各種フィルター類が出ていますが・・(509)
折角購入してもサイズが合わない、忘れた、面倒くさいなどと使わないですね。
そごで、じっちゃんもばっちゃんも5,6歳若く写してしまうテクをお教え致します。
人物のクローズアップを撮る場合、「どうしても皺を隠せない」とお悩みのあなた・大丈夫です!
まずレンズを出します。そこでおもむろに人差し指で(大きい人は小指)鼻の頭をその指で擦りレンズに直接鼻の脂を塗ります。
量によってソフトな感じが違いますので塗り過ぎたらレンズペーパーなどで拭き調節してください。
後はサイズとフォーカスを合わせてぇ~はい!パチリ・・・
撮った後はレンズに傷を付けないよう優しく女性を扱うように拭いてくださいね。
他にサランラップを揉んで広げてレンズ前にかぶせるや、レンズを舌で舐める等試してみてください。
勿論、パソコンフォトソフトでぼかすのも有りですが手作業も味が出て良いです。
さぁて芸術作品が出来ましたか・・?深~い皺は直せずゴメンネ_(_^_)_ !
説明をお聞きして納得…低頭です。
プロの技術の深さは果てしない……。
ここは、素直に教えを乞うのみです。ψ
ハイレベル技術と思いきゃ、アナログ的方法が意外な味付けとなる。メモメモφ(._.)
確かにピンぼけと間違いやすいけれど、イメージとして極端な対比ですから分かりやすいです。
皺こそ年輪で、深く刻まれているほど人生を感じます。作品として良いと思っても写真を貰った本人が納得するかは別です。
比較があるから難しい。でも、比較する物が無かったら・・?例えばバックがフィルターを付ける事で綺麗に滲み(カラーだと千変万化に)思いもしない効果を生み出すこともあります。試すということはそういう意味で、この写真で良いという事でも有りません。誤魔化す意味でのフィルターワークではなく思いやりですかねえ~、お化粧に似ています。ボケるのがいやならスポッティングと言う手もあります。
ぼかす技術はそれとして……。
素人考えでは、向かって左は写真的にはピンぼけととられそうです。
さして魅力を感じませんが? ψ