怒涛の日々⑶

初めての喪主でした。

病院で看護師さんから
何時に迎えが来るかと
尋ねられてから
葬儀屋さんを調べ
電話して手配して
家には帰らずに
葬儀会場に運びました。

父に電話で密葬と
言われていたため
そのようにする予定で
密葬で済ますことに
許しをもらうために
近親者だけに連絡を
入れてからが
大騒ぎでした。

連絡していない親戚が
来る来る😵

私も夜勤明けの息子も
徹夜なのだが
休む間もない…

オット君？
オット君は前から
決まっていた仕事で
米子に出張でした。

あまりに急なことと
徹夜の頭では
判断能力がなくて
だいぶ失敗だらけ。

ディズニーランドに
行くために東京に
行っていた従姉妹が
帰ってきてくれて
喪服取りに戻れたり
夜は眠れました。

息子と二人だと
お悔やみ以外の
親戚の近況報告まで
聞くの大変でした。

今後の教訓になり
良かったかもです。

密葬で来るなと
言われたら行かない！
手伝わないなら
すぐに帰る！

死因などは何度も
繰り返すから
喪主には聞かない！
久しぶりに会っても
自分の近況報告は
遺族にはしない！

それからこれが１番、
遺族がいなくても
進んで行くから
少々家に帰っても
大丈夫！って
覚えておこうっと。

あっと言う間に
よく覚えていない間に
納骨も済ませました。

オット君は
高野山奥の院で
上がって供養するの
初めてだったから
いたく感動していて
自分もしてくれと
言い出しました😅

オット君が先なら
してあげるけれど
息子にできるかな？