「線は、僕を描く」砥上裕將 絵を描いたときに「何を言いたいのか」「何を描きたかったのか」とすぐにわかってしまう、描きたいことをそのまま描いてある絵ほどつまらないものはない。
2019年6月発刊の砥上裕將氏の「線は、僕を描く」。第59回メフィスト賞受賞だそうだ。勉強不足...
(内容)【2020年本屋大賞ノミネート作品】小説の向こうに絵が見える! 美しさに涙あふれる読書...