはたしていること、来年の再検討会議に合わせてニューヨークで原水爆禁止世界大会を開くことが提案されたことなどが紹介されました。

集会後は夢の島から日比谷公会堂までパレードしました。