8/4(火)
コンビーフとは塩漬けした牛肉のことで、
本来は牛肉の形そのままである。
相模大野の伊勢丹でホンモノのコンビーフを売っていたときは
日本で売っていることを知って、かなり驚いた。
しかし、なぜか日本では台形の缶詰(枕缶という)、
そして馬肉入りが一般的。
有名なのはノザキのニューコンビーフだけれど、
しかしJAS法が改正されて牛肉100%のモノだけをコンビーフ、
馬肉入りはコーンドミートと表示せい、となった。
おかげで「ノザキのニューコンビーフ」は
「ノザキのニューコンミート」と名称変更を余儀なくされた。
なので、商品名でコンビーフとあるものは牛肉100%なのだ。
嫁さんが午前中にチャパタを試作していい?と聞く。
勝手に作ればいいんだけれど、フリーザーがパンパン。
要するに昼ごはんに食べよう、ということであって、
ご協力に感謝されてみる。考えるのもめんどくさいし。
ただ、チャパタだけ喰うのもねえ、なので、まずはキャベツ。
ベーコン1枚をしっかり焼いて、細く切っておく。
キャベツも千切りにして、ベーコンを焼いた油脂、塩小さじ1/2を加えて撹拌する。
昨夜作った酢漬け、ベーコンも加えてざぐざくかき混ぜ、最後にマヨネーズ。

さて、コンビーフ。
なかなか素敵なパッケージである。

越後魚沼 堀之内ニテ謹製 Corned Beef
4/1に食べた「おいしい愛媛産牛CORNED BEEF」よりは安かったけど、
600円ぐらいした・・・記憶が定かじゃないので製造元のホリカフーズのサイトを見る。
しかし・・・ないのだ、この商品が。
治療用食品だったり、介護食だったり、何だ何だ?
缶胴にはこうある。
脂肪僅少コンビーフ
オーストラリア産牛肉使用
一般のコンビーフ缶詰(五訂日本食品標準成分表)に比べ、脂質70%低減
脂が少ない、ということは旨味も少ないんじゃね?
だって牛肉だよ、牛肉なんて脂ぐらいしかうまくねえじゃん。

開けてビックリである。
フツーは脂肪で真っ白く覆われてるコンビーフだけど、
脂肪がこれっぽっちもないのだ。
スライスしてみて、さらにビックリ。

断面にも脂とおぼしき白い固まりは皆無。
かなり驚きながら、食べてみると、コレがうまい。
「愛媛産牛」ほどではないけれど、牛肉感いっぱいである。
すげえな、これ。
成分表示はこうなっている。
【100g当たりの栄養成分】
エネルギー 113kcal
たんぱく質 19.0g
脂質 3.4g
炭水化物 1.7g
ナトリウム 600mg
「愛媛産牛」は261kcalなのでエネルギーは43%。
脂質は17.0gだったので、20%にしかならない。
原材料名などはこうなっている。
名称・コンビーフ
原材料名・牛肉、ゼラチン、食塩、野菜エキス、砂糖、香辛料、増粘多糖類、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
内容量・一〇〇グラム
賞味期限・かんぞこに記載
製造者・ホリカフーズ株式会社NG08
新潟県魚沼市堀之内二八六
製品のお問い合わせは
電話〇二五-七九四-五三三一
「愛媛産牛」と比べると、科学の子がちょいと目につくけれど、
まあ、脂もないし、増粘多糖類は必要だよなあ。
チャパタも焼き上がって、ちょっといい感じじゃないですか?

なんかそれっぽい。
食べてみても、なかなかうまいんじゃないですか?
ただ、嫁さんのパン、とにかくアゴが疲れるのである。
やたらと噛むので、ホントに腹一杯なのかどうかわからんうちに、
もう食べるのをよしなさい、と胃から命令が来る。
悪いことでは決してない。でもねえ。
コンビーフとは塩漬けした牛肉のことで、
本来は牛肉の形そのままである。
相模大野の伊勢丹でホンモノのコンビーフを売っていたときは
日本で売っていることを知って、かなり驚いた。
しかし、なぜか日本では台形の缶詰(枕缶という)、
そして馬肉入りが一般的。
有名なのはノザキのニューコンビーフだけれど、
しかしJAS法が改正されて牛肉100%のモノだけをコンビーフ、
馬肉入りはコーンドミートと表示せい、となった。
おかげで「ノザキのニューコンビーフ」は
「ノザキのニューコンミート」と名称変更を余儀なくされた。
なので、商品名でコンビーフとあるものは牛肉100%なのだ。
嫁さんが午前中にチャパタを試作していい?と聞く。
勝手に作ればいいんだけれど、フリーザーがパンパン。
要するに昼ごはんに食べよう、ということであって、
ご協力に感謝されてみる。考えるのもめんどくさいし。
ただ、チャパタだけ喰うのもねえ、なので、まずはキャベツ。
ベーコン1枚をしっかり焼いて、細く切っておく。
キャベツも千切りにして、ベーコンを焼いた油脂、塩小さじ1/2を加えて撹拌する。
昨夜作った酢漬け、ベーコンも加えてざぐざくかき混ぜ、最後にマヨネーズ。

さて、コンビーフ。
なかなか素敵なパッケージである。

越後魚沼 堀之内ニテ謹製 Corned Beef
4/1に食べた「おいしい愛媛産牛CORNED BEEF」よりは安かったけど、
600円ぐらいした・・・記憶が定かじゃないので製造元のホリカフーズのサイトを見る。
しかし・・・ないのだ、この商品が。
治療用食品だったり、介護食だったり、何だ何だ?
缶胴にはこうある。
脂肪僅少コンビーフ
オーストラリア産牛肉使用
一般のコンビーフ缶詰(五訂日本食品標準成分表)に比べ、脂質70%低減
脂が少ない、ということは旨味も少ないんじゃね?
だって牛肉だよ、牛肉なんて脂ぐらいしかうまくねえじゃん。

開けてビックリである。
フツーは脂肪で真っ白く覆われてるコンビーフだけど、
脂肪がこれっぽっちもないのだ。
スライスしてみて、さらにビックリ。

断面にも脂とおぼしき白い固まりは皆無。
かなり驚きながら、食べてみると、コレがうまい。
「愛媛産牛」ほどではないけれど、牛肉感いっぱいである。
すげえな、これ。
成分表示はこうなっている。
【100g当たりの栄養成分】
エネルギー 113kcal
たんぱく質 19.0g
脂質 3.4g
炭水化物 1.7g
ナトリウム 600mg
「愛媛産牛」は261kcalなのでエネルギーは43%。
脂質は17.0gだったので、20%にしかならない。
原材料名などはこうなっている。
名称・コンビーフ
原材料名・牛肉、ゼラチン、食塩、野菜エキス、砂糖、香辛料、増粘多糖類、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
内容量・一〇〇グラム
賞味期限・かんぞこに記載
製造者・ホリカフーズ株式会社NG08
新潟県魚沼市堀之内二八六
製品のお問い合わせは
電話〇二五-七九四-五三三一
「愛媛産牛」と比べると、科学の子がちょいと目につくけれど、
まあ、脂もないし、増粘多糖類は必要だよなあ。
チャパタも焼き上がって、ちょっといい感じじゃないですか?

なんかそれっぽい。
食べてみても、なかなかうまいんじゃないですか?
ただ、嫁さんのパン、とにかくアゴが疲れるのである。
やたらと噛むので、ホントに腹一杯なのかどうかわからんうちに、
もう食べるのをよしなさい、と胃から命令が来る。
悪いことでは決してない。でもねえ。
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