今日は和風料理の「豚の角煮」のレシピです。角煮といえば薩摩か琉球料理ですが、多分日本酒を使うか泡盛を使うかが最大の違いだと思います。ここでは日本酒を使ったレシピを書きます。男のクッキングですから、かなり大雑把になるのはお許しを。(所要時間3日)
≪用意するもの≫
・豚ばら肉かたまり(できれば黒豚)、もしくは角煮用 1kg
・太ネギの緑の部分 1-2本
・ショウガ 塊半分くらい
・塩 適量
・胡椒 適量
・酒 500ccほど
・しょうゆ 適量((大さじ5杯ほど?)
・黒砂糖 適量(大さじ5杯ほど?)
まず、豚ばら肉を(塊であれば3cmほどのスライス切りにして)お鍋に入れ、沸騰させた塩水で10-15分ほどゆでます。塩は、パスタをゆでる時くらい入れます。こうすることで表面上の臭みを取ります。その塩水を捨てた後、再度水を入れます。そこへ、5cmほどに切った太ネギの緑の部分、スライスにしたショウガ、ほんの少量の塩を入れ、数時間弱火で煮込みます。豚肉から大量の脂が出てくるので、丁寧に掬い取ってください。
出来る限り脂を取ったら、一晩冷蔵庫に寝かせてください。翌日脂が表面に固まっているので、それをスプーンでかきとってください。もう一度温めて豚ばら肉以外は(ネギ・ショウガも含め)すべて捨て、再度水を入れます。そこへ酒・しょうゆ・黒砂糖・塩少量・胡椒少量を入れて、味を整えます。その後、落し蓋をして、また弱火で数時間煮込みます。またまた脂が出てくるので、丁寧に掬い取ります。
その後また一晩冷蔵庫に寝かせてください。翌日表面に固まった脂をかきとり、温めなおします。まだ浮いている脂を全部取れば出来上がりです。とにかく大事なことは、脂を出来る限り頑張って取ることです。これがいい加減だと、ゼラチン部分がおいしくならないです。また火にかける時間が長くなると、ゼラチン部分が剥がれ易くなるので、そっと扱ってください。高級な水・お酒を使うと、さらにおいしくできます。
豚の角煮は冷蔵庫でしばらく保存が出来ますので、ゆっくりお楽しみあれ。また冷蔵庫から食べる分だけ出したら、電子レンジでチンして、お好みで辛子をつけてください。ではBon appetit!!
≪用意するもの≫
・豚ばら肉かたまり(できれば黒豚)、もしくは角煮用 1kg
・太ネギの緑の部分 1-2本
・ショウガ 塊半分くらい
・塩 適量
・胡椒 適量
・酒 500ccほど
・しょうゆ 適量((大さじ5杯ほど?)
・黒砂糖 適量(大さじ5杯ほど?)
まず、豚ばら肉を(塊であれば3cmほどのスライス切りにして)お鍋に入れ、沸騰させた塩水で10-15分ほどゆでます。塩は、パスタをゆでる時くらい入れます。こうすることで表面上の臭みを取ります。その塩水を捨てた後、再度水を入れます。そこへ、5cmほどに切った太ネギの緑の部分、スライスにしたショウガ、ほんの少量の塩を入れ、数時間弱火で煮込みます。豚肉から大量の脂が出てくるので、丁寧に掬い取ってください。
出来る限り脂を取ったら、一晩冷蔵庫に寝かせてください。翌日脂が表面に固まっているので、それをスプーンでかきとってください。もう一度温めて豚ばら肉以外は(ネギ・ショウガも含め)すべて捨て、再度水を入れます。そこへ酒・しょうゆ・黒砂糖・塩少量・胡椒少量を入れて、味を整えます。その後、落し蓋をして、また弱火で数時間煮込みます。またまた脂が出てくるので、丁寧に掬い取ります。
その後また一晩冷蔵庫に寝かせてください。翌日表面に固まった脂をかきとり、温めなおします。まだ浮いている脂を全部取れば出来上がりです。とにかく大事なことは、脂を出来る限り頑張って取ることです。これがいい加減だと、ゼラチン部分がおいしくならないです。また火にかける時間が長くなると、ゼラチン部分が剥がれ易くなるので、そっと扱ってください。高級な水・お酒を使うと、さらにおいしくできます。
豚の角煮は冷蔵庫でしばらく保存が出来ますので、ゆっくりお楽しみあれ。また冷蔵庫から食べる分だけ出したら、電子レンジでチンして、お好みで辛子をつけてください。ではBon appetit!!