わが家の食器棚は、原型を留めているのは大きさだけなほどリメイクしてあります^^
そのときの記事はこちら♪ リメイク前や途中の写真を撮ってなかったので、完成して使用後の写真だけですが。。
このときには、全部の収納部分に扉をつけようと思っていたんですけど。。一番下の部分だけ、目隠しカーテンを作ってタッカーと両面テープで留めておりました。
でもね。。やっぱり扉のほうが使いやすいんですよね~
そこで、扉をつけるリメイク開始☆。.:*:・
右側のフラップ式の扉に使った、チェッカーガラスの入ったフレームです。
どうしても、このチェッカーガラスが使いたかったんですぅ~
ジャストサイズのオーダーも考えたんですが。。お高くて
お気に入りの雑貨屋さんで購入♪
パインのハンドルを取り付け、真鍮の蝶番を取り付けたところです。
ガラスがはまっていて振動に弱いと思ったので、ここはほぞを切らずに蝶番を取り付けました。
本当は厚みのある蝶番のときは、ほぞを切ったほうが仕上がりがきれいなんですけどね。
フラップ扉の裏側、パインのハンドルを取り付けてあるところです。
しっかりと備え付けの木ネジで留めました☆
食器棚本体の側面右側に、マグネットキャッチを1個取り付けました。
フラップ扉の裏側には、マグネットキャッチにくっつくプレートを取り付けました。
フラップ扉を開閉したときに、バタン!と床に落ちないように、タスキステーを取り付けました。
ときどきは、真ん中の丸い部分にホホバオイルを少量塗って、スムーズに開閉できるようにしようと思います。
左側には、片開きの扉を取り付けました。
手持ちのパインのハンドルが1個しかなく、HCにもなかったので、Tree houseさんで購入♪
HCで集成材をカットしてもらい、ぴったりと合うように鉋とサンドペーパーで幅と高さを調整してから、蝶番を取り付けました。
ここで使用した蝶番は小さくて厚みのないものだったので、あえてほぞは切りませんでした。
ファルカタ集成材は軽くて加工もしやすいし、開閉も楽なので扉向きの木材だと思います♪
マグネットキャッチを食器棚本体の上部に、1個取り付けました。
下部に取り付けるとものの出し入れがしにくいので、上部に取り付けています。
とりあえずふたつとも、マットなオフホワイトを一度塗りしておきました。
前回のときとペイントの色味が違ってしまっているので、後日、全体をペイントし直す予定です。
今回はここまで~☆
◆レシピ
チェッカーガラスの入ったフレーム
ファルカタ集成材 D13mm
白木のパイン・マッシュルーム形ハンドル 2個
蝶番 50×15mm
蝶番 30×10mm
真鍮タスキステー 右用125mm
マグネットキャッチ 2個
錐
ドライバー&電動ドライバー
鉋
サンドペーパー 240番
サンディングブロック
水性ペイント(マットなオフホワイトにアクリル絵の具のダークブラウンで色味を調整したもの)
水性用平刷毛
刷毛洗い用の容器
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
古新聞(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
マスキングテープ
使い捨てのポリ手袋