ポコピン亭

ポコピンの日々の記録と東方緋想天の戦いが綴られていきます。多分。

今年十数回目の欝

2008-10-28 | ポコ日記
ども、ちょっと欝になれるくらい学校で恥ずかしいことをしたポコピンです。
こんばんは。


いや決して授業中に漏らしたとか、昼寝中によだれで席がべちょべちょになったのを目撃されたとか、白+黄色っぽい絵の具が局部付近に付着したとかそんなんじゃないです。

事件は音楽の時間に起きた。
音楽の時間はみんなが同じ教室でピアノの練習をするんだ。
広さはまぁ普通の教室1,4個分くらい。小学校の図工室とか割と広かったと思うけどそのくらいのサイズ。
そこに18台かそのくらいのピアノが並んでて、そこに皆座って練習をするわけです。
で、今日の授業は伴奏のためのコード練習。いわゆる3~4つの鍵盤を同時押しして綺麗な音を出すあれです。
ギターとかやってる人は分かると思う。
まぁそれの練習をしろってことだったんですが、ポコはコードがさっぱりわからない。
授業とは別にピアノのレッスンを受けているのだけど、そっちのレッスンではコードなんてまったく触れなかったので、ポコはコードが苦手。
どのくらい苦手かというと、あまりにも弾けないので勝手に別のものを引き出すくらい苦手。
というわけでポコは我流で勝手に練習してる曲を弾いていたわけです。
普通は周りの迷惑にならないようにヘッドフォンをつけて練習をします。
しかしなにやらポコの後ろのピアノで練習している女の子がヘッドフォンをつけずに練習しているじゃありませんか。
気にならないこともなかったですがかなり上手だったので良しとします。
途中で普通に練習しているだけじゃ飽きてきたので、音を変えて弾いたりもしました。
電子ピアノなので色々な音が出せるんです。ギターとか口笛とか。
それを適当に選んで弾いてるとポコはあることに気づきました。


何か様子がおかしい。


ピアノを確認してみます。



「音出てるじゃねえか!!!!!!!!!!!」



音楽室のピアノはヘッドフォンをつけていても周りに音が聞こえるように出来る設定があるのです。
それはまあいいんですが、ヨロシク無いのはヘッドフォンをつけている状態だと、音が周りに出ていることにまったく気がつかないこと。
ヘッドフォンからも音が出るので外に出てる音には一切気がつかないのです。
だからポコは5~10分くらいの間、全然まったくなんにも気がつかずに自分の曲を練習していたのです。
しかもかなりノリノリで。




U.N.オーエンを




後で迷惑をかけたと謝っておきましたが、恥ずかしいことをしました。
次からはちゃんと音が出ないように設定して確認しておきます。
ノリノリで調子に乗って弾いていたので余計に恥ずかしい・・・・・・


という話をついさっき風の人にするまでずっと悶々してた。
「うおおおおおやっちゃったぜええええええ!!!!」みたいな感じで。
話したら少し気分が楽になった。持つべきものは友達。
こういうことを話せる人がいるポコは幸せ者です(*´д`*)掃溜めチガウヨ
ちなみに授業中は他の生徒も先生もそのことを教えてくれませんでした。涙目。
他の男子学生曰く、「皆ポコのやつ聞いてたで」
これは「なんか言われたことを違うことやってるうZEEEEEEEEE」っていう視線でしょうか、それとも単なる好奇心(野次馬的な)でしょうか。
((((゜д゜;))))ガクガクブルブル


UNオーエンは割りと弾けるようになってきた。まだ弾き間違いとかスピードがゆっくりだとかはあるけど、鍵盤の位置はほぼ把握。楽譜を見なくても多分弾けると思う。
ただしEasy(´д`)某ルナレベルのもいつかは・・・・・・
イージーでも弾けると気持ちいいよ!
多分ガチ練習すればイージーシリーズは2週間くらいで弾けるようになると思う。
・・・・・・そんな時間はありませんが(´・ω・`)



そういえば次の文芸部の締め切りが迫っています。
来月11月26日に第一締め切りがあります。小説作りとかもはや懐かしいの域。
また本を読んで感覚を取り戻さなければいけません。
ネタは決まっているので、あとは書くだけです。簡単なプロットも出来ていますし。
次のフルボッコタイムが怖くて仕方がないです。



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