和菓子も洋菓子も大好きな私
せっかくなら両方の美味しいところを食べたい
という欲張りな願いを叶えてくれるお菓子に出会いました
昭和4年創業の旭川の菓子メーカー、壺屋さんで販売している
その名も「モナカナノカ」
目をひくスタイリッシュなパッケージ
実はコチラ、東京農業大学生物産業学部(網走)の学生さんが
名前をつけたアイテムなんです
伝統的なもなかとは一味違うデザインが素敵ですよね
もなかと言っても、もなかじゃない
「モナカナノカ」は、「皮がもなかじゃないもなか」
何でできているか気になっちゃいます
何と、皮はパイ生地でできたバター風味
だけど中は北海道産の小豆餡という
洋菓子と和菓子の最強コラボレーションから生まれたお菓子
サクサク感を大切にするために、最初から餡は入っていません
食べる時に自分で包む手作りタイプ
個別包装の中身を出すとパイ生地2枚と道産小豆の餡が入ってます
パイ生地は軽やかで期待大
餡をパイ生地にたっぷりのせて
こういう作業も楽しみの一つですよね
はさめば完成一口食べてびっくり
パイは洋風のサクサク&ザックリ食感
絶妙な甘さの餡と本当に合うんです
コクのある餡のお味は、さすがは道産小豆ですね
皮は、バターの風味もしっかりきいてます
まさに、奇跡の出会い
カナッペ風に2つに分けていただいてもいいそう
普段はお菓子をあまり食べない主人も
美味しい美味しいと言ってあっという間に食べちゃいました
「モナカナノカ」は日持ちも約25日ということで、
おやつはもちろん、ちょっとしたプレゼントにもぴったりですね
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