I am NOBODY! Who are YOU? ~ ぽーぽー的ACIMブログ『エセー』 ~

“ひとのフリ見て我が(ego)フリ直せ” ナマケモノ系acimerの
『NO』奇跡のコース×奇跡講座×奇跡の道なエセー

Fiat lux 「最古の記憶」より

2024-02-19 | つれづれに よしなしコト
Honesty dose not apply only to what you say. ( M-4.Ⅱ.1:4 ) 




月なきみ空に きらめく光
嗚呼その星影 希望のすがた
人智は果なし 無窮のおち
いざ其の星影 きわめも行かん



         「 星のコンヴァース 作曲 杉谷代水 作詞




私が 「しじんさん」というひとを 知ったのは
2015年の 秋口

ACIMのレポート「卒業」を かいていた頃でした。

スピ・精神世界のギョーカイを ざっくり 知る必要があり 
ACIM以外のブログを あれこれ見回っていた時

しじんさんの所に 辿り着いた。




「星の界」三枝成彰ピアノ編曲集「Antique Box・日本のうたを弾く」より



「凄い」と 思いました。

自身の体験だけでなく
確かな知識と実践に 基づいた 独自 の 視点で

霊的世界や スピリチュアルの事柄を 理路整然 と 述べていた。


それも そのはずです。

しじんさんは 中学生の頃から 瞑想を始めて
ラージャ・ヨーガを 修め、シッディを 授かった 瞑想家 でした。

仏教の 止行(サマタ)と 観行(ヴィパッサナー)の 瞑想や 四界分別観 
チベット仏教のトンレン、トラタカ、マインドフルネス瞑想など

古今東西 様々な瞑想 を してたみたい。




彼は 又 ヒーラー でも ありました。

神智学や 和尚のエネルギー理論が ベースの
エネルギー系ヒーリングだったらしい。

導引術や 東洋医学、ブロック解除
スリーインワンコンセプツ、フラワー・レメディ、
レイキなど いろんな癒し系メソッドを 実践してたようです。

状況に応じて 使い分けしていたんじゃないかな。


あまり公言していなかったけど
  しじんさんって 霊能者 だったんですよね。





  若い頃 幽体離脱してたらしい

  某公園にいくと 武士の霊に 取り囲まれたり
  エッチしてると よく霊に 覗かれてたんだって。笑
   (どーりで 恋愛関係に 苦労するはずだ(笑)

彼の血族のカルマや 霊的な因縁とか
いろいろあって しじんさん 修験者 に なったそうな。


一時期は ひとに 乞われ
浄霊や 加持祈祷、修法を 執り行っていたそうだけど、
霊能のお仕事は 辞めたと 言っていました。

守護霊だの 神だのを見る 霊能力は「卒業した」って。



People In The Box 「 ニムロッド 」


本屋の スピ・精神世界コーナーの 常連ヌシだった ヲタクのしじんさんは 
いろんな スピ・精神世界のことを 網羅してて ACIMも 当然 知っていました。

日本人には 合わないスピだと 言ってた。私も ソレ 同意します。

 (この件について、そのうち エセーでかく予定です。
  ACIM関係者って 欧米のスピ・精神世界の 問題点を 棚上げした 知識偏重の屁理屈屋が 多い。
  霊的世界を ナメてます。マジでヤバイ。憑かれているひと、人の魂を喰っているひとって あるシルシが 表に出る。
  シロウトが 観ても 一目瞭然なんですよ。イエスYES ヤってる 人の言動や顔、自分の反応を よく観察しましょう)



しじんさんには スピ仲間、霊能者、求道者は もちろん
お医者さん、心理カウンセラーの 専門家センセイ、ごく普通の お友達も 多かった。

お父様が 理論物理学の学者さんだった 彼の 本業は 
 作家 ライターさん。作家さん用のブログも されてたそうね。


 いろんなひとと 出会い、別れ
 いろんなところを 旅した ムーミンの スナフキンみたいなひと。

本も 出版されてた。歴史小説なのかな。
 いままで 自分の魂が 経てきた たくさんの 道行ものがたり の・・・





ネット上の 様々な スピリチュアリスト
精神世界関係者を 数多く みて参りましたが 私は 彼のように

地に 足の着いた 人間ひと に 今も昔も 会ったことが ありません。


私は 多様な 立場のひと、賛否両論 いろんな意見・価値観の
ひとたちが いない ブログサイト、SNSは 評価しない。


評価に 値しません。

     「 論 外 」 です。

大抵のサイトは
セッション・訪問者数稼ぎの 内輪ウケ 狙い。
サイト主に 都合のイイ フォロワーばかり 集めようとなさる。

当然でしょう・・・・・・。 一体 ここを 何処 だと 認識して イますか?





ご自分が 関係している人や
よく利用するサイトを 「ご覧」くださいな。

殆ど 自分と
同じ 主義思想、同じ 価値観のひとしか イないでしょう。

   同じこととしか 共有していない・・・・・
   同じものじゃないと 共有できない・・・・
 

そういう 同じような人たちとばかり イルと 楽しい

   「ラク」 よね。


   ねえ、そうでしょ? 

   ソコ に いる よい アナタ
   だから ずっと 今ここに イるんじゃなくて・・・ ・・・・ ・・・・・・・・



Girls' Generation - Genie -


そういう「いい自分」のままで 
    ずっと イたいなら それで イイ と 思いますよ。


でも、そんなモノ すでに オワった
   画一的ワンパターン な シコウ 「ナレあい」自分 です。
 

「全て」ワンネス 神人合一、同志とか いう
イエスだの 釈尊だの 神様ごっこ遊びを してる 「イイあい」自分 たちです。


キャパ の 小さい人ほど 
  「ある」「ない」、「現臨」「虚無」などの 定型キメ台詞 で よくトク
  「良い」だの「悪い」だのと 道徳・倫理 を タテに 此処を ヨク利用している

ほおら、そんな ヨイ自分って「同じ」 次元レベルの人と 
     集まり くっつき、群れてあって イマすでしょ。

      白ヂラしい 閉鎖的ゴ関係 に いる ソレが、
           典型的な「引き寄せ」に 成るモノです・・・・・・





私が しじんさんを 評価するのは

 彼 フォロワーで あろうと 具体的な気付きのない人は 退け
   アンチも 筋が 通っていれば ちゃんと 認める 

     自分の軸center-axis を 持っていたひとだから。

正しいは「正しい」と いえるよう 
他人も 自分も よく観よう と 努めていた。

しじんさんは 間違っていたら「間違いだった」
「ごめんなさい」って 謝る。 あらためる。

   偏った 自分のあり様 を 認め
   そんな 自分自身 を 受け入れ、許し、ヒーリングしていた

しじんさんは 自分に 誠実 で ありたかった ただの人間でした。




彼は 自分の 「正しい」
       「間違い」を よく 認識 していました。

ですから、
  たくさんの フォロワー
  たくさんの アンチ が 共存 している

しじんさんのサイトは 
   唯一無二  とても ユニークな 法界ところ だったの。


私は 「ブログ主」と 「読者」という関係以上に
   しじんさんと 関わるつもりは 毛頭なかった。


ACIMのセミナーや 学習会を通じて 痛感 したんです。


仮想現実空間メタバース の 自分に イ存する 
メディアのひとは 本当に 非現実の 自我アイドル なんだな、って。



King Gnu「どろん 」


しじんさんが 亡くなった 当時
ひどく 驚いたけれど 私は 彼の死を こころから悲しむことは なかった。

・・・・・・ 6年前に なります。

ある不思議な 御縁で 私は 
もうここにはいない しじんさんについて 様々 かくことに なりました・・・


私は 基本的に 因果論者だから、運命論は 肯定しない。

魂の願望 という意味での シナリオはあるが、
このシナリオには 強制力がない。

魂は 高次のエネルギー体だから 波動が 微細で精妙。

つまり 物質・肉体次元を操れる 威力がない。
また その権限もない。

 魂や 宇宙は 単に 示唆 するだけ。





ただ「好き」
ただ「嫌い」な ひとだったらなら どんなに よかったでしょう・・・


    問題を 問題として 認識するのも良いし、
    認識しないのも良い。どちらでもよい。

    ただ  気付いているか どうかが 問われる。



そう・・・・・・
私、あなたのこと 「好き」です。
でもね、 「好き」と 同じくらい 貴方が 「嫌い」だった。

    貴方が 心の本音の部分で「問題だ」と 感じたら、
    それが 現時点での 真実 だ。
    誤魔化す必要はない。笑


    


相反する想いを ずっと 抱えたまま
エセーを かき続けた

これが 「 いまの自分 」
いましかない 私の 大切な「かい」だったから


The term actually means consistency.
There is nothing you say that contradicts what you think or do;
no thought opposes any other thought; no act belies your word;
and no word lacks agreement with another.
( M-4.Ⅱ.1:5-6 ) 


2年前 ふと 思い浮かんだ 
ある方を 追って そのあとに着いてゆくと 

そこに しじんさん  かつての 貴方あなた が いたのです・・・・・・



Forest Swords - Raw Language -



申し訳ないが、
今日だけ この場を 使わせてください。

利用者が いないので、勝手に 判断させていただきました。
今日 書いたら、それで 終わります。

何卒 お許しください。


今の時代、プロ化した 霊能者や チャネラーや ヒーラーが 沢山います。

大した実力や霊力が 無いにも関わらず 
能力以上に 評価されている。 従来の宗教世界に 魅力がなくなったからでしょう。

宗教をよく知らない 素人の情報に、インスパイアされることが 多くなった。
ただ、やはり 本物は 数少ないわけですが・・・。





私は 顔見知りの人々に 無料でヒーリングや
法を修する事は ありますが、プロになる気は ありません。

せいぜいネットのような 誰にでも開かれた場所で、
自分の体験や 認識を 伝えるだけです。

この世界、誠意を持って
真面目に やればやるほど ボロボロ に なるでしょう。

相談者から 大量の邪気やカルマを受け、時には 罵倒されます。

気に食わないことを 指摘すれば 
猛烈に反発され、インチキ呼ばわり、捏造ゴシップを 流される。


  他人に「認められたい人」ばかりだ。



Music : Strike (Epic Taiko Ensemble)



良心のある人ほど 損をする構造に なっています。

私は 自分をボロボロにしてまで、
心無い人の悩みや 霊的問題に 干渉する気には なれません。

今の時代、
超能力にしろ ヒーリング能力にしろ、

簡単に 伝授してくれるシステムが 増えています。
「インスタント伝授」という言葉が あるほどです。レイキなどもその一つでしょう。


私は 離れましたが、
誰もが すぐに 目的の能力を獲得できるため、非常に 価値 が あります。

その反面、精神的・霊的に 未熟な 能力者や指導者が 輩出されるなど 
     悪影響 も 懸念されるわけです。




では、太古から伝わる
   宗教、信仰、修業なら 大丈夫でしょうか?

これも また 大きな問題 が あります。

手法や 思想が 本格的な分だけ、
人間の様々な情念や 霊的に深い因縁が動き易い。

血生臭い 宗教戦争が 起こるほど、人間の根源 まで 揺り動かすのです。

魂まで 喰われ、
存在を 乗っ取られ、支配されてしまう。

万が一、間違った方向に 走った場合、それを修正するのが 困 難 になります。



Arkanis Sector - A War is coming -


もちろん 伝統の道では、
修正のためのシステムも あるのですが、完璧では ありません。

むしろ インスタント伝授よりも リスク が 大きい。

同じ土俵の上で シーソーゲームを繰り返す カルマ です。
それでは プラスに転じても、全く意味がない。

有神論者が 無神論者になっても、
 本 質 は 変化しない。 霊脈は 切れないのです。

たとえ 切れたとしても、
深層意識に 霊的な が 強く残るので、

別の霊的存在との 因縁 が 発生してしまう。




どんなものにも 必ず 
 「プラス面」と「マイナス面」が あります。

 厳しい修業の道 を  選びたい人は 選べばいい。
 インスタント伝授 を 選びたい人は 選べばいい。

  あるのは 選択の問題 に 過ぎない。


以前 この件で 論争になりました。
都合の悪い意見は スルーするくせに、自説だけは 置いてゆく人がいた。

 話を 無視されたり
 裏で 陰口を叩かれるなど 関係が 悪化したため
 私は その議論から離れ、そこから 久しく遠ざかっていましたが

別の話題を 通じて、また その人と 関わることになった。



Epic Slavic Music - Forest Dance -


ある種の 因 縁 でしょう。面白いものです。

 振り返ってみると、あの論争の最中 
 旧勢力の霊的エネルギーからの 攻撃が 凄まじかった。

 簡単に 力を得られることに 対する、抵抗や攻撃。

その波動には、
古い霊的システムからの 攻撃もありました。

そのため 私は一時期、
物凄い苦しみを 味わった。
全身に 激痛が走り、大切な家族にも 影響が 及んだ。

故に 私は、マイナス波動(生霊)を 飛ばしてくる連中に 対して、念動返しで、防御しました。





ところが その行為が、非難ごうごう だったのです。

私は あの時、確かに
暴言を吐きましたが、生霊の持主に 念動返しで 帰しただけ

修した「法」そのものは 全く 妥当 なものでした。


それなのに 生霊を 飛ばしてきた当事者が、それを認めず、

 「 飛んできた邪気は
  そのまま 受け入れ、耐え忍ぶべきだ。
  愛や慈悲が無い人間は、ヒーラーの資格が無い。」
と 言う。


   邪気に 抵抗せず、そのまま 受け入れれば、

     自分のエネルギーが 汚れます。
     霊障が 酷くなります。

そんな人間の行う ヒーリングは、相手へも 悪影響 を 与える。




その人は 霊障で 苦しむ人に
神社での信仰も 勧めていましたが、これも リスクが あります。

全国90%以上の神社には、神はいないでしょう。
又、神がいる神社でも 安全とは 限らない。

  神がいる場所には、
  悪魔や 魑魅魍魎も いる。

           たとえ 結界を貼っていても・・・。



この世は 多重次元構造
     神と魔が 共存 するところだからです。



Jónsi – Swill –




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