UNDERCUЯЯENT*

気ままなココロ日記。
たまにiphoneでフォトログもしてます。

たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする

2010-04-11 22:17:17 | Weblog
ついに観に行きました♪

ソラニン!!



ひとりで。




私ひとり映画結構好きです。

なんか贅沢な気がするし♪

結構一人で見に来てる方多かったよ。





で、映画は。。


キャスティングといい
内容といい
構成といい
音楽といい

わたし的には120点満点!



ほんとによかった。


ほんとに泣けた。

てか泣いた。

うん。



最後のライブシーンは
ほんと心に染みた。

それぞれの想い想いがひとつになって
重なりあったときに生まれる音楽って
きっとあんな感じなんだろうなって。







ソラニンの原作と出会ったのは
ちょうど学生真っ盛りの頃で
その頃にもいろいろ
考えさせられることはあったし
学生のうちにこの作品に出会えてよかったって
思ったけど

学生じゃなくなって
社会人ってゆー流れに
なんなく飲まれ始めた今、
考えさせられることは
もっともっと深いものだと思った。



特に
前半の芽衣子さんと種田には
共感するとこが多すぎて。。。

んー。。

てかほぼ同じじゃんって思うし。



だから芽衣子さんの思うことは
ほんとその通りで


私も1年後は

どーなってるんだろーって思う。





「こんなんでいいのかなぁ。」

「・・・でも、まぁいいや。」


その今を手放す勇気がないから。








きっとそんな風に1年後も過ごしてる気がする。





刺激が欲しいのに
刺激があれば変われる気がするのに


結局は変わることが怖いんだよね。





「今、この瞬間は
 いろんな現実から目を背けたうえで成り立っている。
 それでもあたしたちは、この一瞬を、限られた人生を、
 どこかに向かって進まなくちゃならない。」




わたしの言いたいことは
こーゆーことなのかもしれないなぁ。








これはね

あえて一人で観に行きたかった。


でも

今では

一緒に観に行きたいとも思えるよ。




結局私は

一緒に変わりたいって思ってるんだなって



映画を観終わったあとに

そう感じたから。




ちょっと分からなくなってた自分に
少し答えが出て

すっきりしました。













そしてこの映画を観て

再認識したこと。





私やっぱ

メガネ好きってこと♪ワラ