う～ん、少しづつ

昨日、何時ものように夕食直前のビールを飲みましたが・・・

今は３５０ｍｌ缶にストローを差して飲んでいます。

休み休み飲んで丁度半分位まで飲んだときに口を運ぶのが面倒になりつい、右手に持ってテーブルから持ち上げました。

そうしましたら半分の重さを支えきれませんでした。

そのまま下に置いたまま元にも戻せず、握っていること出来なくなり落としてしまいました。

残りのビールは掛け布団をぬらし遂にお尻まで到達しました。

幾ら賎しい私でもお尻から飲むことは出来ませんので

ビールの香りの中で考えました。此のまま人が来るまで待つかと。

結局、姉を呼んでヘルパーさんを呼んで大事になってしまいました。

こんなに自分の体が面倒なってくると、どうでも気持ちに成ってしまいます。

やっと、維持しているプライドも周りがまだ人として扱って呉れているからです。

これが入院すると死を前にしたただの患者になってしまうのでしょう。

ですから夜中に動かない腕や指に腹をたて怒鳴りつけるのも生きている証と考えています。

参った～

一昨日は夜、寒かったので

昨日は夕食後にストーブを微小にして貰いました。

１２時頃には既に暑くなりそれから朝までは地獄でした。

用意してあった水は全て飲み干しました。

寒いときはウィスキーで体を暖めながら朝を待ちました。

どちらが良いかと言いますとどちらも嫌です。

今朝なんてオシッコが出なくて脱水状態でした。

此の儘、干からびて死んだらals患者史上初の死因となり笑いものになるのも嫌ですから何とか対策を考えます。

お久

どりさん、お久振り。

其方は桜が満開でしょう？


昨日は家にケアマネジャーの声掛けで関係者の方に集まっていただき今後の計画が話し合われました。

と、言いましても全てが私の病状の進行次第なんですが。

そこで、私が希望したお花見外出の件も取り上げられました。

私は近くの公園にちょとだけと考えていたのですが事は簡単にいかないようです。

まず、開花予想に始まり天気も考慮しなければなりません。

それに男手も二人、必要でその他にヘルパーさんが。

昨年まで食後に簡単に散歩に出かけていた場所が今はもう遠い所になってしまった。

本当に不思議な感覚で今、ベットから立ち上がってサンダルを突っかけて行けそうに感じているんです。

病人のような気がしない不思議な病気です。

お帰り？

数日前から一羽ですが雀が来ました。

ですが、この界隈の雀は死滅した様ですから正確には「いらっしゃい」と言うべきなんでしょうね。

それがね～　何とも愛おしいんですよね～

例えるなら、海外旅行で豪華な食事に飽きたときにご飯と卵焼きに味のりとおしんこに味噌汁の日本食に出合った感じでしょうか。

冬場は色々な野鳥を楽しませて貰いましたがやはり派手さは無くともあのこ汚くとも愛くるしい雀を見ると心が落ち着きます。

当地に最初に入植した人たちが原始林を切り開き、初めて雀を見た時に涙を流して喜んだそうです。

なぜかと言いますと雀は里鳥だからです。やっと村に成ったと雀に認めてもらったのが嬉しかったのでしょうね。

人と自然との触れ合いは古よりかくも微妙な関係を持ちながら続いているのだと改めて自覚した次第です。

なんだかね～

韓国の船舶事故の新事実が次々と明らかになるにつけ犠牲者の無念さが伝わってきます。

本来、私は生死関わる話題にはなるべく触れないようにしてきました。

しかし、今回の事故は単純に船長だけのミスに止まらない大きな闇の中にこそ原因があると考えたからです。

韓国に関しては２ch上で話題になり少しは歴史を知りました。

残念なことに地理的条件からかいまだ勝手独立国家としての国政を成してきたと言いがたいのです。

その根本にあるところは劣等感に基ずく怨の精神だと考えています。

相手を信用する最低限の契約事を平気で覆します。

これは国民的な性格のようですから今すぐにどうにかなる問題ではないと思います。

ローマ法王のこんな発言がありました。

「韓国国民、倫理的に生まれ変わることを望む」

これは凄い発言です。恐らくこれは日頃から韓国のキリスト教徒の淫らな振舞に心を痛めていたからでしょう。

明らかに韓国は暗黒星雲に取り込まれています。