クライズラー&カンパニー
1987年東京芸術大学在学中にバンド結成。葉加瀬太郎(vn)、竹下欣伸(b)、
斉藤恒芳(key)の3人組。90年『クライズラー&カンパニー』でデビュー。
クラシックをポップにアレンジした楽曲は、斬新で人気を集める。
91年『♯』でレコード大賞企画賞を受賞。95年シングル「トゥ・ラヴ・ユー・モア」でセリーヌ・ディオンと共演。
96年にグループは解散し現在はそれぞれに音楽活動を展開している。
35mmMovie Camera6台にて撮影(中野サンプラザ)
葉加瀬太郎の周りを回りながらのステディカム撮影は秀逸(Y,Kaneko担当)。
また、コンサートのファーストシーンはクレーンに乗ったステディカムカメラが
舞台に下りて中央に進入していきます。観客を入れての撮影の為、
これらのシーンはリハーサルの時に別撮りしています。