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大黒小柱のおやじブログ

私49歳のおやじでございます。ブログなるものをはじめようと決心いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

本当のテロリスト 一家の大黒小柱のおやじブログ

2009-12-19 20:26:43 | 日記
アメリカという国がなくなれば世の中のテロのほとんどが無くなる、
それをアメリカ(人)は知っているのだろうか。
9・11の悲惨なテロは許すことはできないが
その引き金はアメリカ自身によるものではなかったか。

アメリカの存在が世界各地で悪影響を及ぼす、
そのことをアメリカ(人)はご存じか。

自国は核を持ちながら他国の核保有を許さない。

アメリカ:「そんな危険でこの世の終わりみたいな兵器は持つべきではない」

さらに

「もし核を持ったならばお宅の国民を殺してでもそれを放棄させる」
とてもおかしな論理、
それを言うなら
「我々も核を持っているので全世界の国が核を保有しましょう、一触即発の抑止力もいいものです」と、

地球温暖化COP21、
二酸化炭素排出量世界ナンバー2のアメリカ、
炭鉱組合の猛反発をくらっているとかでその削減には消極的、
アメリカは日本の普天間基地問題で
「社民党とアメリカのどちらが大事なのか」と
国内問題にイチャモンをつけてきました。

「アメリカ炭鉱組合と地球のどちらが大事なのか」うちの娘でも理解できます。

先住民族のインディアンを迫害し奴隷にしといていまだに差別の絶えない国、
自由だの平等だのとよく言えるものだと思います

世界経済の破たんもアメリカ発祥です。
悪の枢軸と名指しされた北朝鮮もあんたには言われたくないと地団駄踏んだでしょう。
高々200年そこらの歴史しかない国アメリカは
日本の歴史ある武士道精神を理解することはできません。

アメリカ人は新渡戸稲造の「武士道」、
「アメリカンインディアンの教え」を読んで
人となりを学んだほうがよいでしょう。

一家の大黒小柱のおやじブログ 中年返り咲きライダー

2009-12-16 11:41:02 | 日記
中年返り咲きライダー、最近なんだか無性に乗りたくなりまし
特に冬場の極寒の季節に厚着をして季節と対話をしながらのツーリングが好きです。
ただ2輪ですから事故をすれば転倒は避けられませんから
それなりにリスクは覚悟しなければなりません。
過去にも数回の事故をしてその都度もうバイクに乗るのは止めようと思うのですがライダーズハイは蘇ります。
普通2輪免許(中型免許)しか持っていませんので
憧れのBMWやDUCATIには乗れませんがいずれにしてもお金ないし
駐輪場所もないので最初から諦めがついています。

で今検討中なのがヤマハのブロンコ(1997年製)か
ホンダのフォーサイト、もちろん中古です。車検も無いので中身の無い財布に優しいのがありがたいです。
できるだけ飽きが来ないオヤジ然としたものが好きで
尚且つ流行りものがあまり好きではなく
ビックスクーターブームも好きになれません。

乗っているのも皆さんお若いのばかり、
日本は大人の乗り物を創るのがとても不得手です。

4輪もチャラチャラしたものばかりでドライブフィールも10分乗れば感動の無いものになります。
パチンコの台のキャラクターも大人がする遊技なのか?と疑問を感じ得ません。
かつてマッカーサーが日本の地に降りたとき
マッカーサーが日本人を最初に見た印象が
「まるで12歳の子供のようだ」と、
それ以来大人になれないでいる日本人はグローバル化についていけません。

昔は島国でグローバルである必要のなかったこの国ですから大人になる必要もなかったのでしょう。
それがいい証拠に北朝鮮の顔の大きい方もかなりのとっちゃん坊やとお見受けいたします。

胡錦涛の無愛想も気に食わないのですがバイクとは関係ありません。



兄弟の確執 一家の大黒小柱のおやじブログ

2009-12-12 23:44:49 | 日記
兄弟の確執問題、
源頼朝と義経にはじまり若貴兄弟、
そして今が旬の鳩山兄弟、

(堂本兄弟は兄弟ではありませんが)、

私は二男で長男に対する様々な思いがありますから
鳩山邦夫(弟)の気持ちがわかるような気がします。

ですがっ、

自分も母親から多額の献金(贈与)を受け取っているにもかかわらず

「納税するのが当たり前」

と偉そうに発言しています。

盗人猛々しい臆面もない男です。


この件について友達の友達であるアルカイ―ダの人は何と言うでしょうか。

この献金問題と相まって景気の二番底がささやかれています。

先日中古バイクやで韓国製のルックスグッドなバイクを見ました。

なんでも性能は国産にも引けを取らないそうでおまけに安価なのです。


飛ぶ鳥を落とす勢いのユニクロも製造は中国、

ここまでくると日本製でなければならない根拠は見当たりません。

私の母はブランドブームの先駆けでセリーヌや
ディオール(セリーヌディオンか!)だので
全身ブランド武装していましたが
今やユニクロが彼女の一大ブランドとなっています。

世界の商品の製造が中国に集約されると中国人も目が肥えてきます、
徐々にではありますが精度の高いものをつくる技術を習得します、
やがて中国お得意の「物まね」そのものが不動のオリジナルとなる日が来るのです。

日本は技術があるとタカをくくっている場合ではありません。

日本製は日本人でも買わない日がやってきます、
2番底は愚か3番底もあり得る話ではないでしょうか。

堂本兄弟のデビュー曲の中のフレーズで

♪痛みがあるからか~がやく♪

というのがありますが日本の場合は
♪痛みが走って癌になる♪

というわけで差し当たり

「ひび割れたガラスの国」

と言ったところでしょう。

嫉妬はSM 一家の大黒小柱のおやじブログ

2009-12-08 23:37:28 | 日記
嫉妬がエスカレートして自我の領域を超えたとき人はストーカーとなるのか、
ストーカーの精神とは果たして自分でコントロール出来うるものなのか、
コントロールという概念とも違う狂気なのか、
それをストーカー本人に問うてみて自己分析できるものなのか否か。

しかし何れにせよストーカーの心理は嫉妬心の妄想からくるものではないか。
私にも嫉妬心はある、いや万人にある。
理性をもって妄想化した嫉妬心はコントロールできるのか、
それとも野性の本能がそのものなのか。

私は時として嫉妬こそが最高のエクスタシーではないかとさえ感じることがある。
嫉妬心を心のどこかに内在し成就できない愛への欲求が心地よい、
嫉妬心は俗に言う三角関係の場合によく起こりうる。

三角関係のトライアングルの三辺の長さが均一でない場合、
私の一辺がほかの二辺と異なる長さ異なる色なのである。
でもそれを敢えて均一にしようと思うことはない、
なぜならエクスタシーを感じ続けたいが為、
不均衡であり続けることで恍惚を維持し続けられるからである。

嗚呼!私もいつかストーカーとなる日が来るのだろうか、
私には理性が残っているのだろうか、ストーカーになりうる嫉妬心は恐ろしいまでに狂暴である。
恐いもの見たさに嫉妬を甘受する、また今宵も恐ろしいものに出合えそうな気がする、
心は躍動し生きている喜びすら感じる、12月クリスマスイブにはたくさんの嫉妬心が天空に舞い上がる、
サーリセルカのオーロラのように、長さの定まらない虹色の辺をなびかせて・・

今宵もトラがやってきました。




早いものでもう師走 一家の大黒小柱のおやじブログ

2009-12-08 11:06:07 | 日記
子供を持つ必要はない。48%の世論がそう考えているそうです。

子供ができないご夫婦からしたらとんでもない意見でしょう。

生まれてきたら子孫を増やすのが当然の使命であることを認識していない人が多すぎる結果です。

まあそうはいっても我が家も経済的理由とその他の理由で一人っ子にしてしまいました。

娘には可哀そうなことをしたと思っていますが私の不徳の致すところでございます。

「早いものでもう師走」、

なんていう会話があちこちで飛び交っていますが
そんな会話しているのは年寄りばかりなのを知っていましたか?

小学生が「おう!久しぶり、早いもんでもう12月だな今年はどんな年だった?」
なんて会話していたらドン引きですね。

年寄りがこんな会話をするのは死期が近くなって老い先の年月がいかばかりかの皮算用を本能的にしているのです。

そしてその会話は仲間をつくろうと何気なく発するようになりやがてそれが習慣となったのです。

しかしもうこの話は年寄りだけの問題ではなくなりました、多くの若い失業者、
高卒大卒ともに内定も決まっていない人が多くいます。

全くの不公平!
こんな時期になんで就職なのか不条理極まりないと思います。

日銀が金利をどう下げようとも仕事ができる場所を確保しなくては景気が良くならないのは断言できます。

とにかく新たな産業を創出することが第一です、子供の仕事館?それは官僚の仕事館だったのはだれも気付いていません。

先日我が一粒種の娘に質問されました、

娘「お父さんの楽しみってなに?」
私「お前の成長を視るのが唯一の楽しみだよ」
とは言えませんでした。

早いものでもう師走です。