先月のことですが、スーツを新調しました。
デパートで合わせてもらって、ズボンの裾を直してもらいました。
さて、家に帰って来て、翌朝新しいスーツを着たら、
ズボンの裾が短い・・・
そんなことがあるのか、はたまた流行を知らない私なのかと悩みつつ、
お店で確認してもらおうと、再度もって行くことにしました。
ズボンの裾がどの程度が適正なのか?
改めて考えてみて、分からなかったので、
しばらく、通勤途中すれ違う人、電車の中で、
皆さんのズボンの裾を観察してみました(すいません!)
お店で適正な長さを教えてもらうと
靴を履いた時ではなく、
脱いだ状態で、裾を踏まないぎりぎりの長さが適正だということでした。
なるほど・・・
靴を履いた状態でなないんですね!
江戸時代の袴ではないですが、
裾を踏んでしまうと大いに問題ありです・・・
さて、観察の結果ですが、
裾が短すぎる人がかなりの数いらっしゃいました。
明らかに短い人が多かった。
みんな足の長さが伸びているのかな・・・?
いやいや!
あくまで私の仮説ですが、
裾の適正な長さを理解している人は少なく、
私のようにお店の人に任せ切りの人が多いのではないかと・・・
お店の人はお店の人で、
結構、間違った長さを採寸していることが多いのではないかと・・・
裾が長すぎると歩きにくいので、
クレームが来て直しているのではないかと思いました。
一方、短いのはそのまま・・・
やはり、よくよく知らないとダメですね!
世の中には、他にもこのようなことが
まだまだあるのではないでしょうか!
鈴木清太