ダイレクトメールを活用した販売促進において、リスト精査はとても大切な項目です。
どんな内容のチラシを送るということも大切ですが、その前に誰に送るか。これがとても大切です。
リストを正しく使用すれば、高い反応率が得られますが、逆もまた真なり。
では、どのようにこの正しいリストを選んでいけばよいのでしょうか。
リストには大きく分けて2種類のものがあります。自社で集めたリスト(ハウスリスト)と外部から購入するリストです。 ハウスリストは過去に何らかの資料請求など自社と接触のあった顧客名簿です。そのため、外部から購入したまったく新規の顧客リストよりも、見込み客の割合が高そうなことはお分かりいただけると思います。
外部リストを購入使用する場合、次のような場合には有効となります。
◆ 新規事業などハウスリストが存在しない場合。
◆ ハウスリストの顧客特性では、新商品に対して適切ではない場合。
◆ 新規のハウスリストが増加できないなか、ハウスリストの繰り返し使用でリスト疲労を起こしている場合。
もちろん、ただ送っただけでリスト精査をしなければ意味がありません。送ったあと、きちんとリストのセグメントをきちんと行っていくことが、費用対効果の高い販売促進につながるのですね。
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引き続き海辺のカフカを読んでます。
ジョニーウォーカーとのやりとりの場面がありますが、いろいろ考えさせられます。
この世にはどうすることもできない力が存在しますよね。その時、無理だと思ってあきらめるか。それとも
何かしらの糸口を見つけ何とかするのか。この小説読んでいると、たとえ、小さな力であってもとても大きな
意味があるんだなって感じます。
しつこいようですが、まだ、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読んでません。
今週中には、読もうと思います。
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