…そんなこんなで
たまった仕事を片手に(ウソです。携帯片手に、たまった仕事を尻目に/苦笑)、
昨日は1日、腱鞘炎になるほどにメールをしていたわけですが。
・・・っつっても、お互いに30件(2人のトータル60件以上)くらい?
普段、30件なんて1日で送る件数としてありえないので
「メールやりすぎだろうΣ(-□-;)」
と我ながら思うのですが、
ど~~なんだろ、
高校生とか、中学生とかじゃ、
これくらい普通?なのかな。
とりあえず、
さすがに20歳を越えた者同士で30件は
多いと思います…。
「あなたに会えて良かったよ」
と、メールの隅に書かれていたのを見たときに
私は思わず泣いてしまいました。
きっと、
この人は、今の悲しみから顔を上げてくれるだろう。
その時、私は
心底喜びと安心を覚えるだろう。
だけど、それよりも。
その時に訪れるであろう喜びや安心よりも。
こんなふうに
「会えて良かった」
と言ってくれるこの人に、
私は会えて良かったと、
素直に思った。
たとえその言葉がウソであっても
そんなことは構わないと思った。
なぜなら私は
この人に巡り会えたことに
心底感謝したから。
ヘンな話かもしれませんが
私はこの人のことを愛しているな、というのが
よくわかりました。
…
いちおう、
コレまでのところ、
この落ち込んじゃっている友人の性別を明かしていないので
(ちょっとプライベートすぎるな、と思って、名前はもちろんのこと、
性別も、どのつながりの友人かも、あえて明かしていません。
全ては、御想像にお任せします・・・)
「愛している」
とか言っちゃうと、友人が女でも男でも、
「えっ??!それってどういうコト?!」
と思われるでしょうが…。
日本語感覚で「愛している」というと
どうしても恋愛系ですけども…
もっと広義でとってください。
つまり、
「大切だ」
ってことです。
私には大切な人が何人かいますが、
この友人のことを、私は
こんなにも必要とし、大切に思ってるなんて
自分でも気付かなかったのです。
私の大切な人だから。
その傷こそを、手放して。
友人の
「あなたに会えて良かったよ」
という言葉は
私にとって、まさに癒しの言葉。
私がこういう言葉を
あなたにかけてあげなきゃいけないのにね。
そんなふうに言ってくれる優しいあなたが
大好きです。