アリゾナで生活してました。

海外生活初心者が自分勝手に綴っていた日常です。
懐かしのアリゾナを思い出しつつ不定期更新予定。

人による

2006年09月16日 | アメリカで感じたこと
アメリカでは、公共の場においてでさえも当たり前のように人によって言う事が違います。

例えばAさんが「これはOK」と言ったとしても、

BさんやCさんも「これはOK」と言うとは限りません。

誰の判断が本当に正しいのかも分かりません。

とにかく人によって全然言うことが違うのです。


今日ダンナさんとCOX(私たちが契約してるケーブル会社)に行きました。

最初契約する時、COXのスタッフ・Aさんが、

「SSNを提示してくれれば返すから、とりあえずDepositを払ってくれ」

と言ってきたのでDepositを支払いました。(『アメリカでインターネット接続』参照)


そして数週間後、SSNが家に届いたので、Depositを返還してもらうべく再びCOXへ行きました。

すると今度はスタッフ・Bさんが、

「半年経たないと返せない」と言い出しました。

いろいろ訴えてはみましたが、全然通らず半年待つことに。


そして半年後


またまたCOXに行きDepositの返還を訴えました。

するとどうでしょう。

その時私たちを対応していたスタッフ・Cさんがすごい事をおっしゃいました。

「あなたとの契約が続く限り返せません」と。

つまり、契約期間が終わるまで返さない、ということらしいです。

私たちにとって、契約期間の終了は日本への帰国を意味します。

(他の会社に変えてもいいんだけど面倒くさい)


これには腹が立ちました

3度も足を運ばせておきながら返せないとは何だ


後日、ダンナさんが職場から会社へ抗議のメールを送りました。
(ステータスを明確にすると対応が変わるのです)

すると、とりあえず来てくれ、とのこと。

そしてまたまた行ってみると(4度目)、

今度はDさん登場。

Dさん「分かっているとは思うけど、SSNの有効性を調べるのでここに電話して下さい」

と電話番号を渡してきました。

(やたらyou knowを連発された。知るわけないじゃん)


調べてどうなるのか?お金は返ってくるのか?

契約する時にこういう事はきちんと説明しといてもらわないと困る。

人によって言うことが違うのでは本当に困る。


こういうのって契約違反にならないのかなぁ。

っていうか、契約時に適当なことを言ったA、出て来て責任取れ!って感じです。


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1 コメント

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こういうのは (わかん)
2011-01-06 04:39:44
日本でもありますが
心底腹が立ちますね∀
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