こんなんやってます・ぶろぐ

東海地区の各種イベントとオープンマイク「ぽえ茶」「続・ぽえ茶」の記録

「ぽえ茶」2005年2月27日(日)晴れ

2005-02-27 00:00:00 | 「ぽえ茶」記録
本日の参加者11名。朗読した人10名。作品数24作品(絵本の読み聞かせも含む)

私が神宮茶屋さんに到着した時、店内にいたのはわずかに2人。内藤さんと古村てっちゃんのみ。東京土産の東京ばな奈2箱(中身16個)をぶら下げ、呆然とする私。1人何個食べればいいのや?

そこへ古川さん登場。こんな空いてる日に、しかも店内の真ん中あたりは広く空けてくださってあるというのに、フラダンスの用意は持ってきておられないという。残念。

きょうは1人何回順番が回ってくるんだろうと言いながら始めたのだが、始めたとたん、徐々に人が増えていき、とうとう1回しか順番が回らなかった方も。すみません。

古川さんは日野原重明さんが中日新聞に書いておられた記事を朗読された。もう1つ記事を持っておられたように思ったのだが、2順目の権利争奪ジャンケンに負けてしまわれたため、読んでいただけなかった。次回はぜひまたフラダンスもお願いします。

堀場さんは詩の朗読と歌詞の朗読、そして少しだけだが歌ってくださった。次回はまた英語の朗読と歌を聞きたいです。

内藤さんはBGM付きで谷川俊太郎さんの詩を朗読。2順目も詩の朗読をされた。今回もまたくじ引きの景品をいただく。いつも本当にありがとうございます。

古村てっちゃんは、ご自分の携帯サイトでの課題詩に投稿された作品3つと、自身の投稿作品を朗読。また同一タイトルでの詩の投稿を募集するそうですので、ご参加ください。私のサイトのリンク集から見に行けますので。

鈴木陽一レモン君は、お忙しいのできょうは無理だろうと話していたのだが、何と来て下さったのでびっくり。テラオハルミさんのミニ本2冊朗読。1冊はレモン君が文を書かれたもので、もう1冊は私が文を書いたものを読んでくださった。

平林さんは本日はギターの弾き語りではなく朗読。1つのことからどんどん違った方向へ話が展開していく。不思議な物語のようだった。

松田さんは、以前一度テラオハルミさんの個展でお目にかかっているのに、すっかり忘れてしまっていてすみません。もう年なので勘弁してやってください。詩の朗読をされた。ソネットが新鮮。

夏撃波さんは、以前演劇をなさっていた頃の台本の中からと、その他2つを朗読。きょうは少し疲れておられるように見えた。また面白い楽器を持ってきておられたが、それは今回はチラッと見せてもらえて、少し音を聞かせてもらえただけだった。残念。

宮島さんは、また差し入れを持ってきてくださった。私みたいなものの追っかけをしてくださっている稀有な存在。いつもお世話になっております。ありがとうございます。

コギトさんは、前回とまったく違う雰囲気で原色のパッときらびやかな服装をされているなと思ったのだが、それは前回私が元気がなかったので、元気になれるようにと気を使ってくださったらしい。バラの花までいただく。それもコートの中からマジックのように出されて驚く。日記のような文章の朗読と歌。以前から気になっていた大塚愛の「黒毛和牛上塩タン焼680円」という歌だった。

私はまた大人相手に絵本の読み聞かせ。私の好きな「ふるびたくま」という絵本。これは読むたびに泣いてしまうなあ。寄る年波は涙腺にも影響を及ぼしている。