こもものプチ家出 その3

事件経過は全くもってナゾだらけ
推理・推測の域から出ませんが・・・・・


★推理 ー １

共用廊下に脱出成功した「こもも」の目の前で、偶然？エレベーターの扉が開いた（10階だよ）→ 開いたからつい乗ってしまった →（乗っただけでは動かない）→また 偶然にも1階で上昇↑のボタンを押した人がいた →「こもも」を乗せてエレベーターは10階から1階へ → 1階到着 こももは扉が開いたので降りる → 乗ろうとした人は犬だけが出て来たんで腰を抜かす（たぶん）→ けどややこしい事には関わりたくないんで「よく有る事だ」と自分を納得させ行先階を押して自分だけ上がって行ってしまう → 5時過ぎなので管理人さんが居ない → 2ヶ所の出入り口は閉じている → パルコに行けないこもも(ioi) → 隣のおっちゃんから聞いて慌てて降りて来たヒゲ父さんと
涙の再会

★推理 ー 2

いやっ違うな。そんな偶然に無人のエレベーターが10階に来るかぁ？？と、言うことは、第一通報者の隣のおっちゃんが10階から1階に降りようとエレベーターに乗った時にすでに「こもも」が『ちょこりっ』と一緒に乗ったのではないか？おっちゃんは、今までの感じではあんまり犬には興味がなさそうなカンジの人だよな。おっちゃんは「へんだなぁ」とは思いながらこももと一緒に1階へ降下。（この間のお互いの気まずいカンジが目に浮かぶわ）ドアが開きおっちゃん降りる。こももも降りる。お友達を1階に迎えに降りただけのおっちゃんは、またすぐお友達と10階に上がる。こももはエントランスホールに一人取り残される。犬が一人でエレベーターに乗る不自然さを見過ごそうとした事に対して、お友達の助言もしくは己の良心の呵責に耐えられなくなった隣のおっちゃんは、善意の第一通報者としてヒゲ父さんに「目撃情報」を伝えた。

・・う～んこっちの方が信憑性があるなぁ～。

お隣のおっちゃん、ゴメンナサイ！ゴメンナサイ！せっかく教えてくれたのに。
教えて頂けなかったら大変な事態になってたかもしれません。
ありがとうございます。感謝してます！

（きゃ～っ！このブログ読んだりしないよね・・）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい



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こもものプチ家出 その2

「事件は現場で起きている！」じゃなくて「二度起こる」のです。
以下、事件発覚後の関係者からの証言によると・・・

夕方5時過ぎ、第一報は入りました。それも至極あっさりと。
お隣の部屋のおっちゃんがお友達らしい人と、開いてるドア越しに

　「あのぅ～・・お宅の犬一匹 １階にいましたよ・・」

それを聞いたヒゲ父さん、一瞬意味が分からなかったそうです。
振り返り、我姫達の数を数えると
「え”～っ！3つしか居ないっ！誰だ？めいか？」
すぐ10階から下の、マンションの出入り口付近を見下ろした！
「居ないっ！！！」
点呼確認の結果、脱走兵は「こもも」でした。
単独犯です。

パルコに一人で買物にでも行く気だったのでしょうか。

あわてて1階まで降りたヒゲ父さん、
偶然にも2ヶ所ある出入り口がどちらも閉まっていて（ホント良かったァ）
いつも使っている駐車場に近い扉の前で、
しっぽが完全にお股にクルリンと入った「こもも」発見！確保！

「とうたん ごめんなちゃい」

バカ者～っ！！
「ごめんなちゃい」じゃな～い！
ナンで？どうして？一人でエレベーターに乗ったの？
いや乗れたの？おせーて?

被疑者に尋問するも、完全黙秘。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


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こもものプチ家出 その1

先日とってもとっても暑い日、お店休みの日の事でしたぁぁぁ。
思い出すだけで鳥肌が立つ事件がありました。

運転免許証の更新をすっかり忘れていたワタクシ管理人。
「あ～ちょうどイイわ、今から免許センターに行ってくる」
休みだし、ヒゲ父さんも部屋にいてくれるって言うんで出かける事にしました。

その日はすんごく暑い日だったけど部屋はエアコンをつけず、
玄関までの廊下（と言えるほどのモノじゃないか・・）に白いネットの柵を置き、
4姫が外に出られないようにして玄関のドアを全開にしている状態でした。

風が通って気持ちイイんです。

今思えば・・ですが、まず不吉な予兆がありました・・
「行ってきま～す」と玄関を出て数歩歩き、エレベーターが来るのを待っていたワタクシ。
その時、チラッと視界に黒い動くモノが・・・？？？ハテ？？振り返ると、
得意そうな「こもも」を先頭に「めい」「はなこ」そして、
とてもとても申し訳なさそうな顔をした「ももこ」までが、
ぞろぞろと玄関から出て来たんですっ！

「あ”～つ！ダメダメ！なんでアンタ達が出て来たのぉ～？？」
「っちゅうか、ナンで出て来れたの？」！っそうか「こもも」だ！
ネットの柵を手で押したり引いたりして開けられるのは！
ビックリして、ヒゲ父さんを呼び、部屋に連れ戻してもらいました。
ワタクシは更新の受付時間が気になるので、そのまま外出。

この後起こる驚きの事件を知るすべもなく・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく


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ナゾの生命体-その2

やっとパンツ生活が終わった3姫達・・・。普通は平穏な日々になるはずなんですが・・。
その中で、約1名が下っ端相手に「へこへこへこへこ」
確かに、こももさんはこのよーな行動を「はなこ姉さん」にきっちり仕込まれました。

そのお礼なんでしょうか？自分の「使命」かなんかだと思い込んでるのでしょうか？
使命感あふれるその稽古風景は壮絶なモノがあります。







あ”ぁナンですか？この顔ったら！齧歯目科の新生物？



醜い醜くすぎる・・・



しかも歯並び悪いし



ナンデすぐ、仲良し～になるのか？ワタシにはわかりましぇんわ


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