接合樹が ⁉
一昨日紹介した梅雨太郎さんに向かう山道の脇に何の木であろうか枝分かれした幹の1本が折れ曲がっていた。折れ曲がった幹を見ると真っ直ぐに伸びた幹
梅雨太郎水が ‼
昨日紹介した梅雨太郎さんの近くに湧出している梅雨太郎水が上画像のようになっていた。蛇の頭を模した口から下画像のように湧き水が流出していたが流出穴が砂で詰まったよ
梅雨太郎
梅雨空の中、上平良二重原地区にある梅雨太郎さんに会いに行ったが見かけることは出来なかった。江戸期の地誌には「上平良村石か小屋にあり、石罅に雙蛇を栖しむ、梅雨の後
速谷神社駐車場拡張工事の今
遠く離れた田んぼの水廻りを兼ねての早朝ウォーキング途中に速谷神社を参詣、何度か駐車場の拡張工事進捗状況を紹介しているが、下段の第二駐車場は舗装工事と駐車枠線が引
講中椀セット
かつて上平良の大原講中で昭和の後期頃まで使用されていた講中椀セットで明治37年(1904)3月に40セット位調製されている。昨日紹介したように廿日市・下平良で挽
菊ケ迫山・御棒杖山
昨日紹介した吉野山の東側に中平良地区から伸びている菊ケ迫山・御棒杖山で、尾根筋の東側には江戸期から昭和初期頃まで使用されていた石州往還道の跡が残されている。菊ケ
吉野山
上平良地区の東側に伸びる小高い山で現在多くが竹藪化しつつある。江戸期の地誌によると吉野廃祠「・・・吉野の森と称す、舊は小祠ありしよし、今はいしのみ有りてこれを祭
都地蔵
何度か紹介している上平良大原地区に祀られている都地蔵で、宝暦4年(1754)正月に地域の人達とみられる5名が願主で建立されている。由緒は不明
速谷神社の注連縄づくり-②
大注連縄用のコモを3枚編んでコモで芯材を巻き込んだ3本を捩じりながら綯う作業が大仕事であり、拝殿に架ける大注連縄を作り始めてから今年で8回目となった。このほか斎
河野原大歳神社の紅葉
時折り紹介している上平良地区にある河野原大歳神社のイチョウの葉が綺麗に紅葉していた。イチョウの葉の絨毯にはずらりと並んだ石燈籠の長い影が写っ
速谷神社鳥居くぐり初め式
速谷神社の鳥居建替え工事の進捗状況について何度か紹介してきたが、このほど完成して一昨日鳥居のくぐり初め式が斎行された。神