参加者11名。作品数41作品。(歌を含む)
今月は10名を超えた。少し盛り返した感じ。貸し切りではないので他のお客さんがおられると楽器が使えない。沙羅双樹ふたたびさんが来られる予定なので、そのへんが少し心配。
天気が悪いせいか3時には他のお客は1人も入っておられなかった。やったぜ、今だぜ。ということで楽器を持って店に入って来られたばっかりの沙羅双樹ふたたびさんに、トップバッターをお願いする。きょうの第1部はコンサートだ!!
★参加してくださった皆様(順不同)
古村哲也さん
内藤文雄さん
水尾佳樹さん
堀場康一さん
沙羅双樹ふたたびさん(夏撃波さん&野村ようこさんのギターデュオ)
岡本はなびーるさん
洪美怜さん
宮島和美さん
宮島愛未さん
林本ひろみ
今回はふたたび沙羅さん&ふたたび双樹さんのギターデュオ「沙羅双樹ふたたびミニミニコンサート」で幕開けとなった。きょうはギターの他にピアニカ(といっていいんですかね?)も加わり、さらに本格的に。
その後、お客さんのいない間にということで、続けてふたたび双樹さんこと夏撃波さんの歌。今回は歌のほかに自作の短歌やユーミンの「飛行機雲」の歌詞の朗読も。うちのオープンマイクは短歌をやる人が少ないので、次回もぜひ。
ふたたび沙羅さんこと野村ようこさんは、楽器演奏が出来なかった場合のことを考慮して朗読用のテキストも用意してくださっていた。中島みゆきの「エデンの乳房」を朗読。そう遠くない未来に、野村さんの自作の詩の朗読が聞けるかも。
第1部のコンサートの後はいつもトップバッターをお願いしている古村哲也さん。今回は、先日KD japonで開かれたイベント「なづさふなつことのは」のオープンマイクの際に、岡本はなびーるさんが聞き逃したらしいということで「並んでいる」を朗読。そして林本に勝手に出されてしまった宿題「ディスカバリー、源義経、マジデおれんじ」で作った詩も提出。さらに即興。そして年金、選挙、靖国問題について熱く語ったのであった。
岡本はなびーるさんは今回は用事があるため早退。しかし、いかにも値打ちのありそうな大学ノートから、以前作られたという詩を朗読。これはかなり大きな作品倉庫があるとみましたね、私は。次回以降もさらに期待。
みおさんはハードなスケジュールのなか、「前回欠席したので今回は2回行きます」との言葉どおり、2回も来て下さった(本当に1回来て食事をされ、いったん買い物に出かけてまた来られた)。いつもに増してさらに積極的に朗読される。和柄のシャツに似合う源氏物語な詩。
洪美怜さんは今回もテキストを見ながらの朗読のほかに即興に挑戦。前回よりさらに上手くなっている。すごっ。その影響で他の参加者も即興の朗読。うちのオープンマイクでの恒例になるかも。
ほりべえさん(堀場康一さん)は金子みすゞ展を見に行かれたそうで、金子みすゞの詩(童謡)と自作の詩を朗読。1973年当時の子どもが書いた詩も聞かせていただいた。子どもの詩というのはすごい。別に勝負するつもりはないのだが、絶対勝てないと思う。
内藤文雄さんはコピーを配られ、まず朗読の準備運動という感じで北原白秋の「五十音」をみんなで一緒に朗読。これは確か三重の朗読ジム・ヴォイスでも準備運動にやっていたなあ。他の方の詩集からの朗読と即興にも挑戦される。
私は内藤さんのリクエストで絵本「あらしのよるに」を朗読。途中一箇所、狼とヤギを取り違えて読んでしまった。ううむ、残念。たまたま持っていた本の中から、可愛いけれど鋭い子どもの皆さんの詩も読む。
宮島和美さん愛美さん親子に、旅行のお土産話をしてもらうのを忘れていた。お土産までいただいたというのに何という失態。それも私の憧れのあの旭山動物園に行ってこられたというのに。本当にいつも気をつかっていただいてすみません。
オープンマイク終了後はしばらくそのまま談笑。そしてそのまま早退された岡本さん以外全員で虹会の会場「めんくし」さんへ。今回は賛辞会はなし。
皆様、お疲れ様でした。しかし油断は出来ません。
さてここで宿題です。今回は全員に出題。でも安心してください。古村君以外は強制ではありません(おい)。次の3つの言葉を必ず使って詩を作ってください。ただし5分以内で朗読できるように。「挫折」「あらしのよるに」「ざるうどん」
それでは皆様、来月もテレビの音やおじ様たちの話し声に負けず、朗読しましょう。どうぞよろしくお願いします。
今月は10名を超えた。少し盛り返した感じ。貸し切りではないので他のお客さんがおられると楽器が使えない。沙羅双樹ふたたびさんが来られる予定なので、そのへんが少し心配。
天気が悪いせいか3時には他のお客は1人も入っておられなかった。やったぜ、今だぜ。ということで楽器を持って店に入って来られたばっかりの沙羅双樹ふたたびさんに、トップバッターをお願いする。きょうの第1部はコンサートだ!!
★参加してくださった皆様(順不同)
古村哲也さん
内藤文雄さん
水尾佳樹さん
堀場康一さん
沙羅双樹ふたたびさん(夏撃波さん&野村ようこさんのギターデュオ)
岡本はなびーるさん
洪美怜さん
宮島和美さん
宮島愛未さん
林本ひろみ
今回はふたたび沙羅さん&ふたたび双樹さんのギターデュオ「沙羅双樹ふたたびミニミニコンサート」で幕開けとなった。きょうはギターの他にピアニカ(といっていいんですかね?)も加わり、さらに本格的に。
その後、お客さんのいない間にということで、続けてふたたび双樹さんこと夏撃波さんの歌。今回は歌のほかに自作の短歌やユーミンの「飛行機雲」の歌詞の朗読も。うちのオープンマイクは短歌をやる人が少ないので、次回もぜひ。
ふたたび沙羅さんこと野村ようこさんは、楽器演奏が出来なかった場合のことを考慮して朗読用のテキストも用意してくださっていた。中島みゆきの「エデンの乳房」を朗読。そう遠くない未来に、野村さんの自作の詩の朗読が聞けるかも。
第1部のコンサートの後はいつもトップバッターをお願いしている古村哲也さん。今回は、先日KD japonで開かれたイベント「なづさふなつことのは」のオープンマイクの際に、岡本はなびーるさんが聞き逃したらしいということで「並んでいる」を朗読。そして林本に勝手に出されてしまった宿題「ディスカバリー、源義経、マジデおれんじ」で作った詩も提出。さらに即興。そして年金、選挙、靖国問題について熱く語ったのであった。
岡本はなびーるさんは今回は用事があるため早退。しかし、いかにも値打ちのありそうな大学ノートから、以前作られたという詩を朗読。これはかなり大きな作品倉庫があるとみましたね、私は。次回以降もさらに期待。
みおさんはハードなスケジュールのなか、「前回欠席したので今回は2回行きます」との言葉どおり、2回も来て下さった(本当に1回来て食事をされ、いったん買い物に出かけてまた来られた)。いつもに増してさらに積極的に朗読される。和柄のシャツに似合う源氏物語な詩。
洪美怜さんは今回もテキストを見ながらの朗読のほかに即興に挑戦。前回よりさらに上手くなっている。すごっ。その影響で他の参加者も即興の朗読。うちのオープンマイクでの恒例になるかも。
ほりべえさん(堀場康一さん)は金子みすゞ展を見に行かれたそうで、金子みすゞの詩(童謡)と自作の詩を朗読。1973年当時の子どもが書いた詩も聞かせていただいた。子どもの詩というのはすごい。別に勝負するつもりはないのだが、絶対勝てないと思う。
内藤文雄さんはコピーを配られ、まず朗読の準備運動という感じで北原白秋の「五十音」をみんなで一緒に朗読。これは確か三重の朗読ジム・ヴォイスでも準備運動にやっていたなあ。他の方の詩集からの朗読と即興にも挑戦される。
私は内藤さんのリクエストで絵本「あらしのよるに」を朗読。途中一箇所、狼とヤギを取り違えて読んでしまった。ううむ、残念。たまたま持っていた本の中から、可愛いけれど鋭い子どもの皆さんの詩も読む。
宮島和美さん愛美さん親子に、旅行のお土産話をしてもらうのを忘れていた。お土産までいただいたというのに何という失態。それも私の憧れのあの旭山動物園に行ってこられたというのに。本当にいつも気をつかっていただいてすみません。
オープンマイク終了後はしばらくそのまま談笑。そしてそのまま早退された岡本さん以外全員で虹会の会場「めんくし」さんへ。今回は賛辞会はなし。
皆様、お疲れ様でした。しかし油断は出来ません。
さてここで宿題です。今回は全員に出題。でも安心してください。古村君以外は強制ではありません(おい)。次の3つの言葉を必ず使って詩を作ってください。ただし5分以内で朗読できるように。「挫折」「あらしのよるに」「ざるうどん」
それでは皆様、来月もテレビの音やおじ様たちの話し声に負けず、朗読しましょう。どうぞよろしくお願いします。
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