旅行から帰ってから、
「いいなあ、モン・サン・ミッシェル行ったの？」
「私も行ってみたい所なの。」
こういう声が 多数。
行く前の私は、よく目にする名前と写真で、
なんとなくもうわかったような感じ。
でも、実際は、そんなものではなかった・・。
強い雨と風、たまにはあられのなか、バスは走り・・
おっ、 あれだ。
なんだか、これだけでも、ぐっときてしまいました。
・・そこに ある・・ という感じです。
さて、島の中は いたって庶民的 
狭い道の両側にみやげ物店
日本の観光名所とおなじです。
この道もすぐ修道院の参道に つきあたってしまいます。
名物、プラールおばさんのサブレ
おいしいです。
７時27分に満潮だというので、荷物もそのまま、さきほどの島の入り口へ。
あれよあれよというまに 潮は満ちてきて
バスを停めて入った通路が、渦巻いています。
これは次の日、潮が引いていく時に写したものですが、
両脇が バスが停まるところです。
その日泊まった 島のなかのホテル Le mouton blanc(白い羊）
プラールおばさんが作った 名物のオムレツ
これは、本家の特大オムレツとは違いますが、
独特の食感です。
上に散らしてあるのは、ハーブ類かしら。
下のふわふわは、卵を泡立てたのかな。
日本の食卓のオムレツより、もっともっとカリッとしています。
朝の、城壁からの風景
おじさんが、ゴミ袋を豪快に ぼーん。 
次の日、一番乗りで入った修道院。
また、次回に。
