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言葉 第二弾

見かけたもの 聞いた事 本等からの、言葉、   
自らも発した言葉を ここに残します。
第一弾も、並行して更新中

物事にはなんでも表と裏がある。

2025-02-26 16:00:00 | 日記
物事にはなんでも表と裏がある。
利他の反対語は利己で、人間はもちろん利他心だけではなく、利己心も持っている。

みんなのためにといいながら、実際には利己心で行動するしている人もいるはずだ。
それに「いいこと」をしていれば、必ずも世の中ぎよくなるというわけでもない。

ある時代には「いいこと」だったのに、時代が変われば「悪いこと」になったりもする。

《北野武新しい銅鐸》

道徳も時代と共に変わるという事




さて、今日の夜は何しようかなぁ
本当に最近の物化高騰には買い物欲が減退する。

お菓子なんて、グラムが減っているくせに、値段は上がってるもんね。
つい、昔の価格基準で考えてしまうので、買う気も失せてしまう、、、。

そこへ、洋服冬物セール500円は、大変嬉しい。
娘から情報をもらい、今日行ってみたら みんな興奮して買い物を楽しんでいたわ。

安いと嬉しいのよ
必然に 購買意欲上昇しちゃうから。



早く、すずちゃんの花嫁姿がみたい 

2025-02-26 02:17:00 | 日記
祖母
「すずちゃんの子供はきっと可愛いわね。ひ孫の顔を見るためにも、長生きしなくきゃ」

十代に差し掛かった頃から、私は自分が恋愛感情を抱く相手が同性であることを自覚し始めていた。
そのことを遠回しに伝えても、祖母は取り乱したり眉をひそめたりせず、
「思春期だからよ。大丈夫。必ず治るから、心配しなくてもいいからね」と

《あなたが気づかなかった花》



トランスジェンダー
今は昔よりは 少しずつ認知され始めているのかも知れないけれど、まだまだ解放されていない問題だと思う。

ジェンダーの人たちをサポートするコミュニティに参加した事がある。
そこで 語られた事は
当人にとっての苦しみは大きく なかなか理解してもらえない現実があるのだと。
そして子供がそうであった場合、親が その事を受け入れられず拒絶するケースが多いらしい。
親にこそ受け入れてほしいのに、否定されたら子供は、全拒否されてしまう。
子どもは、どう希望を持って生きていったら良いのかという深刻な悩みが少なくないのだと。
親が当然と思う子供の人生のあり方が ひっくり返されるわけだから、当然困惑するのかも知れない。

うちの娘も性自認がない。
男の性も女の性もないという意識らしいけれど、私はその意識を完全に理解する事は出来ない。
だって、私は女の性を自覚しているから。

分からないながらも、まぁ、そうなんだろうなと、ゆるく受け止めている。

【あなたはあなたのままでいい 。あなたがあなた自身であることだけで良い。】
これが、私たち二人の答えである。

そう伝えたら、安心して女の子のスタイルを楽しんだりしている。
みていると、ほんとに楽しそう。

カミングアウトはとても恐怖だったらしい。
ショックを受けるだろうと身構えていただけに、「ふぅーん、そっか〜」しか、感想としては、これだけだったので、拍子抜けしたらしい。

そもそも、ジェンダーとかいう言葉も馴染みなかったので、無知すぎて反応出来なかったのも大きいが。。

とにかくこういう問題は 水面下で 悩み深き問題だと思う。