連休中日ですが、東扇島へ混雑覚悟で行ってきました。
夜が明ける前に現地に到着したのですが、ルアーマンで釣り場は一杯。
浮きが邪魔になるから他へ行ってくれとの厳しいお言葉。
仕方がなく、潮の流れがあまり良くない場所に陣をとりました。
夜が明け、仕掛けを投入。今回も吹流し式3本針からスタート。
いきなり浮きが沈みこみました。合わせると早あわせだったようですっぽ抜け。
それから1時間位、潮も止まりなんの当たりもありませんでした。
この仕掛けの弱点としては、潮が流れていないと仕掛けが絡まってしまうという事
があげられます。潮が動くまでのんびりと待つしかなく、しばらく投げないでボーっとしていました。
すると常連のN氏が到着。一機にやる気が復活し、潮もやや動き始めました。
そして、浮きが勢いよく消しこみ、ソウダガツオが2匹掛かりました。
パワフルに動き回り、なんとかN氏にタモ入れしてもらい何とかゲットできました。
針も5本針に変更しても大丈夫なようなので、仕掛けを変更し40M位飛ばしました。
これで昼頃までに10匹位釣りました。
この間、3号竿なのでブッコ抜くのが怖くN氏のタモ入れを頼りすぎました。感謝です。
途中からコツを覚え、何とか魚を上げられるようになりました。お勧めはできませんが。
手前まで寄せ、慎重に魚を水面から上げ、その後はソーっと陸へ降ろせば、成功です。
昼過ぎからは、早起きのせいか、感覚がおかしくなってきたようで、
バラシも3、4回ありました。また、釣れすぎて、釣れてもあまり感動しなくなってしまいました。
お腹一杯と言ったところでしょう。そんなこんなで釣り上げたソウダは14匹になりました。
自分では結構釣ったなと思いましたが、昨日は40匹釣った人がいたようです。
その他の釣り場での情報は、底近辺でアオアジが釣れているとの事でした。
来週あたりは、青物も終盤を迎えるのでしょうか。
もう少し粘って欲しい所です。