9月12日夜9時37分、Jinが虹の橋を渡りました。




12歳4か月、別れは突然やってきました。
6月に貧血症状が出てその時に内臓からの出血が疑われました。
8歳くらいの時に喉にシコリが出来て、
切除するにはリスクがあり、寿命と共に付き合っていこうと言う決断をして、でもそんなこと全く関係ないくらい元気そのものだったので、、
おそらくシコリが食道に浸潤していってたのでしょう。
止血剤と増血剤で貧血症状は改善され回復したと思われました。
でも、11日朝元気があまりないなぁと
思っているうちに貧血症状が出始めて、
かかりつけの先生も今回は難しいと。
でも、もう少し頑張ってくれると信じていたのであまりにも早いお別れでした。
ここまで書いて、その先が中々書けず。。
ニカ月たってようやく続きを書きます。
虹の橋を渡る二日前までパパとボールキャッチして走り回ったいたのに。。
夜もおやつちょーだいって催促してたのに。。
暑いからって兄貴の部屋は行ってエアコンの一番涼しいところを陣取って寝てたのに。。
12日もう一度先生のところへ行こうと
朝、準備してたらお姉ちゃん連れて
家の周りを一周してたね。
最後歩けなくなってパパに抱えられて連れ帰られたけど、家の周り最後に見ておきたかったのかなぁ。
大阪にいるお姉ちゃんも虫の知らせか、今帰らないとJin に会えない気がすると
慌てて帰ってきたよね。
みんなに出会えて、みんなに撫でてもらって、でも、まさかその夜に行っちゃうなんて誰も思ってなかったから。。
ほんとに世話をかけなかったね。
おしめやシート買ってきたけど
要らなかったね。
Jin らしい男前なお別れでした。
12年間、みんなを癒してくれてありがとう。
子供達の成長を見届けてくれてありがとう。
自分は犬とは思ってなくて、いつも家族の真ん中にいて、イケメンなのにひょうきんでおとぼけなところがあって、そんなJin が大好きでした❤️
ヤンチャの後、おもちゃ、ハウス、ふわふわ毛布、Jin のものがいっぱいあるのに、Jin がいないのがただただ寂しいです。
きっとまた、うちの子になって戻ってきてね。
たくさんの思い出ありがとう。



