止むことのない雨のように
言葉は次々と ペーパーカップの中へと あふれでていく
先を争って 滑りながら
言葉は 宇宙の果てへと 飛び出していく
悲哀の海 歓喜の波は
解き放たれた僕の心を漂いながら
僕を虜にし 愛撫しながら
ジャイ・グールー・デ・ヴァ・オーム
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
屈折した光のイメージが
何億もの瞳のように僕の前で踊り
絶え間なく僕をいざなう
あの宇宙の果てへと
郵便箱の中の落ち着かなげな風のようにさまよい
僕の思考は当てもなく曲がりくねる
あの宇宙の果てへと
ジャイ・グールー・デ・ヴァ・オーム
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
朗らかな笑い声 人生の色彩は
僕の解き放たれた視野に鳴り響いて
誘うように 私を鼓舞する
無限かつ永遠の愛は
何億もの太陽のように
私のまわりに光り輝き
宇宙の果てへと 僕を誘う
ジャイ・グールー・デ・ヴァ・オーム
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
何ものも僕の世界を変えることはできない
ジャイ・グールー・デ・ヴァ