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ショボい切手ブログ

かわいい切手が大好き❤️ でも地味な切手も集まってくるよん。見ても誰得なショボショボなコレクションをひっそり公開👻

日本の精神?をモチーフにした駄物切手

2020-05-26 07:56:37 | 日記
最近、出張とか帰省とかどこか遊びにいきました!なんて人いないから、誰にもお土産もらっていないにょ。

これも新コロナの影響ね。何でも新コロナの影響ね、と言っておけば片付く日々はもう終わりそう。何だか黄昏そう。

で、話を戻す。お土産にお菓子もらうじゃん。銘菓だったり「◯◯へ行ってきました」なんてネーミングの安易な焼菓子だったり。

もらった人は笑顔で、ちょっと嬉しい雰囲気を醸し出す。それが社会性ってもんよ。世の中はそれで円滑化するのぉ!お互いのちょっとした心使いというやつ(それがめんどくさかったりな!)。「小さい」「品質がよくない」「こんなものに金を使うな。もっと有益なことに使え」とは口が裂けても言いません。普通の人は。

アベノマスクもそんなお土産みたいなものじゃね?
いちいち目くじら立てんな、と思うのだがな。お土産を選ぶとき、みんながそれなりに好きそうな無難なお菓子を選ぶ、あの感覚。「今ならマスク!」とエライ人が当時思ってもおかしくはない!
いや、虫が入っているのは嫌だよ。お菓子に入っていたら嫌じゃん。

問題はマスクが来ないこと。「お土産あげるよ」と言われてもらえないと頭くるし、これから来ても賞味期間切れのお菓子と同じだよ。

あれっ?私、アベノマスクを称揚したいのか、こき下ろしたいのか、わからなくなってきたかもょ。

さて、ショボい切手第3弾は、今回もただでさえ要らない駄物切手ね。
でもこの切手、多様過ぎる消印のバリエーションと定常変種、コート紙(この切手にコート紙という呼び名をやめようという声が…)など製造面もいろいろあり。実に奥深い切手だってさ。

画像の切手、消印が怪しさ満点! だってあり得ないでしょ。后なんて。でも、現物をよく見ても、本物にしか見えないんだよねえ。
まあ、本物じゃね?この切手ならどんな消印もあり得る。Anything is possible.ですわ。

しかし、言霊ってあるんだね。朝ポストを見たらアベノマスクが来ていた!
跳ねて喜びますたわ。
でも、これは絶対使わないよ。とっておいて、安倍さんに会ったらサインもらうんだ。


読んでくれてありがとうございます。






ショボい郵趣家便(の切手)に奇跡が舞い降りる

2020-05-24 18:33:05 | 日記
いやあ、本当に今非常事態宣言中? 人、うじゃうじゃいますや〜ん。道も大渋滞で近所のホームセンター、目と鼻の先まで、30分かかったわ。3輪車に追い抜かれるかと思った。

それで、ホームセンターに着いたら自分がマスクしていないことに気がついた😨
一瞬マスクなしで店に入ろうかと思った。けど、マスクなしで店に入ったヲヤジが正義マンに鉄拳制裁を食らったという、ほのぼのニュースもチラホラ聞く。

こんな時にアベノマスクがあればなあ。なんでウチには来てくれないのか(TT)
泣く泣く店に入るのを諦め、家に直帰。いや、本当にすごい人出。帰りは45分かかった。

なんともショボい時間の使い方、わたしの人生はこうして終わってしまうのねん😵 もう逆転はないのかしら。と思いながらごそごそ未整理切手を投げこんだ封筒から出てきたのがこちら。

沖縄海洋博の小型シートに何だか読めない赤いハンコ(たぶん、りんご100年の特印)が押してある。センスの欠片もありゃしない。しょーもない郵趣家便だったはずが、一発大逆転。徳島の試行ローラーが着印で押されたのね。

絶対に計算していない。逆転勝利。これが陸前中田やコザだったら、なんて申しませぬ。徳島で十分。小さな幸せが私にはお似合い。

往復75分の無駄の後、道が空いているスーパーへ仕方なく行ったら、あらら、大好物のハーゲンダッツのミニカップが147円で大特売! これ、コンビニで295円で売っているやつ。思い切って10個買っちまった…。まあ、これが小さな幸せってやつですかあ。

めでたしめでたし。

読んでくれてありがとうございます。

フィラテリストMagazine掲載拒否?の切手はこちら

2020-05-24 09:32:15 | 日記
皆さん、切手収集って趣味があるの知っていますかあ?
以前、教材制作会社の方とお話しする機会があり、うっかり切手を集めているとカミングアウトしたら、その方の顔色が変わりました。

ああ、言うんじゃなかった。その方は、テルミン奏者としても有名で憧れの御姉様。せっかく仲良くなれそうだったのに、大失敗。

しかし、その方は実は感動していたのです。
長く子ども向けの英語教材を作ってきたらしいのですが、制作している教材に「私は切手を集めています(←英語でね)」なんて眉をひそめたくなる例文が毎年掲載されているとのこと。その方曰く、切手を集めている人なんて見たことがない。怪しげな都市伝説を未来ある子どもたちに教えて、教育の一端を担う人間としていかがなものか、と感じていたようです。

本当に切手を集めている人なんているんだ、とホッとしていただいたその方とは、その後西荻窪でお茶を飲む約束をしましたが実現していません。

さて 、このショボい切手ブログ、最初に紹介するのは、日本を代表する駄物切手からスタート。

しかし、一応この切手にもいいところがあって、この消印(第Ⅰ期和欧文機械印)の金沢中央で時刻表記0-8(画像で0-8という部分見えます?)は、この切手を入手した時点で未発表だったはずです。

私が見つけてから何年も寝かせていたのですが、フィラテリストMagazineや『和欧文機械印の研究』(著・水谷行秀)を見て、「これは新発見!」とフィラテリストMagazine編集部に画像を送ったものの採用されず(*_*)

新発見と認められなかったのかなあ。寝かせ過ぎたかなあ。
とりあえず、このショボい切手ブログに載せて、勝手に「報告」しちゃいますぞよ。


読んでくれてありがとうございます。