#金槐集 新着一覧
金槐和歌集167 夕されば
金槐和歌集167 夕されば夕されば 秋風すずし たなばたの天の羽衣 たちやかふらむ 源実朝依拠本仮名＝あま はごろも編者漢字＝更金槐和歌集 167 秋013 2024-0615yks167
金槐和歌集166 彦星の
金槐和歌集166 彦星の彦星の 行き逢ひを待つ ひさかたの天の川原に 秋風ぞ吹く 源実朝...
金槐和歌集165 ひさかたの
金槐和歌集165 ひさかたのひさかたの 天の川原を うちながめいつかと待ちし 秋も来にけり...
金槐和歌集164 天の川
金槐和歌集164 天の川天の川 水泡さかまき ゆく水のはやくも秋の 立ちにけるかな 源実...
金槐和歌集163 ながむれば
金槐和歌集163 ながむればながむれば 衣手さむし 夕月夜佐保の川原の 秋の初風 源実朝...
金槐和歌集162 夕されば
金槐和歌集162 夕されば夕されば 衣手すずし たかまとの尾上の宮の 秋の初風 源実朝依...
金槐和歌集161 秋ははや
金槐和歌集161 秋ははや秋ははや 来にけるものを おほかたの野にも山にも 露ぞ置くなる ...
金槐和歌集160 野となりて
金槐和歌集160 野となりて野となりて 跡は絶えにし 深草の露のやどりに 秋は来にけり ...
金槐和歌集159 住む人も
金槐和歌集159 住む人も住む人も なき宿なれど 荻の葉の露をたづねて 秋は来にけり 源...
金槐和歌集158 吹く風の
金槐和歌集158 吹く風の吹く風の 涼しくもあるか おのづから山の蝉鳴きて 秋は来にけり ...
金槐和歌集157 うちはへて
金槐和歌集157 うちはへてうちはへて 秋は来にけり 紀の国や由良のみ崎の 海女のうけ縄 ...