たまたま、開いてびっくり。
一瞬にして、やられてしまった。
それからは Total Vista Securityとして画面が開かれ、あなたのパソコンにはウィルスが入っているから、至急、対策しなければならないと言ってくる。
それからはインターネットがつながらなくなってしまった。
もうどうしようもない。
そこで、ウィルスソフトでウィルスを駆逐した。
しかし、これでもダメ。
スパイボットをダウンロードして、スパイウェアを駆逐した。
これで、すべて元の状態になった。
気を付けてください。
エクセルで関数を入れておく。
ところが、関連のセルに文字を入れた途端、
#VALUE
が出てきて、困ったということはありませんか?
このまま印刷は掛けられないし。
この場合、エラー表示の場合は、空白にすればいい。
すなわち、IF関数とISERROR関数を使えばいい。
そのセルの関数がエラーかどうかを判定する関数である。
具体的に説明しよう。
あるセルに、
=A1*B1
の関数があったとします。
この関数がエラーが出ているかどうかを下記のように、判定します。
=ISERROR(A1*B1)
もし、エラーがある場合は1(TRUE)を返します。
エラがない場合は、0(FALSE)を返します。
次に、これをIF関数で場合分け処理をします。
IF(ISERROR(A1*B1)," ",A1*B1)
このセルがエラーの場合には空白セルにしなさい。
そうでなかったら、A1*B1の計算結果を表示しなさい。
この関数は、以外に使えます。
パソコンの立ち上がりが遅いと言う人が多い。
見てみると、パソコンのハードディスクに、音楽のファイルや画像のファイルの多いこと。
もう一つは、スタートアップのプログラムが多いこと。
中には、もう、プログラムを削除しているのに、それでも、スタートアップのリストにプログラム名がある。
これでは、いくら待っていても、パソコンが立ち上がらない。
そこで、思い切って、パソコンのスタートアッププログラムを制限させよう。
制限の仕方は次のとおり。
まず、[スタート]をクリック。
次に[ファイル名を指定して実行]をクリック。
名前の欄に「msconfig」とインプットして、OKボタン。
そして、[スタートアップ]タグを選択し、不要なソフトのチェックをはずす。
そして、適用ボタンをクリック。
これで、コンピュータの再起動をかける。
パソコンはポコ・ア・ポコで勉強しよう
若い連中がコピペと言っていたら、
そのマネをして、中年の叔父さんがコピペを言うようになってきた。
叔父さんは、コピペと言いつつ、”カトチャンペ”のつもりで、2本の指を
鼻の下に持っていく。
ところで、コピペって、何?と真面目に聞く人に答えます。
コピー&ペーストのこと。
平たく言うと、コピーをしてそれを貼り付けると言うこと。
マウスでそれをやるとチョットわずらわしいので、大抵はキーボードから行う。
手順は次のとおり。
1)コピーするものをマウスで選び、そこでCTRLキーを押しながら、
Cのキーを押す。これでコピー完了。
2)次に貼り付けたいところにマウスでクリックすると、
CTRLキーを押しながら、Vのキーを押す。これで貼り付け完了。
ここまでは多くの人がやるが、それでは、キリトリペは?
これはあまりやらないらしい。便利なのに。
1)コピペの要領で、CTRLキーを押しながら、
Xのキーを押す。これで切り取り完了。
2)次に貼り付けたいところにマウスでクリックすると、
CTRLキーを押しながら、Vのキーを押す。これで貼り付け完了。
神奈川県横浜市青葉区青葉台1-1-1の住所をエクセルに書き込んだ。
これを神奈川県と横浜市・・・とに分割したい。
どうすればいいのか?
<都道府県の切り出し方>
通常、北海道、東京都、大阪府、千葉県など、3文字である。
ただし、神奈川県、和歌山県、鹿児島県は4文字。
そこで、IF,MID,LEFT関数を使う。
IF(MID(B2,4,1)=”県”、LEFT(B2,4)、LEFT(B2、3))
MID(B2,4,1)=”県”・・・B2セルの4文字目が県かどうかをチェック
LEFT(B2,4)・・・左から4文字を切り出す
LEFT(B2、3)・・・左から3文字を切り出す
<都道府県を削除する方法>
SUBSTITUTE()・・・置換えを使う
すなわち、都道府県をブランク””にすればいいという考え方。
SUBSTITUTE(B2,C2,””)
C2に都道府県名が入っている、その字をブランクにするだけである。
二枚のシートに分かれた文書を一枚の用紙に印刷したい。
二枚目のデータをコピーして、一枚目に貼り付けることを考えるが、
こうすると、セル幅や高さが違うから上手く貼り付けられない。
そこで裏技。
貼り付けたい文書をコピーし、
貼り付け位置を指定し、
「Shift」キーを押しながら、
「編集」メニューをを開く。
そこに、「図のリンク貼り付け」をクリックすればいい。
この場合、貼り付けたものは図である。
ヘッダーフッターでページ番号は同一シートのみで可能。
ところが、別シートにあるもののページ番号を連番でできることも可能。
まず、シートをCTRLキーを押しながらクリックして必要なシートを選択する。
それからは、「表示」「ヘッダーフッター」から「1/?ページ」をクリックするだけ。
まず不要な列を選択し、右クリックで『表示しない』とすればOKだが、
メニューを選びもとの状態に戻すのが面倒。
そこで、便利なのが「グループ化」だ。
ボタン一つで簡単に表示非表示ができる優れもの。
連続した列を選び、その列単位でグループ化を1回1回行う。
離れた列を同時に表示非表示は出来ない。
まず、非表示にしたい連続した列を選択する。
次はメニューの「データ」「グループとアウトラインの設定」から「グループ化」をクリックする。
これで、列の上に線ができその右に「+」「-」が現われる。
そのボタンを押すごとに列の表示非表示が行える。
シートを方眼紙にするには、シート全体を選択し、列の幅を狭めるだけでいい。
こうすれば、方眼紙は正方形になる。
セル幅は1.63がいい。
セル幅調整のとき、この数字が現われるので直ぐ解る。
ハイフンを境に文字を分けてみましょう。
このように特定の文字を境にセルを分ける場合、
区切り位置機能を使う。
分割セルを選択し、「データ」「区切り位置」をクリックし、区切り位置指定ウィザードを開く。
特定文字で分割するには「カンマやタブの・・・」を選んで「次へ」を押す。
続く画面で、境となる区切り文字を指定する。
一覧にない文字は「その他」欄に手入力する。
最後に「完了」を押す。
分割する文字数が決まっている場合は、区切り位置指定ウィザードのウィンドウで区切りたいところをクリックするだけでいい。