一昨日の午後、空き地でにゃんこ達を遊ばせていると地面から湧き上がった様な雲が・・・。
形は一升びんのようで雲一つない空にゆっくりゆっくり立ち上って行き、その雲が今度は
横になって飛行船のような速さでまたゆっくりゆっくり動いていきます。
形を全く変える事無いその雲に顔みたいなものがたくさん見えるのです(私がそう感じただけですが)
なんか気持ち悪いなと思いつつもその雲の動きを目で追っていました。
まるで死神が魂を運んでいるみたな感じがして気味が悪かったのです。
翌日の午後、家出したチコちゃんを探そうと表に出るとパトカーが止まっていて
警察官が何人もいたので、何事?まさかAPECの警備?まさかねぇと思いつつ裏道に入ると
TVで見た事ある鑑識の人が一軒のアパートに入って行きました。
おお臨場じゃんと呑気な事を考えて近付いて行くと鑑識の方が居たので
「どなたかお亡くなりになったのですか」と聞いてしまいました。
臆することなく聞けちゃう私、完全におばちゃん、とっくにおばちゃんですが・・・。
どんな方がお亡くなりになったかは分かりません。
その時、前日の雲の事を思い出したのです。
そのアパートは、空き地から見ると丁度あの不可思議な雲が立ち上った辺りです。
やっぱり、魂を運んでいたのかもと思わずにいられませんでした。
そんなの偶然よと一笑されてしまいそうですが本当に不可思議な雲だったのです。
形は一升びんのようで雲一つない空にゆっくりゆっくり立ち上って行き、その雲が今度は
横になって飛行船のような速さでまたゆっくりゆっくり動いていきます。
形を全く変える事無いその雲に顔みたいなものがたくさん見えるのです(私がそう感じただけですが)
なんか気持ち悪いなと思いつつもその雲の動きを目で追っていました。
まるで死神が魂を運んでいるみたな感じがして気味が悪かったのです。
翌日の午後、家出したチコちゃんを探そうと表に出るとパトカーが止まっていて
警察官が何人もいたので、何事?まさかAPECの警備?まさかねぇと思いつつ裏道に入ると
TVで見た事ある鑑識の人が一軒のアパートに入って行きました。
おお臨場じゃんと呑気な事を考えて近付いて行くと鑑識の方が居たので
「どなたかお亡くなりになったのですか」と聞いてしまいました。
臆することなく聞けちゃう私、完全におばちゃん、とっくにおばちゃんですが・・・。
どんな方がお亡くなりになったかは分かりません。
その時、前日の雲の事を思い出したのです。
そのアパートは、空き地から見ると丁度あの不可思議な雲が立ち上った辺りです。
やっぱり、魂を運んでいたのかもと思わずにいられませんでした。
そんなの偶然よと一笑されてしまいそうですが本当に不可思議な雲だったのです。