「王家に捧ぐ歌」の初日まであと1週間ということで・・・
久々に真風っちについて語ってみたいと思います♪
さてさて・・・
今回の王家では真風っちはウバルドなんですが・・・
決まる前はアイーダかな~アムネリスかな~となぜか私が悩んでましたがw
今考えてみると、ウバルドで本当によかった!!!
ちょっと出番が主要3人と比べると少ないかもですが・・・
王家の役の中で最も真風っちの魅力を出せる役なのではないかと思います。
キムシン先生は真風っちのことを分かっている!!!
前々からちょいちょい語ってますが・・・
真風っちほど闇属性が似合うジェンヌさんもなかなかいないのでは(←褒めてますw)
闇属性というと誤解があるかもしれませんがw、
つまりは死とか黄泉の世界とか、犯罪のにおいがするとか、呪いかけられそうとか、そういう類ですね。
やっぱり、ロミジュリでの死が強烈に印象に残ってますが、
あれほどまでに人間じゃない役を人間が演じられる人もなかなかいないのでは?
よく爬虫類っぽいとか言われたりしますけど、間違ってないと思います。(いい意味で)
それだけ役に入り込めてるってことだし、観客も引き込めてるし。
よくファンタジーである、人間じゃないものが人間の姿してるとか、
そういうの絶対似合うと思うんだー
一番に思いつくのが黒執事なんですけどw
マジであれ、ヅカでやってくれないかな~
世界観が合いすぎる。
あ、話が飛びましたがw、
で、この属性っていうのを演出家の先生はちゃんと見抜いてる気がしますね。
顔立ちが涼しげ=クールっていうのもあるだろうけど、
もっと深いところを演出家の先生たちは見ていると思う。
バウ初主演のランスロットも黒い気持ちに駆られて子供に害を加えちゃうし、
日のあたる方へでは、人格乗っ取られて人殺しちゃうし、
極め付けはやっぱりロミジュリの死ですよね。説明不要ですが、死そのものだし。
こういう闇の心を持ってる時の真風っちの演技を見るのが、一番好きだったりします。個人的に。
もちろん、優しい~いい人~な役も嫌いじゃないけど、
ダンセレとルイスとか、
めぐ会いのエルモクラートとかねw
いわゆるヘタレ真風と呼ばれるやつです。
好きなんですけど、裏で・・・とか、実は・・・とか期待しちゃう。
(で、そのギャップがまた好きすぎるんだけどw)
真風っちにはガツンと闇の世界に引き込んでほしい。
で、何が言いたいかというと、ウバルドがめちゃめちゃ楽しみということです♪
これから、悪~い役、増えるのかな~!?
ファンとしてはたまらんですね。
パーソナルブックもブラック真風が見たい・・・期待してますっ♪
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気づけば、今週末は友の会で全ツの抽選入力だ~ヽ(・∀・)ノ
実は…
全ツ、行くの初めてなんです。。
この前の星組の全ツは真風っちが全ツ組だったら九州まで行こうと思ってたけど…
結局、チケットは姉に譲りました♪
どこで見ようかな~
そういえば、姉と先日こんな会話が…
姉「全ツ、申し込みもうすぐやん」
私「うん、梅芸まで行くつもりo(`ω´ )o」
姉「え?関西まで来るん?関東もあるやん」
私「だって、八王子しかないんやもん。チケット取れるかわからんし」
姉「え、もっとあるやろ。。千葉とか、名古屋とか…」
私「Σ(・□・;)」
そうやん。。梅芸より近いやんw
すっかり忘れてました。。
千葉や名古屋の方が近いことを。。
ムラや梅田に行き過ぎて、めちゃめちゃ近い感覚になってました( ̄◇ ̄;)
よくよく考えてみると、今回東回りだし、関東寄りの会場多いし…
まぁ、なんとかなるか!!!
オイディプス王の画像も出たことだし、
そろそろメランコリックも画像出るかも!?
画像に配役発表などなど…
楽しみにしてまーす♪( ´▽`)
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書きそびれていた花組観劇の感想を書きまーすヽ(・∀・)ノ
まずお芝居の「カリスタの海に抱かれて」
全体の感想としては…
うーん、、
終わり方がちょい拍子抜けだったなぁ。。
できれば、男たちには戦ってほしかった。。
いや、平和的な解決方法が一番なのは分かってるんですが、やっぱりお芝居的には、戦ってこれからどうなるの!?
って思わせる演出がほしかったなぁと。
男たちは剣を合わせないと分かり合えない、と思ってる派なので( ̄▽ ̄)
この作品だと剣じゃなくて銃になるのかな。
でも、みりおちゃんカルロの優しいけどしっかり信念を持ってるとことか、
キキちゃんロベルトのリーダーの苦悩とかはすごく良かった。
みりおちゃんはかのちゃんとの2人のシーンはどれも可愛いですね。
なんだか、慣れてない感じで♪
ああいうの、母性本能くすぐられるんですよね(〃ω〃)
あと、キキちゃん、今回すごく悩める青年って感じでよかった!
もともと陽なイメージだけど、陰な役も似合ってました。
カレーくんのナポレオンは…予期せず三枚目で…
え、ナポレオンってそんなキャラだっけ?(^^;;
と思ってしまいました。
一触即発な雰囲気の中で緩衝材にしたかったのかなぁ~などと思いましたが。
で、お芝居で一番鳥肌が立ったのが、美穂圭子さんの歌!
あの迫力!!やっぱりすごいなぁ~
一気に世界に引き込む感じ☆
花組子も美穂さんからきっと色んなことを学んでるんでしょうね♪
こういう舞台を締める役者は必要ですね。
続いてショー♪
「宝塚幻想曲」大好きです☆☆☆
衣装も演出も華やかで♪
楽しいバスケシーンあり、感動するシーンあり…四季を感じられて日本ならではな内容ですね♪
個人的に好きなのが、
「永遠 風に舞う花」のシーン!!!
薄黄緑色の衣装、音楽、全て好きで、涙が出そうになりました。
稲葉先生、こういう組子全体を動かす場面作るの上手いですよね~(*^^*)
パッショネイトのときも思ったんですが、自然を愛でる気持ちがすごくスムーズに自分の中に入ってくるので、見ていて心地良いです♪
あと、やっぱり「さくら幻想曲」!
花組娘役の華やかさが最大限に生かされてますね~☆
エリザのときも思いましたが、花組娘役たちはスカートさばきなどの所作が美しい!!
同タイミングでのリフトは大変そうだけど、見ている側からするとすごく豪華☆
腰だけはどうかお気をつけて!
とくにみりおちゃん!(*>ω<)
そんでもって黒燕尾!
三味線の音が好きすぎる~☆
私、和楽器使った洋楽アレンジって大好きなので、めちゃめちゃハマりました!
なんていうか、テンションアゲアゲになる感じ♪
前の記事でも書きましたが、ここでまさかのマイティに釘付けにw
油断してるときに限って、ハマったりするからな~恐るべし宝塚。
マイティ、これから意識して見るようにしよう♪特にダンス☆
全体的に…
このショーは何度も見たいっっ♪( ´▽`)
台湾に持って行ったときの観客の反応が楽しみですね(≧∇≦)
新生花組のスタート見られて良かったです♪
今はまだ若いと言われたりしますが、どんどん進化していくことを期待してますヽ(・∀・)ノ
宝塚の舞台は進化するから面白いのだっ!
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