涙が止まらない

　今日は朝から衝撃的なニュースを見ました。

　福島県から引越した子供が悲惨ないじめにあっているという内容でした。

　子供の手記が公開されたのが取上げられていた。

　その子供は震災後に引越ししたのだが、引越し先の学校でいじめにあった。

　バイ菌と呼ばれて暴力を振るわれ続けていたというのだ。

　バイ菌というのは、原発の放射能から来ている。

　そして、賠償金を沢山貰っただろと言われて恐喝にまであっていたのだ。

　その子供は何度も死にたくなったらしいが、震災で多くの人達が死んだので

　辛いけど生きることにしたという。

　震災では生きたくても死んでしまった多くの被災者がいることは子供でも知っている。

　当時は死体なんてそこら中に転がっているような地獄絵図でしたからね。

　自分は生きたくても生きれなかった人達を知っている。自分はそういう中で

　生きているのに自ら死ぬなんてできないと思ったのでしょう。

　被災者に対してバイ菌扱いや暴力に恐喝が何年も続いていたようです。

　そして、先生からも無視され他に助けを求めることもできずに耐え続けて

　いたそうです。

　これが人間のすることかよ！

　と思いました。手記には辛いとか悔しいということが書いてあったそうです。

　それは、何時書いたものか分かりませんが平仮名ばかりで書いてあるというのが

　特徴的でした。引越して来たのが小学校２年生からだったので漢字が書けなかった

　だけかもしれません。でも、もし自分が同じ境遇で書いたとしたら平仮名で書いて

　いたでしょう。何故ならこの手記は単なる感想文や日記の類では無いからです。

　感情をそのまま文字にする時に思考はほとんどいりません。

　漢字を書こうとすると思考が必要になり生の感情を綴ることができないのです。

　平仮名なら何も考えずに文字を書ける。もちろん平仮名だけの文章は読み辛いです。

　でも、誰かに読んでもらうためのものではないならばそんなの気にする必要は

　無いです。

　このニュースを見たら涙が止まりませんでした。

　聞いただけでこれほどの悲しい気持ちが溢れて来たのだから当事者の心境など

　想像を絶するものだろう。

　人間をバイ菌扱いするという行為がどれほど残酷なことか。

　それもあの震災をネタにするなんて残酷過ぎる。

　バイ菌扱いされ続け誰にも頼ることができない状況に置かれるなんて

　考えただけでも恐怖で頭が埋め尽くされます。

　こんなことをされて平気な人間なんていませんよ。

　こういうことができる者をヒトデナシと呼ぶのでしょう。

　あまりにも酷い事件で感情が昂ぶったのでだったのでここで吐き出しておきます。

ドメスティックな彼女 １１９話

　ずっとルイのターン！！！

　ようやく待ちに待った展開に来ました。

　ちょっと、袋とじは開けれていませんがセンターカラーだけでも大満足の

　カットです。週末まで取っときます。

　これで、親コソコソ問題さえ攻略してくれればヒナ超え完了して

　エンペラータイム突入です。

　もう、このままルイとイチャラブ展開を延々と続けていってほしいです。

　ルイ、可愛いよルイ！！！