摩訶不思議な連鎖 一家の大黒小柱のおやじブログ

今年は異常気象、ゴキブリは我が家で２回目撃されていますが
路上にはもっとたくさんのゴキブリがいます。
でも不思議と路上では恐くない、
室内ではとても恐い、なぜ？
それを分析すると靴を履いているか否かの違いでは
ないでしょうか。

アメリカは室内でも靴を履く習慣があります、
他人の家でも土足で上がります。
日本人はお客様の靴をお帰りになる際に履きやすいように向きを変えます。

そんな繊細なおもてなしの心を持ったすばらしい国民です。

他国に土足のまま踏み込み人殺しをするどこかの国とはまるで違います。

小沢さんの「アメリカ人は単純」発言もまんざらではないような気がします。

日本人はゴキブリ嫌いの多い国世界一という統計も・・？

最近話題のノンアルコールビール、
オフィスのデスクで缶コーヒーやジュース、お茶、
等を飲みながら仕事をしていますが
ノンアルコールビールだと許されるのでしょうか？
アルコールゼロだからいいと思うのですが
社会通念上は許されない可能性が高いような気がします。
ではノンアルコールビールのネーミングを変えてみるのはどうでしょう、
例えば「大人の炭酸」あるいは「苦味炭酸水」、
どちらもまずそうですがこのように品名を変えることによって
コーヒーやジュースとなんの遜色もなくなるのです。

ビールの味がいけないというのならコーヒーの味なら良いという理由も見当たりません。

どちらも大麦とコーヒー豆の穀物ですから区別も差別もできません。

で何が言いたいかと言いますとただオフィスで飲んでみたいというだけです。

異常気象→ゴキブリ→恐い→小沢の顔→米人単純→土足→おもてなし→ビール→オフィス→穀物→先物取引→原油→車→排出ガス→温暖化→異常気象→無理やり

健康オタクの臓器提供 一家の大黒小柱のおやじブログ

マイブームのランニングのことですが、
どうしても膝の痛みが再発してしまい思うようにトレーニングができません。
最近では１０ｋｍくらいでも割と楽に走れるようになったので
これからスピードをつける練習に移行しようと
張り切っていたのに膝痛が原因で自信喪失です。

嫁からも「止めたほうがいいのでは」と忠告されました。

お金がかからずいつ何時でもできるスポーツなので
とてもいい趣味であると喜んでいたのにどうしたものかと、
で変わり身の早い私は膝の痛みを感じない水泳をやろうと考えました。

でも水泳は場所が限定されるうえにお金もかかります、
ランニングは一般でも参加できる大会がたくさんあるので
その目標にむかって日々鍛錬できるのですが
水泳はどうなのでしょうか？まあでも運動ができるというだけでも
ありがたいことなので健康増進を目標に
しばらくは頑張りたいと思います。

臓器提供の問題ですが自分がその立場になったときまたは
その家族になったときって想像したことありますか？
自分の臓器で人様のお役に立つならば日ごろ社会に貢献していない
私としてはせめてものご奉公、

喜んで！

といいたいところです、
また私の愛する家族の命が助かるならば
臓器移植という医学の進歩に大いに感謝するところです。

ただ私の臓器で助かった人が人の命を殺めるような犯罪者になった場合は悔やまれます。
その人が悪人にならないという確証は何処にもありません。

「そんなとこまで心配していたら世の中何も前に進まないではないか」

いえそんなとこまで考えない人類だからこそ
この世の中厄介なことばかりになってしまったのではないでしょうか。
ランニングの後はホルモンとビールで決まりです。

ブログ復活 一家の大黒小柱のおやじブログ

ブログ復活というよりも正確にはパソコン復活です。
ブルーバックの状態になってしまいメーカー修理と相成りました。
５年保険に加入していたので無料で修理ができましたが初期設定をするのに
お金を使ってしまいました（機械音痴）
最後のブログからかれこれ一ヶ月になりますがその間パソコンは
一切使用することもなくすごしてきましたが
何一つ不自由することはありませんでした。
でもあればあったで便利なものですね。

この一ヶ月の間に私はランニングにはまってしまいまして
日々トレーニングをしています。
年齢のせいでしょうか膝を痛めてしまいサポーターを購入して
果敢で無謀な挑戦をしています。
なぜそうまでして走るのでしょうか、そこに道があるから？
膝が痛くなる原因としては年齢以外にランニングフォームが
悪いからとも言われています、腰を高く意識し背筋を伸ばして走るのだそうです。
あと別の原因としてO脚の人がよくなるのだそうです（悲）
しかし走ると汗をかくのですが今年の暑さはハンパないもので生死をかけてのランニング、
おかげで自慢のメタボもすっかりなくなっていました。ところでこの季節、
夜には外灯にたくさんの虫が集まっているはずなのですが、
今年はまったくいないのにお気づきでしょうか？
虫でさえこの暑さにうんざりしているのですから高齢者が熱中症で
死んでしまうのも無理ありません。
高齢者といえば所在不明問題です。役人の体たらくは後を絶ちません、
円高や株安、日銀も政府も無能無策、
彼らはどんだけの給料をとっているのでしょうか、
賞金王の宮里藍や石川遼も怒っています。

巨大ゴキブリホイホイ 一家の大黒小柱のおやじブログ

野球賭博で揺れた大相撲、ＮＨＫは制裁処置として相撲中継を行わない決定を下しました。
で、なぜダイジェストで放送するのか？
そんなことであの相撲協会が真に危機感を覚えるわけがないでしょう、
ＮＨＫのゆるい体質と体たらくぶりには恐れ入ります。

梅雨明けしていきなりの猛暑、
かなり蒸し暑い夜、
我が家に今年最初のゴキブリが出現いたしました、
おっかない象徴の地震、
雷、火事、オヤジ、オヤジに関しては
自分がオヤジになってしまったので、
ここは地震、雷、火事、ゴキブリ
ゴキブリの話の続き、巨大ゴキブリホイホイを街に設置したらどうでしょうか？
道幅に応じたサイズのいくつかの
ゴキブリホイホイをつくるんです、
例えば長さが１０メートルのダンプカークラス、クラウンクラス、カローラクラス、
軽クラス、奴らの黒光りした姿にはゾッとさせられますがあのすばしっこさには驚愕してしまいます。

梅雨の大雨災害は大変な犠牲と被害をもたらしましたが、
山肌がえぐり取られたがけ崩れ、
植林をしたヒノキと杉の根っこはとてもモロいものです。
どう考えても人災です。

本の話、鯨の本なのですが内容をざっとご紹介します。
鯨はとても栄養があって昔から日本人の活力源であった。
アメリカも昔は鯨を乱獲していた。鯨の油だけが目的だった。
しだいに石油工業が発展してくると捕鯨をやめて手のひら返して反捕鯨になった。
オーストラリアもアメリカも自国の牛肉を買わせるために捕鯨に反対をしている。
シーシェパードはオーストラリアから支援されている。
日本人を野蛮な国民と誹謗しているが彼らはコアラやカンガルーの肉を食べている。
調査捕鯨の日本に対してノルウェーは商業捕鯨である、
なのに日本しかバッシングしない、あきらかに人種差別である。
一度読んでみてくださいはらわた煮えくりかえりますよ。
小学館です

政治家の知性 一家の大黒小柱のおやじブログ

民主党大敗の原因は菅さんの言い訳がましいしゃべり口調と
選挙演説の中の「皆さんそうじゃありませんか～」
のおしつけがましいフレーズ、
しかし大敗の最大の原因は小沢さんへの嫌悪感なのではないでしょうか。
都合が悪くなると姿をくらますのは卑怯極まりないものです。

ねじれ国会、そもそも論を言えば自民党の国民を愚弄してきた悪政が源なのです。
「皆さんそうじゃありませんか～」　
子供にいつも言います、知識と知性は違うんだと、
知識は５０になった私でも詰め込むことができますが
（詰め込む速度と許容量が問題）
知性は一長一短では難しい、
知識が知性の大きな要素であることは否定しませんが、
知識が豊富な雑学王が魅力ある人間とは一概に言いきれない感があります。
では知性をもった魅力ある人物になるにはどうすればよいのでしょうか？
若いころから読書をすることと好奇心をもって様々な経験を積んで見識を広めることです。
見識とは実際に自分の目で確認して得た知識です、
教科書の中をのぞいてもそこに物語や創造性を育む要素はありません。
時には旅をするのもいいでしょう。
汗を流して勤労するのも良いでしょう。
はめをはずして思いっきり遊ぶのもいいでしょう。
いろんな体験がその人の知性をかたちつくるのです。
企業の面接官は学力だけではない魅力的な人物を望んでいます。
就職活動そのものを訓練しても面接官の目は欺けません、
５０年間無駄に歳くった魅力の無いオヤジが言うのですから間違いはありません。
参議院選挙も売れない芸能人の就職活動の場と化していましたが
面接官である有権者は概ね賢明な採用をしたのではないでしょうか。

谷亮子さん、政治家はスポーツ振興だけやっていればいいのではありません、
小沢さんに担がれたようですがあなたも上記のような就活組でないことを祈ります。