ぽろんの小部屋

ふっと心に浮かんだ言葉を日々記してゆけたらと思っています。

恋色の日本語

2008-11-01 05:38:49 | Weblog
秋の風には色が無いのだそうです。

だからこんなにいっぱいの想いを

心にまっすぐに運んできてくれるのですね。

このご本の文字ひとつひとつどれもみな

あなたから届いた恋文のような気がして。

       『恋色の日本語』山下景子:著
               PHP研究所

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2 コメント

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ぽろんさんへ (ココロン)
2008-11-03 21:36:28
恋色の日本語・・・

なんだろなぁ

そこにぽろんさんはいるの?
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ココロンちゃんへ (ぽろん)
2008-11-04 05:37:05
たとえばね、お月様の涙のことを昔の人は
「月の雫」と呼んだそうです。
ねぇ、すてきでしょう?
「雨夜(あまよ)の星」という言葉も
あるのよ。雲に覆われて地上からは
何も見えなくても、きっと雲の上には
いっぱいの星空があるんだよ、って
励ましてくれる言葉ですね。
それともうひとつ
「風の手枕(たまくら)」
(きゃっ、言っちゃったぁ
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