宴的戯言

ビールを飲んで宇宙と繋がるなんでも屋の戯言。

【撮影】縄に巻かれる。in永福町

2005年05月30日 | 撮影
3月に砧公園で一緒に作品撮りをしたスタイリストさんが
今年、ロンドンに飛び立ってしまう。
4年、あちらで勉強してくるそうで、それまでに
作品を撮りためたいということで、またお話をいただけた。

柔らかなベージュのスカート。
上半身は裸に、麻縄をグルグルオブジェにしたものをかぶる。

上半身の動き、というか、頭が縄の重みで自由に動かせなかったというのと
深夜3時からの撮影ということで、序盤は調子があがらなかったのだが
途中、割と体の自由がきくことがわかり、ノレた。

初対面だったカメラマンの子が撮影後すぐに
「携帯番号教えてください」といってくれたのがとてもうれしかった。
メイクの子も「今度作品撮りに協力してください」と声をかけてくれた。

ひとつひとつの作品撮りが次回につながっていく。
どんどんおもしろくてやさしいクリエイターと知り合っていける。

本当に幸せだなぁ。と感じた作品撮りでした。

【撮影】泥まみれの会。

2005年05月21日 | 撮影
以前、砧公園にて撮影を行ったときに知り合った
メイクの櫻井ちゃんからの連絡でメイクの作品撮りを。
というわけで、彼女の事務所へ。

別の話なんだが以前カメラマン大塚氏から
「今度の撮影のイメージの参考にさぁ、彼が出した新曲のイメージ
なんでもいいから聞かせてくれない?」と聞かれ、
ぼんやりと私の中で、全身を虹色にペインティングした女性って像が浮かんでた。

それとは別の現場にも関わらず、櫻井ちゃんから見せられたイメージ写真を見てびっくり。

「今日はこんなイメージで、、、」と渡された写真はまさに
女性が虹色にペインティングされている写真!
「今回は白黒でやろうと思っているので、泥を使ってグラデーションを表現します」
そう、マンマ、ではないにしろ、離れている間にイメージしていたものが
同じだった。ということに非常に感動した。

丁寧に肌をつくり、アイメイクも必要最低限。

そこで、泥の登場。

ベタベタと顔面、肩、腕、髪の毛に泥を塗っていく。
これが乾いてパリパリになるとかっこいいんだなぁ。

仕上げに黒い涙を流してメイク完了。

今回はメイクを見せる作品ということで
いつもよりもカメラに対する角度とか表情とかに制限かかりまくりの
作品撮りだったけど、いつもが自由すぎる分、限られた中での
表現という試みをたのしくできた。

大きく表情やポーズを変えないにしろ、喜・怒・哀を自分の中で
色々試してみた。
とても楽しい撮影。
カメラマンの的確なアドバイスのおかげで、私の悪い癖も教えていただけたし
これからもっと楽しく、イイものつくっていけそー。

ありがとー、おつかれさまー。


【撮影】東京ビルボードジャック!in猿島

2005年05月15日 | 撮影
おもしろい企画を発見してコンタクトをとった。
選考があるというのでドキドキ待ちわび、見事合格!ということで
横須賀までいってまいりました。

ちょっと小雨が降っていたのだけど、横須賀についたら
ぷわぁぁぁぁーって晴れ間が。
初対面のカメラマン、タカアキくんと、なおさんにご挨拶。
3人で三笠公園に向かいました。

今日はフェリーに乗って猿島へ!と、公園についてから告白され
もう、テンションMAX。

すっかり青空になった空を見上げて吠える私。

ドキドキ初上陸の猿島は、バーベキュー客や観光客で賑わってはいるものの
とてもイイ感じの島で、海辺もあれば山も気軽に登れるし
奥の方にいくと防空壕まであるの。

ああ、撮影するには絶好の場所ね。

まず一人目のカメラマン、なおさんと撮影スタート。
約一時間ほど島をぐるりとまわりつつの撮影。
歩くごとに目に映る景色が感動的で、多分にやけたショットが多いのではないかと
ちょっと後悔。。笑
初めてお会いした方なのに気さくで、とても楽しく撮影できましたわ。

一通り島を巡って、ちょっと休憩。

お次は二人目のカメラマン、タカアキくんと撮影スタート。
これまた一時間ほど山登ったり、砂浜で暴れたり、草むらで寝転んだり、吠えたり・笑

同じロケーションで、同じモデルで、でも、違うカメラマン。
おんなじことやってもつまんねぇなぁーと思って
ちょっとテイスト変えたつもりだけど、ちゃんと表現できてたかなぁ。。

まだ仕上がりを見てないからなんともいえないけども
すっごい楽しい撮影でした。

腹ペコでフェリーに乗り、横須賀駅近くの海軍カレー屋にてカレーを喰らい帰宅。

またまたイイ出会いをしてしまったわ。

彼らがどんなふうに仕上げてくるか楽しみだし、
是非また一緒に作品をつくりたいなぁと思える方々でした。
ほんとに仲良さそうなのよぉ、この二人・笑

いい一日をありがとう。
おつかれさま。

まみこお誕生日会

2005年05月14日 | 戯言
友人であり、女体専門イラストレーターまみこの誕生日会。in渋谷。

彼女はとても繊細な感性を持ちつつも
とてもたくましく生きている子で、時々危うく感じる部分もあるが
「楽しい」「嬉しい」に素直ないい女だ。

誕生日会始まって直後、プレゼント攻撃。

皆のプレゼントを見て、彼女のキャラの認知度に驚いた。

1.メイド風すけすけおパンツ(黒×白フリル)
2.妖怪絵本(とびだすの!)
3.サブカル漫画(私から)
4.ムーミングッズ(大好きなんだよね)
5.モンチッチの小銭入れ(似合う)
6.SM本(緊縛教則本付)←私もほしい

他、おしゃれ雑貨などなどありつつも、どうしてもテイストがちょっとおかしい。
けど、どれも彼女に似合っている。

んー、彼女のキャラがすごいのか
みんなの感じ取る感覚がすごいのか。

いや、相互だな。
みんな、わかりあって仲良くできてるのだな。

色んなおトモダチが居て幸せだな。
と思った夜。

まみこ、おめでとー☆

感激★ワクワク☆三宿呑み

2005年05月13日 | 戯言
兼ねてから関心のあったカメラマンさんとコンタクトがとれて呑みに。

素敵なバーに一番乗りに着いてしまい、
素敵な姉さん(バーのマスターなの)に色々お話を伺う。

空腹だったためかすぐまわってしまったのだが
ほろ酔いの頃、菅野氏登場☆

あぁ、この方があんなに素敵な写真を撮影なさるお方なのね。。

一瞬嬉しさで涙ぐんで(はいないが、心で泣いた)
いつもどおり、阿呆挨拶。

とても温厚な方で、同じ北国出身ということで
これからもっと面白い話ができそうだな。というところで
用事があるからと、早々にメイクさん、スタイリストさん、モデルさんを引き連れて
夜の街へ消えていってしまった。

残された私はすっかりそのお店の雰囲気にヤラれ
同じく、菅野氏の紹介で知り合った男性と音楽話に没頭。
酔っ払いの話はとりとめもない。

ほんと、彼は被害者だな。
でもとてもやさしい方で、終始にこやかにしておられ、
安心してガブガブ呑んだ・笑

いい出会いが詰まった1日だった。

○年ぶり!?の再会

2005年05月11日 | 戯言
高校時代、ネットジャンキーだった頃にお知り合いになって
ずーっとメール交換していた女性とmixiで再会して
今日、リアルで会ってきましたー。

数年前に、私が上京したてのときかな?
一度だけ顔を合わせたことがあった。
多分「あの頃のゆきえちゃんは坊主だったよー」て言うてたから
18歳の頃に会ったんだと思う。

なんというか、懐かしさというのももちろんあるんだけど、
また、ちょっと違う、不思議な感じ。

四六時中一緒に居たわけじゃないんだけど
四六時中考えてることをお互いにメールで話し合ってて

なんというかね、コレカラ、また新しい関係を始められるなぁって
イイ節目を体験した気分になりました。

なんかものすごく楽しくて平日だというのに
ビール、日本酒、ビール、日本酒で翌日大変だったけど・笑

また、これからは「いつでも会えるトモダチ」(といっても15歳先輩ですが)
って関係でよろしく願いたいところ。

手作り石鹸もらったよ。ありがたや。

写真セレクト

2005年05月09日 | 戯言
3日に滝で撮影したものの中から
実際に作品として&写真集に使用する写真のセレクト。

今回、スーツの写真集ということで撮影したんだけどね、
いやぁ、慣れない衣服の綺麗な見せ方、勉強しないとなーって感じでしたわ。

どうしても、男と骨格が違うでしょ。
女の骨盤、張ってるでしょ。
なんかねぇ、パンツをかっこよく見せる方法を勉強しなくちゃなぁと
痛感しましたわ。

かろうじて数枚、納得のいく作品があったからよかったものの
最後に撮影したワンピースの方が断然イイ写真が多い!

今後、どんな仕事が舞い込むかはわからないけど、
新たにひとつ挑戦事項ができてよかったです。


PE'Z REALIVE TOUR春~テノナルホウヘ~in渋谷クアトロ

2005年05月06日 | 戯言
待ちに待っていた生PE'Z!

CD、つくしんぼを聞いてるだけで体が揺れてしまうほど
PE'Zに敏感に反応してしまうからだで、体感しきれるのか。
いや、言いすぎだろうか。

とにかくドキドキしていた。

整理番号は729番。随分待たされる。

待たされている間、どこかの局のインタビューを受ける。
PE'Z初心者の私はかなりニヤニヤ、当たり障りのない対応を心がけた。
正直、言葉がちゃんと発せられていたかも覚えてない。
そのくらい高ぶっていた。

会場に入り、あの邪魔な柱を眺めつつ、ビールを飲む。
緊張しすぎてうまく飲み込めない。

ステージ下手側の通路のようなところで開演をじっと待った。

会場が暗くなる。メンバーが登場する。
一気にモワっと空気が湿り気を帯び、熱が伝わる。
春疾風・ハルハヤテ・が始まる。
ライブ前半、かなりアゲアゲのアップテンポの曲で畳み掛ける。
というか、曲順とかほんとに覚えてない。

ただただ、その場で流れている空気を
一瞬でも取り逃がすものかと、必死だった。
ヒーズミ氏のプレイは音だけでもすごいが、
視覚が加わるとほんとに一時も目が離せないし
JAW氏のジゴロ的目線も見逃せない。

ライブ中盤はしっとりと聞かせる曲が多く
メンバー全員のMCの時間を設けていた。
かなり皆、おしゃべりなんだと初めて知る。

ヒーズミ氏作曲、東京事変の群青日和のカバーを経て
終盤、駆け抜けるのみ。

ものすごく汗が出る。

WILD GYPSY・明日は明日の風が吹く・で締め。
締めの一曲はかろうじて覚えてる。

あーあー、まったくレポにならん。

とにかくよかったってこった。





是非。

一度は試してみたい。

2005年05月05日 | 戯言
韓国に古くから伝わるヨモギ蒸し、知ってます?
なんでも、女性特有の更年期障害とか生理不順、
お肌にまでいいというから、これは是非試したい。


けど、方法をみてみるとね、なぁんか怖いのよねぇ。。

ヨモギや漢方薬をいれた鍋をグラグラにて
その蒸気を子宮やら肛門から取り込む。という。

熱そう。だし、家じゃ無理。

東京では東西線・神楽坂近くに
3000円というお手ごろ価格から試せるサロンがあるようです。
おんな元気.com

で、他にも探してみたらばこんなんありました。



どうやら自宅でできるとか。。

おいおい、便器は大丈夫なんか。