アリゾナで生活してました。

海外生活初心者が自分勝手に綴っていた日常です。
懐かしのアリゾナを思い出しつつ不定期更新予定。

アメリカの携帯電話②

2006年01月08日 | 生活いろいろ
契約ですが、Depositを払い、後はパスポート(カードも?)があれば契約可能なようでした。(会社によってはソーシャル・セキュリティー・ナンバーが必要かと思います)

機種は何でも良かったので、ダンナさんが$19.99、私が$29.99の携帯電話を購入することにしました。(アメリカにも写メや着メロが一応ありますが、着メロやその他機能にはあまりこだわらないようです
機種の他にも、アクセサリー(携帯カバーとかイヤホンとか・・)を勧められましたがお断りしました

が、

なぜか支払いの際には機種料金が$9.99しか取られていなかったので、何かサービスがあったようです。(ごめんなさい。仕組み把握できてません

ちなみに、アメリカの携帯電話は日本のものよりシンプルで意外に小さいです。

また、オプションがあり、有料の特に必要のなさそうなものがいくつか付いてきました。担当してくれた彼女いわく、「基本料を安くするためにはこの申し込みが必要。要らないようなら○○日まで(料金の請求手続きが終わる日)にオプションの内容変更に来て。」という事でした。

その有料オプションとは

 ○Vision Pack
 ○SMS Text
 ○Vioce Command
 ○Roadside Rescue

です。何が何だったかはっきり覚えていません。確か最後のは壊れた時のための保険のようなものだったような気がします

これらのオプション、最初の1ヶ月は無料になるようでした。

このオプションを全部申し込んでしまうと、料金が高くなってしまう(2台で$25くらい)ため、私たちは『通話とメール』以外は使わない、という事にしてこれらの全てを取り消しすることにしました。

という事で私たちは後日契約内容を変更するため再度『Sprint』を訪ねる事になります。

料金設定は日本とは異なり、総通話時間を基に選ぶようです。
私たちは2台で800分のコースを選びました。(すごい量

さらに、給料明細を持って来れば月々の基本料が$10ほど安くなるということだったので、契約内容変更の際に給料明細も持って行き、その手続きをしてもらいました。そのため、2台ともダンナさん名義で契約しています
(もしSSNを持っていたら、これは必要なかったかもしれません)

初回は『Activation fee』という名目で$36の手数料のようなものが請求に含まれていました。

現在、月々の料金は2台で$68.02です。(税込)

料金の支払い方法はいろいろ選べるようです。
オンラインで払うこともできるし、お店に行ってお店に置いてある機械で払うこともできるようでした。

これは余談ですが、私たちに親切に対応してくれたSprint店員のHeidiさん。後日手紙を送ってくれたのでその画像を載せてみます

アメリカ人らしく、とても個性的な字ですね

追加
その後、月に800分も使わないので1番安いプラン(2台で550分)に変更しました。
-$10)


≪アメリカの携帯電話③(おまけ)に続く≫


↓クリックお願いします




最新の画像もっと見る