秋田の千秋公園のお堀にはモネの絵のような
美しい睡蓮が咲いています。
そこにあきた芸術劇場「ミルハス」が昨年オープン。
https://www.youtube.com/watch?v=TrY2W0VQi6s
「ミルハス」はフランス語で「千」を意味するmille(ミル)と、
千秋公園のハスを組み合わせた「千のハス」。
でもこの一見オシャレに仕上がった建物の名前に疑惑が浮上…
◯「ミルハス」は(見ようよハス)じゃねー?
実は秋田弁(なまり)はフランス語の発音に
似ているようで市の観光地はなぜかフランス語
まがいのダジャレ的要素が多いのです
人と関わりたくなったら秋田拠点センター
◯「アルヴェ」(ALVE)「そこに行けば何かがあるさ(あるべ~)
動物に会いたくなったら動物園
◯「ミルヴェ」(見るべ~)
秋田市役所の支所、公民館、コミュニティセンター等の
機能を複合化した施設
◯「キタスカ」(来たっすか?)
さすがに秋田市民は「このダジャレの使い放題傾向は
いかがなものか」とひんしゅくをかっているとか…
でも次のフランス風ダジャレは何だろう?と
実は密かに期待しています。
ふるさと秋田弁は意外とかわいいと思うんですが…
(5月21日 kuu記)