ちょっと気になったので、私が2007~2014の間に葛西臨海公園で確認した野鳥の種数を数えてみた。
葛西臨海公園とは、東京23区内にある公園で、人工的に野鳥が好むような環境が整備されている東京都内随一の野鳥スポット。
東京駅から5駅ほどなので、東京に住んでいたときはちょくちょく訪れていた。
午前中に葛西で鳥を見てから大学に行ったことも何度か・・・。
1周するのに1時間か2時間ほどしかかからない都心の公園で確認した鳥類種の方が、もしかして和歌山市内全体で確認した種数より多かったりして・・・。
そんなことがあるわけが・・・、いやあるかも・・・。ということで数えてみた。
☆は葛西臨海公園で1度しか出会っていない鳥
1 コガモ
2 マガモ
3 カルガモ
4 オカヨシガモ
5 ヨシガモ ☆
6 ヒドリガモ
7 ハシビロガモ
8 オナガガモ
9 シマアジ ☆
10 ホオジロガモ
11 スズガモ
12 キンクロハジロ
13 ホシハジロ
14 ウミアイサ
15 カイツブリ
16 ハジロカイツブリ
17 ミミカイツブリ
18 カンムリカイツブリ
19 キジバト
20 カワウ
21 アカガシラサギ
22 ゴイサギ
23 ササゴイ ☆
24 コサギ
25 チュウサギ
26 ダイサギ
27 カラシラサギ
28 アオサギ
29 クロツラヘラサギ ☆
30 クイナ
31 バン
32 オオバン
33 カッコウ ☆
34 ツツドリ ☆
35 アマツバメ ☆
36 ヒメアマツバメ
37 ムナグロ ☆
38 ダイゼン
39 シロチドリ
40 コチドリ
41 ミヤコドリ
42 セイタカシギ
43 ソリハシセイタカシギ ☆
44 キョウジョシギ
45 ハマシギ
46 ミユビシギ ☆
47 トウネン
48 ウズラシギ ☆
49 キリアイ
50 オグロシギ ☆
51 オオソリハシシギ
52 チュウシャクシギ
53 ダイシャクシギ
54 ホウロクシギ
55 アオアシシギ
56 アカアシシギ
57 クサシギ ☆
58 イソシギ
59 オオハシシギ
60 キアシシギ
61 ソリハシシギ
62 タシギ
63 アジサシ
64 コアジサシ
65 クロハラアジサシ ☆
66 カモメ
67 ズグロカモメ
68 ウミネコ
69 ユリカモメ
70 セグロカモメ
71 オオセグロカモメ
72 ワシカモメ ☆
73 ミサゴ
74 トビ
75 ノスリ
76 チュウヒ
77 ハイタカ
78 オオタカ
79 カワセミ
80 コゲラ
81 ハヤブサ
82 サンショウクイ ☆
83 モズ
84 オナガ
85 カケス
86 ハシブトガラス
87 ハシボソガラス
88 キクイタダキ ☆
89 シジュウカラ
90 ヤマガラ
91 ヒガラ
92 ヒバリ
93 ツバメ
94 イワツバメ
95 コシアカツバメ ☆
96 ヒヨドリ
97 ウグイス
98 エナガ
99 センダイムシクイ
100 メジロ
101 オオヨシキリ
102 セッカ
103 ムクドリ
104 キビタキ
105 コサメビタキ
106 ジョウビタキ
107 ルリビタキ ☆
108 イソヒヨドリ
109 ツグミ
110 シロハラ
111 アカハラ
112 トラツグミ ☆
113 スズメ
114 ハクセキレイ
115 タヒバリ
116 ビンズイ
117 カワラヒワ
118 ウソ ☆
119 ホオジロ
120 アオジ
121 カシラダカ ☆
122 オオジュリン
葛西の方が多かったwww
和歌山市110種に対して、葛西122種。というか、ほとんどこの差はチドリ目鳥類の差やな。
チドリ目が、和歌山市16種に対して葛西36種。水鳥が全体的に葛西のほうが種数が多い。
これは、葛西のほうが豊かな干潟環境があるということが原因かも。和歌山は干潟ほとんど無いし、あっても小規模。
ちなみに、共通種は80種。だから、合わせて152種ということになる。
しかし、それにしても葛西臨海公園ってすごいなぁ・・・。大して広くもない公園なのに。
人工干潟も、これだけ鳥類が集まれば大成功でしょう。
和歌山市にも、葛西みたいに野鳥が好むような環境を整備した場所を作ってもらえないかなぁ・・・。
葛西臨海公園とは、東京23区内にある公園で、人工的に野鳥が好むような環境が整備されている東京都内随一の野鳥スポット。
東京駅から5駅ほどなので、東京に住んでいたときはちょくちょく訪れていた。
午前中に葛西で鳥を見てから大学に行ったことも何度か・・・。
1周するのに1時間か2時間ほどしかかからない都心の公園で確認した鳥類種の方が、もしかして和歌山市内全体で確認した種数より多かったりして・・・。
そんなことがあるわけが・・・、いやあるかも・・・。ということで数えてみた。
☆は葛西臨海公園で1度しか出会っていない鳥
1 コガモ
2 マガモ
3 カルガモ
4 オカヨシガモ
5 ヨシガモ ☆
6 ヒドリガモ
7 ハシビロガモ
8 オナガガモ
9 シマアジ ☆
10 ホオジロガモ
11 スズガモ
12 キンクロハジロ
13 ホシハジロ
14 ウミアイサ
15 カイツブリ
16 ハジロカイツブリ
17 ミミカイツブリ
18 カンムリカイツブリ
19 キジバト
20 カワウ
21 アカガシラサギ
22 ゴイサギ
23 ササゴイ ☆
24 コサギ
25 チュウサギ
26 ダイサギ
27 カラシラサギ
28 アオサギ
29 クロツラヘラサギ ☆
30 クイナ
31 バン
32 オオバン
33 カッコウ ☆
34 ツツドリ ☆
35 アマツバメ ☆
36 ヒメアマツバメ
37 ムナグロ ☆
38 ダイゼン
39 シロチドリ
40 コチドリ
41 ミヤコドリ
42 セイタカシギ
43 ソリハシセイタカシギ ☆
44 キョウジョシギ
45 ハマシギ
46 ミユビシギ ☆
47 トウネン
48 ウズラシギ ☆
49 キリアイ
50 オグロシギ ☆
51 オオソリハシシギ
52 チュウシャクシギ
53 ダイシャクシギ
54 ホウロクシギ
55 アオアシシギ
56 アカアシシギ
57 クサシギ ☆
58 イソシギ
59 オオハシシギ
60 キアシシギ
61 ソリハシシギ
62 タシギ
63 アジサシ
64 コアジサシ
65 クロハラアジサシ ☆
66 カモメ
67 ズグロカモメ
68 ウミネコ
69 ユリカモメ
70 セグロカモメ
71 オオセグロカモメ
72 ワシカモメ ☆
73 ミサゴ
74 トビ
75 ノスリ
76 チュウヒ
77 ハイタカ
78 オオタカ
79 カワセミ
80 コゲラ
81 ハヤブサ
82 サンショウクイ ☆
83 モズ
84 オナガ
85 カケス
86 ハシブトガラス
87 ハシボソガラス
88 キクイタダキ ☆
89 シジュウカラ
90 ヤマガラ
91 ヒガラ
92 ヒバリ
93 ツバメ
94 イワツバメ
95 コシアカツバメ ☆
96 ヒヨドリ
97 ウグイス
98 エナガ
99 センダイムシクイ
100 メジロ
101 オオヨシキリ
102 セッカ
103 ムクドリ
104 キビタキ
105 コサメビタキ
106 ジョウビタキ
107 ルリビタキ ☆
108 イソヒヨドリ
109 ツグミ
110 シロハラ
111 アカハラ
112 トラツグミ ☆
113 スズメ
114 ハクセキレイ
115 タヒバリ
116 ビンズイ
117 カワラヒワ
118 ウソ ☆
119 ホオジロ
120 アオジ
121 カシラダカ ☆
122 オオジュリン
葛西の方が多かったwww
和歌山市110種に対して、葛西122種。というか、ほとんどこの差はチドリ目鳥類の差やな。
チドリ目が、和歌山市16種に対して葛西36種。水鳥が全体的に葛西のほうが種数が多い。
これは、葛西のほうが豊かな干潟環境があるということが原因かも。和歌山は干潟ほとんど無いし、あっても小規模。
ちなみに、共通種は80種。だから、合わせて152種ということになる。
しかし、それにしても葛西臨海公園ってすごいなぁ・・・。大して広くもない公園なのに。
人工干潟も、これだけ鳥類が集まれば大成功でしょう。
和歌山市にも、葛西みたいに野鳥が好むような環境を整備した場所を作ってもらえないかなぁ・・・。