こんなんやってます・ぶろぐ

東海地区の各種イベントとオープンマイク「ぽえ茶」「続・ぽえ茶」の記録

「ぽえ茶」2005年3月27日(日)晴れ

2005-03-27 00:00:00 | 「ぽえ茶」記録
最後の「ぽえ茶」の様子を、「詩のあるからだ」の主催者の若原君が録音してくれました。こちらから聞いていただけます。
2005年3月27日、最後の「ぽえ茶」


本日の参加者23人、朗読その他をされた方19人、作品数29作品。

きょうが最後になってしまった。神宮茶屋さんが今月でお店を閉められることになったのだ。ここよりいい会場がまた見つかるとはとても思えない。残念だけれど。

ISAMU君はこの後の予定があったので1番に朗読して、次のイベント会場に向かわれた。きょうの朗読、とても力が入っていてよかった。

古村哲也君は彼の携帯サイトに投稿した私の詩を朗読してくれた。でも、二巡目に朗読された彼自身の詩の方がずっと面白くてよかった。

岡本はなびーるさん。web同人詩誌「めろめろ」に掲載されているある方の詩を朗読された。はなびーるさん自身の詩を朗読していただく時間がなくってすみませんでした。それにしても、「はなびーる」というお名前、すごいです。

堀場さんは詩の朗読と歌を歌ってくださった。堀場さんの歌は「ぽえ茶」では恒例になっていて、特に英語の歌は毎回楽しみだった。虹会である日本手酌の会では最初からのメンバー。

内藤さんはこの間からBGM付きの朗読。本日も自然の中で朗読されている雰囲気だった。「ぽえ茶」のくじ引きの景品や差し入れ、いつもありがとうございました。

平林さん。本日はギターの弾き語りではなく朗読。他にはないような独特の雰囲気の内容。それがいっそう際立ってきた気がした。

吉田さん。来月、ついに詩集を出されることになったらしい。無理を言って私の好きなラッキーの詩を朗読していただいた。何度聞いてもいい。

榎本さん、というか、えのうぃさん。相変わらずいい声。私の大好きなワニのジローの詩を朗読してくださった。不思議で面白い詩。初めて聞いた時はしばらく「お紅茶飲んでる、ワニなのに」が、私の中で大流行していた。

加久さん。きれいな声。「小さな球体が……」と言われると、本当に意識の中にそういうものが現れてくるような気がする。たぶんアルファー波とか、そういうのが出てるような感じの声だ。

ツバキ嬢さん。今は19歳の3学期なのだそうだ。50歳の1学期の私からすると羨ましい限りだ。web同人詩誌「めろめろ」にあげておられる詩を朗読された。字で読むのと朗読ではずいぶん違う。朗読されている間の右手の動きが美しい。

三重朗読ジム・ヴォイスのkankotsu青木さん。ヴォイスのオープンマイクの告知をされた。お花とプレゼント、ありがとうございました。オープンマイクの告知は、またうちの告知板にもアップする予定。

長谷川節子さん。新作を朗読してくださった。そして刈谷での愛知詩人会議の朗読会の告知。こちらもまたうちの告知板でお知らせする予定。虹会で見せていただいた白鳥の団体写真、すごかったです。

「詩のあるからだ」主催者、若原君。いつものことながら不思議な本を見つけてくる人だ。ボールペンの話を朗読。ボールペン開発当時の話? っが、朗読の途中で予想外のゲスト登場に神宮茶屋内は騒然。ごめんな、騒いで。で、亀のおもちゃ、ありがとうございました。

鈴木陽一レモン君。優しい説得力のある朗読。私はもう人生の半分以上生きてしまったけれど、出来る範囲のことをちゃんとやろうと思います。

柴田玲ちゃん。いつもパフォーマンスを見せてくださるのだが、きょうは目を閉じて耳を澄ませて聞くという「ぽえ茶」では初めてのパフォーマンスだった。以前見せてもらった、コップに入った水にフレッシュを落とすやつがもう一回見たい。

熊瀬サキさん。前回までコギトさんだった。で、次にお目にかかるときは、また違うお名前になっているかもしれないらしい。詩を朗読された。不思議な内容の詩。だが、どうしても以前朗読されたナナちゃんの詩が頭から離れないです。

今回のびっくりゲスト、桑原滝弥さん。わざわざ来てくださったというのもびっくりだが、着ておられた豹柄(?)のジャンパーにもびっくりした。姿が見えた途端、場内は騒然。久々に聞く朗読はやはり迫力があった。で、やっぱりきょうも脱がれた。ありがとうございました。

ミニ本でおなじみのテラオハルミさん。ミニ本から朗読された。ミニ本をたくさんいただく。ありがとうございました。またミニ本の文章送ります。みんなも送ろうね。

そして、平林さんのお友だちの丹羽さん(この字であっているのか?)。私のような者の追っかけをやってくださっている宮島さん(お友だち同士と間違われていたが、お母様とお嬢様)、お菓子をたくさん、ありがとうございました。漆塗りの工房時代からの私の友人、川端さん。

そして、神宮茶屋の粟田さん。これまで「ぽえ茶」に参加してくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。