著者:ジェームス W.ヤング、今井茂雄
出版社: 阪急コミュニケーションズ
かなり有名な名著です。
ご存知の方も多いはず。
会社で、
アイディアを出さなければいけないという
プレッシャーにさらされる時は、
誰にも経験があるだろう。
一方で、
アイディアが湧き出てくるような人、
皆さんの周りでもいますよね。
本当のアイディアとは
どのようにして生まれるのか?
この答えがこの本にはあります。
掻い摘んでお話しすると、
頭に情報をとことん詰め込み、
もう無理だというところまで詰め込む。
そこから溢れ出る一滴の滴(しずく)が
本当のアイディアなのだという。
コップに水が貯まることを想像してほしい。
そして溢れ出る一滴の滴を・・・
このことを教えてくれたのは、
大学院の指導教授でした。
そんな簡単には
アイディアは出ない。
甘くはない。
これが教授からのメッセージでした。
アイディアが出ない・・・
と悩む前に、
是非ご一読を・・・!
鈴木清太