そうだ京都へ行こう

２８日土曜日に行ってきました。

それも黄門さま御一行と一緒に

新幹線の狭い通路での寸劇や写真撮影

お決まりの印籠に車内では「はは～」と言う声があちこちで聞こえました。

１６両を回らなければならない役者さんは大変だったと思いますが

私達お客は大変楽しませてもらいました。

格さん役は東映の若手の俳優「井上剛」さん

イケ面なので叔母様達の瞳からが

井上剛さんのブログがあるのでよかったら覗いてみてくださいね～

http://www.toei-kyoto.com/actor/tsuyoshi-inoue/

京都に着いて久しぶりに映画村へ

以前から顔見知りの俳優、内藤和也さんが辻指南に出演されているので

お会いするために行ったら西村龍也さんもご一緒に出演されていて

お二人とお話出来て楽しいひと時を過ごして来ました。

内藤和也さんの所属する剣劇会のHPもあるのでこちらもよかったら

覗いてみてくださ～い

http://hwm2.gyao.ne.jp/red-beard/





映画村にいた猫ちゃん、とっても人懐っこい子でした

映画村に貼ってあった人相書き・・・誰かににてると思ってパシャリ



俳優の谷口高史さんに似てませんか？

『京都迷宮案内』の不動産屋さんとか大東新聞のキャップを演じた方と

言ったら分かる方もいらっしゃるかなぁ

谷口さんもHPが有るので覗いてみてくださいね～

http://www.geocities.jp/otookafumi/sub1.html

　　　　


日帰りなので急ぎ足で映画村を後にして森嘉さんのお豆腐を食べに

清涼寺の竹仙へ・・・めちゃ混みで一時間近く待ってやっとお豆腐に

ありつけました・・・京都のお豆腐ってなんで美味しいのでしょう




紅葉をゆっくり鑑賞する暇もなく次の目的地へ

観光シーズン真っただ中でバスは渋滞、電車は満員（疲れます）

娘は、すぐきの漬物が目当て、私は、携帯ストラップにする匂い袋がお目当て

すぐきのお漬物は上賀茂神社、

太田神社の紅葉


私の好きな匂い袋は太田神社近くにある小さなお香屋さん



めったに行かれないので多めに購入して来ました。

京都には有名なお香屋さんが有るけど何故かこちらの匂い袋は

猫達が好むんです

お店の方にお話ししたら猫が好むとよく言われると言ってました。

１０種類程ブレンドされてるそうですがその中に猫を引きつける

物があるんでしょうね～きっと

今回の目的を果たした娘と私、忙しない旅でしたが満足にゃり～

久しぶりに

美容院に行って髪を染め、カットしてもらってきた。

普段何も（私の事）気にしない夫が「髪、染めないの」と

言う位酷い状態だったのです

腰痛にポンちゃん行くへ不明事件に行く暇なかったんですもの

綺麗にして頂いた帰りにお歳暮の注文をする為高島屋に行ったんだけど

ものすご～い人で　あれこれと送る品物選んで整理券をもらうと

５０分待ち　後で気付いたんだけど整理券貰ってから

品物を選ぶべきだったって・・・私、いつも気付くの遅いのよね

座る場所も無いので別フロアーをウロウロ

各フロアーでセールやってるしついつい覗いてジャケットを買ってしまった

しっかり、デパートの戦略にハマった卯月なのでした

命消えゆく

我が家に５,６年前から現れていた黒猫のヤマトが虹の橋に旅立っていった。

今日の昼過ぎ、雨戸の戸袋の下に作った寒さ避けの寝床で

眠るように亡くなっているヤマトを発見

段ボール箱をコープで頂いてヤマトの遺体をバスタオルに包み

庭先に咲いていた小菊を添えポチたま霊園に連れていった。

火葬して１年間の供養の後、慰霊塔に埋葬して頂くことに・・・。

ヤマトは最初に我が家に現れた時は、人間への不信感から

凶暴で牙をむくような猫だったが次第に目つきも柔らかくなっていた。

結局、最後まで心を許してくれなかったけど我が家に身体を休めに

来てくれていたという事は彼なりに信頼してくれていたんだと思いたい。




ヤマト、虹の橋には君が可愛がっていたアルトがいます。

アルトといっぱいいっぱい楽しく遊んでね。

悲しみや苦しみ、辛さを感じずに暮らせるそうです。

ヤマト、いつかおばさんも虹の橋に行く時が来ると思います

その時は、小さな丸い瞳に笑みを浮かべて迎えてくれると

うれしいなぁ。それから君に一つお願いが有ります。

一度も君を抱きしめてあげられませんでした。

今度出会った時には思いっきり抱きしめさせてくださいね。

ヤマト、本当にお疲れ様でした。

問題多し・・・？

我が家が猫さんの多頭飼いを始めて15年位になります。

何匹も飼うなんて想像も付かなかったんだけど

私の一目惚れ、運命の出会い（笑）でほぼ略奪に近い状態で我が家の

家族になったホム（ホームズ）（H19,2,5没）

先住猫のナナ（H19,1,19没）が受け入れてくれるか心配だったが

ホムは、ナナにどんなにパンチをされようが絶対手を出すことなく

なすがままでいた。ご飯もナナが食べ終わるのを待ってから食べ始める。

そんなホムを何時しかナナも受け入れていい関係を築いてくれた。

それから１０年以上経った頃、８ヶ月位の片目のメス猫のメッチ（メメ）を

迎い入れたがナナもホムの事で免疫が出来ていたのか問題なく済んだ。

それから、３年程経った頃にポンがやって来たのだが、じゃれ付きたい

ポンはメッチに異常にじゃれ付きメッチはゆっくり寝る事も出来ない

状態になりとうとうH18,12,29に出て行ったきり帰って来なかった

もちろん探したが見つけられなかった。メッチは、もともと野良経験が有り

人懐こくて片目だが可愛い顔もしているのできっと新しい飼い主を見つけて

幸せに暮らしていると信じたい。。。

多頭飼いの難しさはやはり猫同士の相性にあると言われる。

今、ちょっと困ったなと思うのはユキがニャンニャ（仮称）の事を

追いかけ回したり時折パンチ攻撃を・・・。

この間は取っ組み合いの喧嘩をして毛が散乱

幸いニャンニャに怪我は無かったのでホットしたが、この先を考えると

少々不安になってしまった

ニャンニャの事を考えると何処かに貰ってもらった方がいいのでは無いかと

夫に話すと「まだどうなるか分かんないだろう」と烈火の如く怒った　

どうやら夫はニャンニャにメロメロ

手放そうなんて２度と言えない雰囲気だし

ユキがニャンニャを認めてくれればいいけど・・・

ポンは先住猫さんの洗礼を受けて一時ひきこもりになったけど

ニャンニャは、暫くすると出て来てしっかりご飯も食べてるし

女は強しってとこかな

さてさて、これからどうなることやら





そうそうこの間、大手スーパーでホム君の事を知っている人と偶然出会って

ホム君の話題で盛り上がり大笑いをしました。

その人曰く「あの子はホント珍しい位腰の低い猫だったよね」って

そうなんです、ホム君はこの腰の低さであらゆる人を虜にしてしまったのです

「もう２度とあんな猫には会えないね」で話は終わりました

決まりません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

寒いですね～　ニャンニャも毛布の上で丸まっています
　
ニャンニャの名前が決められずに困っています

色々候補は上がるんだけど何かピーンと来ず

下の娘は頭の柄が漢字の八みたいだから「ハチコ」はなんて

言うんですよ　　即却下しました

このままだと「ニャンニャ」になってしまいそう

やっぱりね その2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっぱり取られた～　新しく買った座イス

やっぱりね

猫は３歩、歩くと忘れるという

恐い思いをしたので３歩では忘れなかったようだが

３日目にしてすっかり忘れて脱走を試みるポンちゃん

風邪引きさんでお医者様からも暫く外出禁止令が

困ったちゃんです。お家の方が暖かくていいのにね

　
風邪が治って、天気が良くなればお外に行きたがるのは目に見えてます。

取り敢えず対策として「ステンレスちっ光迷子札」を頼みました。

今度の事に懲りて遠出しない事を祈るのみ　３歩で忘れるからなぁ

なんでも一緒

ニャンニャが我が家の一員になって一ケ月以上になった。

にゃんこ達にも家にも慣れ、馴れないのは私達夫婦にだけ

　　

大好きなロンちゃんと一緒に食事

寝るのもロンちゃんの側・・・ニャンニャの恋はみのるかな

　　　　　　　　　　　　

ロンちゃんはポンちゃんが大好き・・・ニャンニャがんばれ～

朝晩、元気に追いかけっこ、みんなにしつこいよって怒られても

へこたれないニャンニャ　元気が良すぎて

　　　　　　　　
　　　　　　

このまま上手くいけばいいのになぁと思っていた矢先

ああ、やっぱり一番の強敵ユキちゃんを怒らせちゃった

今日のニャンニャ、ベッドの片隅でシュン

馴れてきてちょっと図に乗りすぎちゃったんだね

　　　　　　　　　　　　　

ペット探しのお値段

ポンを探し回って二日、どうしても見つからないので

ペット探偵さんに依頼しようと連絡を取ってみた。

三日間で、諸々合わせて『９万８千円』と聞いた瞬間、

即答でお願いしますと言えなかった

取り敢えず「夫と相談します」と言って後でもう一度電話をもらう事に・・・

値段を聞いた瞬間、「ポンちゃん、ごめん」と心の中で言ってしまった

夫とも話して確実に見つかるというので有れば依頼出来るが

見つかりませんでしたでは即出せる金額ではない（我が家にとっては）

自力で探そうという事で断る事にした。

ペット探偵さんから電話がかかって来る前にポンちゃんが帰って来てくれたので

心置きなくお断りすることが出来てよかったよかった

動物嫌いな人から見ればペットごときでこんなに騒いでと言われかねないが

もうペットではなく家族なのだ。ポンもコタもロンもユキもそしてニャンニャも

我が家にとっては大切な家族、子供でもあり、孫のような存在なのだ。

　　　　　　　

だったら「９万８千円」惜しくないんじゃな～いって声が聞こえそう

ポンちゃん帰る・・・その後

玄関を入るなり、いつもの餌場に行き大好きな缶詰にむしゃぶりつき

食べ終わると炬燵の中に入って出てこない。

覗いてみると小さくうずくまっている。そっと頭を撫でてやると

少し安心したのか小さくゴロゴロと喉を鳴らした。

暫く炬燵の中から出て来ようとせず時折小さな声で「ニャー」と鳴く

きっと何処かの床下などで恐怖と不安で私達を呼んでいたのかと思うと

たまらなく可哀想になった。気付いてやれなくて・・・。

ポンが少し落ち着いた頃に抱きしめて身体を優しく撫でてやる。

何処も怪我をしている様子もなくほっとした。

居なくなった日の午後から雨　翌日は強い雨降り

身体は大きいが気は小さいポンにとってどんなに恐かったに違いない

自慢の尻尾は垂れ下がり、ちびにゃん達とも目を合わせず、家の中を

ウロウロと自分の臭いを確認するかのように歩き回りまた炬燵の中に

入るという行動を何回か繰り返していた。

今朝は、ちびにゃん達と缶詰を食べ、秘密基地で窓の外を眺めていたが

さすがに外に出たいとは言わなかった


　　　　　　　　　　　　　

少し安心したのか私の布団の中で熟睡している。

怪我もなく無事に帰って来てくれて本当によかったぁ～


　　　　　　　　　　　　　


が・・・くしゃみの連発、二日も寒い中にいたので風邪引きさんに

嫌いな病院へ行く羽目になったポンちゃん

あのまま帰って来れなかったらと思うとゾッとした



　　　　　　　　　

ポンちゃんが帰って来たので「遺失届」を出した交番に行って帰ったことを報告

ポスターを貼った電柱からのポスター剥しにポスター掲示をお願いしたお店に

帰宅の報告とお礼を言ってポスターの回収

大忙しだったけど嬉しい忙しさはいいもんですね