ほんとうに逢える日

ふたりがほんとうに逢える日はきっと

ふたりがもうこの世を去る日かもしれないね

けど、

最期の最期の日に

あなたに逢えるのなら私はそれでじゅうぶん

あなたの便り

あなたからの便りがふ～わりと届く

とたんに私の頬には満面の笑みが浮かぶ

今日買ったばかりのクリスマス用の薄紅色のキャンドル

きっとあなたが届けてくれたのね

ありがとうありがとうありがとう　

わたし

あなたは私なんかよりずっとずっとよ～く

「わたし」のこと知っていてくださるのですね

眠れぬ夜

オルゴールのかすかな音に抱かれて

眠れない夜を漂う

旅先の一人の部屋ではなかなか寝つけません。
でもこの一人っきりの眠れない夜、心底
自由！！って気がしてたまらなく好きです。

美しい季節

遠くからただひたすらに

あなたを想う

この今という一瞬（とき）もまた

懐かしく美しい季節のように

思い出となる日が来るのだろうか

今が辛ければ辛いほどに

苦しければ苦しいほどに

今日はおやすみ

今日はふかふかのお布団に私の心を
そ～っと寝かせてあげてよしよししてます（笑）
甘やかしすぎないようにってあなたに怒られそうですね。

無題

もう　　　いいかな？

ふと　思ってしまう

夕暮れ時の一瞬

けど

涙って優しいね

世界中のだれよりも

涙って優しい

ただひとり　世界中でただひとり

私のおともだち

あなたがいてくれるかぎり

まだまだ私、がんばれる

私の頬を伝うあたたかいあたたかい

涙よ

ありがとう！

ガラス張りの恋

あなたはふと呟いた

「ガラス張りの恋だから」

蝶々みたいに

わたしの心に

ずっととまったまんま

後ろ姿

あなたの後ろ姿は

大きくってあったかい

けれどどこかとても淋しげで

抱きしめたいほどに

ひとの後ろ姿ってどうしてこんなに

多弁なのだろう

空＜宇宙＜天

人の心には限界がない！
愛を認識したときの天（心）の広さは空よりも高い！
今朝のこのお言葉に大きくひとつ深呼吸

フッ、ファ～ッ（＾０＾）

どこまでもどこまでも空より高く

どこまでもどこまでも宇宙の果てまで

伸びてゆけ

翔けてゆけ

私の心