うーちゃんのねこねこな日々

個性豊かな7匹のねこと暮らす主婦のにゃんともない日記

あぢぃ~

2009-07-30 09:41:52 | にゃんこ
今日は朝から暑い

にゃんこものびてます


コタちゃんすごい格好ですねぇ(ちーーーーん

             
ユキ、もうだめでちゅぅ(グターーーー

ロンちゃんがいませんね何処にいったのかな

あらまぁ とんでもない所に

                  
仏様もビックリよねぇ あんまり気持ち良さそうに寝ているから
 
怒るに怒れない 仏様、ほんの少し目を瞑っていて下さいな

            

きのこが・・・

2009-07-28 17:51:18 | 雑記
猫の額農園にきのこがニョキニョキ

にゃんこは食べないと思うけど・・・

気付くと抜いていたのにビックリ

お茄子の陰で大きく成長してました

よくよくみるとあちこちに




名前が分かりません

きのこさ~ん、お名前なんていうのかな

千の風になって

2009-07-25 12:27:41 | 雑記
6月5日 午前1時21分 叔母が永久の眠りにつきました。

享年84歳でした。

叔母の誕生日は7月4日、

何の根拠もないのですが誕生日の1、2か月

前後が危ないような気がしてなりませんでした。

特に、6月4日という日が気になって仕方が

有りませんでした。

その日の私は、髪を染めてもらうために美容室の椅子に座っていました。

猫好きのオーナーさんと猫談義をしながら髪を染め始めた時

私の携帯が鳴ったのです・・・いやぁな気が・・・

もしかしたらと思い携帯を見てもらいました。

「病院からみたいよ」そう告げられた時、

覚悟をしながら電話をかけ直しました。

「そうとう危険です。もって2,3日だと思います」

担当医の声が耳元で響きました。

直ぐ、夫に電話をして迎えに来てもらう事に・・・

迎えに来るまでに40,50分有るので急いで髪を整えてもらい

夫と共に病院へ・・・

娘たちも仕事帰りに駆けつけてくれました。

叔母は、時折うっすらと目を開け、大きく呼吸をしていました。

看護師さんのお話では、あと3日位はこの状態が続くだろう

ということだったので、いったん家に戻り、泊まり込める服装に

着替え病院に戻ることに・・・

病院までは、高速を使っても往復2時間位はかかる

叔母に「おばちゃん、直ぐ帰ってくるから待ってってね」と

何度も声を掛け、急いで病院を後にした。

私と下の娘が病院に戻ったのが午前0時30分過ぎ

急いで叔母の病室へ行く

「おばちゃん、おばちゃん戻ってきたよ」そう声をかけ

叔母の手を双方から握りしめた。

叔母は時折、うっすらと目を開け虚空を見るような仕草をした。

看護師さんが様子を見に来てくれた時には

何の変化が無かったのだが5分も経たないうちに

叔母は大きく息をし、眠る様に静かに目を閉じた。

呼吸も穏やかになったと思ったが何かおかしい

慌てて娘が看護師さんを呼びに行く

看護師さんも驚いた様子で何度もナースステーションのモニターを確認

ほんの数分前に見回った時はなんでもなかったんですものね

ビックリだったと思います。

先生がいらして、叔母の死が告げられました。

「6月5日、午前1時21分、ご臨終です」

叔母は、苦しむことなく眠る様に旅立っていきました。

とても安らかな綺麗な顔でした。

叔母の状態からすると、2,3日は大丈夫なのに

余りにも早い死に看護師さんも驚くというか

不思議がっていました。

叔母は、とても周りに気を遣う人でした。

きっと、私や娘に気を遣ったんだと・・・

死ぬ時まで気を遣っておばちゃんらしいと言えばらしいけど

そんなところまで気を遣わないでよ

最後くらいちゃんと看病させてくれれば良かったのに

ごめんね。。。

     

       


7年3ヶ月という長い病院生活から解放された瞬間です。

「おばちゃん、お疲れ様でした。これからは自由に好きな所へいけますね」

涙が溢れて来ました。でも・・・泣いていられません

溢れる涙をぐっと飲み込んで、これから私の初めての大仕事が始まるのです